ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

セキウ=ミナモト - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

セキウ=ミナモト

プレイヤー:

種族
ナイトメア(人間)
年齢
15
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
野伏
信仰
なし
ランク
穢れ
1
9
12
9
9
9
6
3
3
4
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
18
敏捷度
18
筋力
18
生命力
15
知力
12
精神力
13
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
3
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
21
MP
19
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

フェアリーテイマー
2
フェンサー
1
レンジャー
1

戦闘特技

  • 《武器習熟A/ソード》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 3
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル2
使用可能ランク2
妖精魔法
4 4 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル1 9 4 -1 4
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
レイピア 1H 8 4 8 9 5
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル1 9 4
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 0 3
バックラー 1 1 0
合計: すべて 5 3
装飾品 専用 効果
宝石ケース 土火水光
所持金
20 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

収支履歴のほうの購入品として記載

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

一般技能・経歴

貴族:5 貴族として必要な礼儀作法は一通りおさえている。
料理人:1 冒険者として活動した時のために多少覚えた。
大工:3 復興支援に際して覚えた。
農夫:1 復興支援に際して覚えた。

【プロフィール】
身長170cm体重60kg
髪色瞳色
肌色誕生日2月20日

ハーヴェスに属する、かつて冒険者が興した歴史の浅い新興貴族、ミナモト家。その次男。
ナイトメアとして生まれたが、母親は治療が間に合ったために生存している。
両親が元冒険者であったこともあり、厳しく教育されこそしたが、特に迫害されることなく育つ。
(ナイトメアという種族に対し、世間の目が厳しいことは知っているが)

何かと豪快磊落で大雑把な父親を反面教師とした、穏やかな気風の少年。
おおらかな環境で育ったために、そこらの普通の年頃の少年とあまり変わらない。
悲しいことがあれば泣いて凹むし、理不尽には怒るし、ちょっとした欲望に負けることもある。
つまり感性そのものは普通の少年である。ナイトメアとしては非常に幸運なことに。
そして幸運であることも自覚している。

体育会系全開の父より、魔法使いの母に懐いており、その関係で年齢の割に魔法への造詣が深い。
父を別に嫌ってるわけじゃないし、尊敬しているが。ちょっと暑苦しくて声がでかいのはいかがなものか?

冒険者になった理由は、家訓したがってが半分、自分の目的のためが半分である。

なおセキウとは、初代が伝える遠方の伝承に出る存在から。
赤鳥(せきう)。太陽に住む烏の名だという。

【支援団体への所属経緯】
ハーヴェスから出て、グランゼールで冒険者になることにした。
しかしグランゼールには既に似たような経緯で所属していた兄がいた。
聞くところによると、ユーシズには姉がいる。研究者生活をエンジョイしやがって。
こりゃいかん。そう思ったセキウは支援団体の話を聞いてそれに乗ることにしたのだった。
人が集まるだけの理由がある場所ならば、功績を得る機会にも恵まれるだろうという考えである。

【ミナモト家】

"導きの港"ハーヴェスに属する貴族家。
成り上がり冒険者が興した貴族、ミナモト家。
大破局後のハーヴェス国の前身である、<ハーヴィン都市同盟>時代(200~300年前)に活躍した初代が興した貴族家。
その初代は遠方よりやってきた異国の冒険者であり、侠客でもあったという。
冒険者として活躍し、大破局の爪痕色濃い地においてその武を振るい、多くを救ったことで貴族の一員に叙される。
それ以降、「成功を自ら勝ち取る」とかいう極めて脳筋な家訓がある。

この家の嫡子たちは、成人を機に放り出されるのだ。
そして軍人/騎士としてでも、知識人としてでも、商人としてでも何らかの成果を上げねば、後継者とみなされない。
当然、200年余りの浅い歴史でもギブアップしたり、道半ばで果てる者もいるのだがそれはそれである。
セキウ曰く、ひでぇ家柄である。脳筋か。

その中でも人気があるのが冒険者(変わり者はあえて放浪者を選ぶ)であり、
半数が命を落とすかリタイアし、半数はそれぞれに成長して帰ってくるのである。
そのままどこぞに流れていく者もいるが。

そのため、歴史が浅く、家系図も細く、貴族なのだが、奇妙な存在感を放っている。
政治闘争に興味もなく、率先して危険に立ち向かうことを貴族の義務をこなしている。

詳細(設定の書き殴り)
【初代当主】

初代当主、チズル・ミナモト。
異国の地から流れ着いた武人で、大破局当初は傭兵の様に各地で転戦していた。
物珍しい拵えの剣を引っ提げ、当時はびこる蛮族や魔神といった脅威を両断していく。
何より目立ったのはその血生臭い武芸の業と、戦場と武功を求める苛烈な戦いぶりだったそうな。

元は異国の地における武家として生まれ、そして出奔する事になった曰く付きの人物。
剣一本を与えられ、故郷を追われ、流浪の果てに流れ着いた。
身に着けた武芸の技を振るって、自らの証明をせんと欲する無頼であった。

幾つもの戦場を渡り歩き、そして手に入れた。
英雄という名声。半壊した都市国家を立て直す助力と引き換えに、買い取った伯爵という爵位。
爵位に付随した、戦乱の中をしぶとく生き延びた強い領民に、爵位に比して小ぶりながらも豊かな領地。
血道を邁進した果てに、望んだ多くのものを得た。

『成功を、自ら勝ち取る』

そうした初代の経緯が、後の家訓へと繋がったのは言うまでもない。

【ミナモト家領地】

ハーヴェス辺境にある領地。
大破局前は別の名で呼ばれていたが、初代当主がこの地を治める際に自らの家名に改めた。
3000人余りの人口を抱えた、水源に恵まれた都市を中心とした領地。
守りの剣は中規模なものが2つ。
防壁に守られた都市部の外に水田や農地が広がっており、一面に海がある。
上質な水源から作られた酒や、豆類の加工食品、茶葉などが特産品。
常備兵は200名ほど。

初代当主が故郷から取り寄せた、あるいは再現した独特な異国文化が根付いているのが特徴。
要するに和風なあれこれが、幾らか生産されており、興味を持たれることがある。
(清酒、大豆加工食品、茶葉類)

故郷を偲んで作ったという庭園があり、領民にも開放され四季を楽しめる場所となっている。
いわゆる日本庭園のようなものだ。それが複数存在する。
当主家の者らがそれを好む傾向にあり、維持されている。

【その他】

■『薄緑』
代々伝わる、美しい刃紋を持った片刃の剣。
様々な名と由来も持つらしいが、不確かなものが多く概ねこの名で呼ばれる。
初代が故郷から出奔する際に唯一与えられたものであり、第六世代に相当する魔剣。
異様なまでの切れ味と、怪異切りの権能を秘めた魔剣であるという。
ミナモト家の当主が所持し、現代でも振るわれることも度々あるそうな。

【ミナモト家】家族構成

【現在】
長男、次男、長女、次女で家長の座を譲り合っている。
現在は責任感が微妙に強い、兄が劣勢。
ほかの後継者争いが絶えない家柄からみたら羨むか、卒倒する。

【父】 45歳
豪快磊落でおおらかな武人。炎のような人。人間。
暑苦しくて声がでかい。元冒険者として活躍していたが、兄が他界したため当主へ。
決断力があり他者を大切にする。必要とあれば非情な決断もこなせるタイプで、そういったときは率先して手を汚すタイプ。
冒険者時代のほうが自由でよかったと思っているが、根が実直かつ真面目な為に武家貴族としてはうまくやっている。
貴族としての責務を熟すほか、国や他領地からの要請を請われれば、今でも手勢を率いて、先頭に立って戦う。
余談だが、完全な前衛戦士タイプ。

〇【母】 40歳
朗らかで暖かな婦人。人間。。
物腰柔らかく献身的だが、誰かの為に怒ると怖い。知識が豊富で夫が不在の時には、代理を務めることもある。
元冒険者であり、旦那とはその頃に知り合ってともに支えあったパートナー。
必要に迫られると、そうした現役時代の鋭さを見せることも。
余談だが、もとは完全な後衛型神官(シーン信仰)。妖精魔法等ほかの魔法もかじってるタイプ。


■ミナモト家兄弟姉妹 【長女】【長男】【次男】【次女】という順の生まれ。

〇【姉】 20歳
家を出てからはユーシズ国に所属し、教員兼研究員として日々を過ごしている。若干マッド。
母親譲りの魔法適性を持つが、もっぱら真語魔法や操霊魔法、深智魔法といった方向性に特化している。
研究職として様々な分野に手を出しており、そんな日々に充足感を感じている。
基本的に傲岸不遜で我が道を行くタイプの女傑。身内には情を向けるがそれはそれである。
その為、後継者の譲り合いでは全力で長男を牽制している。私は今の暮らしに満足してるんだ。
セキトからすると苦手意識を抱いている相手。兄弟間のヒエラルキー・トップ。
余談だが、気分がいいくらい割り切ったウィザード/セージ。

〇【兄】 18歳
家を出てからはグランゼール国に所属し、冒険者→近衛騎士と立身出世からの活躍中の長男。
元々は冒険者をやって名声と実力を得てから騎士になったという実戦派。
育ちの良さそうな物腰に、礼節をわきまえた外面。身内には飄々とした面を見せる。
やんちゃな内心を隠した、理想的な騎士・紳士といった人物。
宮仕えをしているうちに、多くの人間関係を乗りこなして楽しんでおりあんまり実家を継ぐ気がなくなりつつある。
弟とか継いでくれねーかな…! 姉上にも打診したが「あ”?」と凄まれて引き下がる。
彼がグランゼールで貴族令嬢を引っ掛けてロマンスして入婿になるか、嫁を引っ張って実家を継ぐかは次男次第である。
余談だが、金属鎧を着こんだバランス型戦士。補助程度の魔法も使う器用なタイプ。


〇【妹】 12歳
幼い武家貴族のご令嬢。
ハーヴェスの辺境にある実家にて日々を過ごしている。
何かと武闘派揃いの家族の中で、そういった荒事に興味を全く示さずに芸事に傾倒する。
ある意味で言うと通常の貴族のご令嬢というイメージにぴったりなのだが、この家からすると実に異色である。
天真爛漫な様子を見せたかと思えば、計算高い面を覗かせる事もあり、人心掌握術に長けている。
文武の内、文に優れた才能を見せる事から、将来的に貴族家業をするなら実は一番向いているんじゃないかと思われる。
なおその性質を、当主の譲り合いの方向に傾けている。武闘派一族のまとめ役とかちょっと困る。
将来は無難な家柄の、無難な殿方の所に嫁いで、貴族令嬢としてそこそこ幸せに暮らせればいいな、という実に年齢にそぐわない堅実な未来を描いている。
余談だが、戦闘技能皆無だが、一般技能が豊富に揃っているタイプ。

【セキウの従者】

5年ほど前に、とある事情から拾い上げ面倒を見る事になった同族(ナイトメア)の娘。

拾った理由は、憐憫だったか意地であったか。
多くを知らず、名すら持たなかった彼女に、セキウは「ハクト」という対になる名を与えた。
白兎(はくと)。月に住む兎の名。

最初、ものを知らぬ彼女の面倒を見ていたのはセキウだった。
後に従者教育を受け始めた彼女に、逆に甲斐甲斐しく世話をされるようになる。
とある目的の為に家訓に従い、家を出ようとするセキウについてきた。
有難いと同時に、ちょっと後ろめたくも思うそうな。
そういった過程に様々な出来事があったが割愛。二人が知っていればよいことだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

冒険者道具セット::-100
着替えセット::-10
保存食(1W):-50
宝石ケース:-100
妖精使いの宝石(土水火光闇50G)::-50*5
魔晶石::-500

レイピア::-110
ソフトレザー::-150
バックラー::-60

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