エンデミュオン
プレイヤー:瑠璃鴉
氷鏡の彼方より、凛麗たる風が吹く。
画像はイメージであり、本来は八頭身ではありません。
- 種族
- グラスランナー
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [マナ不干渉][虫や植物との意思疎通]
- 生まれ
- 吟遊詩人
- 信仰
- “月神”シーン
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 12
- 体
- 0
- 心
- 13
- A
- 9
- B
- 6
- C
- 1
- D
- 11
- E
- 6
- F
- 12
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 21
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 1
- 生命力
- 11
- 知力
- 19
- 精神力
- 25
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 0
- 生命力
- 1
- 知力
- 3
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 3
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 17
- MP
- なし
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 2,500
- 残り
- 0
- 総計
- 2,500
技能
- バード
- 2
- スカウト
- 1
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《呪歌追加Ⅰ》
呪歌
- 【モラル】
- 【終律:春の強風】
- 【サモン・スモールアニマル】
判定パッケージ
スカウト| 技巧
|
| 4
| 運動
|
| 4
| 観察
|
| 4
| |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
セージ| 知識
|
| 4
| | ||||||
バード| 見識
|
| 5
| |
- 魔物知識
- 4
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| グラスランナー語 | ○ | ○ |
| 神紀文明語 | ○ | ○ |
呪歌
| 奏力 | 演奏 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
|---|---|---|---|---|---|
バード| 呪歌
| 6
| 6
| +0
|
| |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
|---|---|---|---|
| 技能なし | 1 | 0 | ― |
- 所持金
- 1200 G
- 預金/借金
- G
所持品
・冒険者セット
・楽器(バイオリン)
・ロングマント(ローブ付き)
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
| 点数 |
|---|
容姿・経歴・その他メモ
【身長・体重】
・156cm
・45kg
【容姿】
灰色の外套を背中に垂らし、絹を紺に染めて編まれた色鮮やかな衣を纏っている。精悍とした鋭い目つきをしており、双眸に宿る瞳には果ての見えぬ夜空が広がっている。それが月光に当てられる様はまさに星々の瞬きであり、好奇なるもの、神秘なるものを見出す目聡さに満ちているようである。肩まで伸ばした長髪は漆を塗ったように艶やかな黒である。
【経歴】
<月に溺れる>
まだ年端もいかぬ頃、彼は吟遊詩人を生業としている両親と共に大陸を旅していた。流離の身であるものの、これといった不自由をすることは無く、両親の紡ぐ詩を聴きながら燃ゆる焚火の隣で眠るのが好きだった。彼は詩と共に自然の音や動物の鳴き声の豊かさが好きだった。旅路で発見したものには悉く興味を示し、飽くなき探求心に駆られていた。文字を嗜み、様々な種族が築き上そんな彼に一つの転機が訪れた。
それは、曇り夜空が重々しい日のことであった。その日は満月が出ていたのだが、雲に隠れては出てきて、隠れては出てきてを繰り返しており、降り注がれる月光は疎らであった。平時の如く冷涼な闇夜の中で焚火をしていると、突如として現れた野盗に襲われた。不穏な気配に一早く気付いた両親は咄嗟に彼を茂みに隠した。金目の物は予め彼に手渡していた。結果、目ぼしい物の無かった両親は野盗に殺された。満足いかぬ様子の野盗が渋々とその場を立ち去った刹那、分厚い雲が流れ去り、彼の宵空に映るは文字通りの無惨な屍になり果てた大切な人の姿であった。萌える下草を濡らす血潮が焚火と月光に照らされて不気味な美しさで照り輝いていた。彼は、その光景を恐ろしいと思うと同時に…余りにも妖艶であると思ってしまった。まるで彼岸の園に立っているかのような朧気な感覚、何よりもその残酷な光景を艶やかに変貌させた『月』の光の美麗さに魅入られてしまったのだ。
そして、大切な人々との別れを経験した彼は、生命の終幕の場面の神秘的な魅力に惹かれるが如く、彼は父の愛器である楽器を手に取り自らも吟遊詩人としての日々を歩むことに決めた。月明りが路を照らした。眩しすぎて正体の分からぬ光の道が続いているばかりであった。
彼はそれから、多くの本に巡り会った。自分の感情を言語化する術を学び、手に入れた学から様々な分野への考え方を身に着けた。そして、彼は自らの根幹を担う芸術的な大きなキッカケを『月』と『家族』に見出したことを初めて理解した。それから、彼は己の猟奇的な『親愛』を捧げられる絶対的な美として『月』を狂気的なまでに信仰している。
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【思考形態】
糸を撚るが如く言葉を紡ぎ、人々に一時の安寧と娯楽を与えることを善しとする。欲望や煩悩に苦渋する人々の人間性を愛し、特に『夢』を抱いて努力し、また果たせずに絶望していく様を傍観することを好む。傍観者然としていることが多く、自らが明確な行動指針を以て動くことは少ない。彼の行動のほとんどが直感的な思い付きによる衝動的な行動である。だが、その反面一度思考を始めれば何処までも深くに潜ることが可能であり、知識欲に駆られた際には驚くべき行動力を見せる。『月』への異常なまでの『親愛』と『執着』を抱き、己の死の場面には彼の彼岸の花園へと向かうことを切に願っている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 2,500| 1,200 |
0 |
|
|
| | ||
| 取得総計 | 2,500 | 0 | 0 | |||||
収支履歴
・冒険者セット::-100
・楽器(バイオリン)::-100
・ロングマント(ローブ付き)::-50