ヴィオレッタ・ハーネット
プレイヤー:千歳
「ヴァイオレンスですわ〜!」
- 種族
- ダークドワーフ
- 年齢
- 25歳
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][黒炎の遣い手]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- “炎武帝”グレンダール
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 7
- 体
- 11
- 心
- 8
- A
- 13
- B
- 2
- C
- 10
- D
- 6
- E
- 1
- F
- 11
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 9
- 筋力
- 21
- 生命力
- 17
- 知力
- 9
- 精神力
- 19
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 1
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 23
- MP
- 19
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- バトルダンサー
- 2
- レンジャー
- 1
- エンハンサー
- 1
一般技能
- 武器職人
- 5
- 宝飾師
- 2
- 石工
- 3
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 《武器習熟A/ウォーハンマー》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 2 | ||
観察 | 2 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 9 m
- 全力移動
- 27 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
ドワーフ語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
バトルダンサー技能レベル2 | 21 | 5 | ― | ― | 5 |
《武器習熟A/ウォーハンマー》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マトック | 2H | 20 | -2=3 | 40 | 10 | 6 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
バトルダンサー技能レベル2 | 21 | 3 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | 2 | |||
合計: すべて | 3 | 2 |
- 所持金
- 225 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
着替えセット(1週間分)
保存食(1週間分)
救命草2個
魔香草2個
アウェイクポーション2本
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
大恋愛したことがある
魔物を倒したことがある
飛空船に乗ったことがある
最強の存在になるため
経歴
ヴィオレッタはスフバール聖鉄鎖公国の職人の家に生まれた。ダークドワーフという本来は敬遠される一族だったが、然程差別を受けることももなくそして貧困にあえいだこともなかった。というのも彼女の両親はアビスシャードによる強化などを始めとした鍛冶職人であり、その腕は確かだと戦士たちから一目置かれていたからだ。同時に敬虔な信徒でもあり、毎週末になるとグレンダール神殿へお祈りとお布施を行っていた。
ヴィオレッタはその生活から大きく外れることはなく、多くの子供よりも良い生活をしながら教養を身につけ、同時に職人としての腕も磨いていくことになった。両親は一人娘であるヴィオレッタを大層可愛がり、教育方針で喧嘩をすることはあったが彼女をとても甘やかして育てていた。今後のためになるだろうという理由で素材の買い付けにブルライト地方まで飛行船で旅行したこともあったし、誕生日には沢山の宝石や装飾品を贈ってくれた。反面、ヴィオレッタの性格は控えめで大人しく物をほしいとねだることはあまり多くはなかった。
そんなある日のこと。15歳になったヴィオレッタは公国の近くにある洞窟で探検をしていた。護身用にと持たされたナイフを携帯していたが、危険な魔物や人族相手には少々分が悪い。暗くなるまでには帰っておいで、それが両親の口癖だった。
しかし、ヴィオレッタは結果的にその約束を破ることとなる。
気がついたら日が落ち始めていた夕暮れ時、そろそろ帰ろうかと洞窟の出入り口へ向かった際に蛮族と鉢合わせてしまったのだ。咄嗟に抜いたナイフ、そして蛮族は群れからはぐれたのか一匹だけだった。ヴィオレッタは戦闘経験はない。しかし武器の振り方は理解していた。それはダークドワーフに流れる戦の血が与えたものなのか、それとも両親が日夜戦士のために打ってくれた意思の篭ったものであるかは定かではなかった。しかし、ヴィオレッタは確かに蛮族に勝利したのだ。確実に息の根を止めた後、ヴィオレッタ自身も怪我をしていることに気がついたが、それどころではなかった。激しい戦闘の末にヴィオレッタは荒い呼吸の中に言葉を漏らした。
「これが……ヴァイオレンス……」
――初恋と言って差し支えなかった。
勿論目の前の蛮族の死体にではない。助けてくれた人もいない。何に対してかというと……両親が打ってくれた武器と、それで行った攻撃の手ごたえにだった。
暴力、そして力。
動物の本能が呼び起こされた。ヴィオレッタは、この力、そして武器に恋をしたのだ。
自分を探しに来た両親に保護されたヴィオレッタは、事の経緯を説明した。両親は心配もありつつ、しかし無事であったことと武器を持たせていた良かったと喜んでいた。ヴィオレッタがこのナイフのおかげで勝てたと話すと、また喜んでくれた。
そんなヴィオレッタが戦士を目指すのは自然なことだった。スフバールに残り魔神と戦う兵士になるのも良かったが、それでは両親に甘えすぎてしまうと思い、故郷を後にする。結果的にヴィオレッタが目標としたのは冒険者だった。
そういえばスフバールへも高名な冒険者が来ていたことを思い出す。本来であれば差別されていてもおかしくないダークドワーフという種族に対して、個は個であると言い両親の鍛冶の腕を買ってくれていた。なればこそ、自分の力を遺憾なき発揮できて必要とされる冒険者を目指すのは必然と言えるだろう。
必ず最強の存在になる。そしてスフバールのために戦う……それと同時に、ひたすらにヴァイオレンスを求める、闘争心も燃やしている少女が――ヴィオレッタ・ハーネットだった。
元ネタ
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」灰尾凛
旅の思い出
関わりのある人物
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
能力値作成履歴#272387-2 | ||||||||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
マトック::-440
冒険者セット::-100
救命草::-30*2
着替えセット::-10
保存食::-50
魔香草::-100*2
アウェイクポーション::-100
クロースアーマー::-15