自身のスタッフによって示し選んだ味方が受けている一時的効果(ステータス増減効果や継続ダメージなど)を達成値などを無視して全て解除します。
当然、エリアにかかっている効果の場合、対象への効果を一瞬解除できても、この能力が終わると同時に再度活性化するために効果はありません。
また、リスクとしてこの効果を発揮した手番時、自身はどのような効果を持ってしても他の主動作を行うことはできず、マルチアクションや自身が呼び出した妖精やゴーレムによる主動作であっても同様です。
なお、この効果は対象が理解できる言語を発声できないと効果が発生しません。

真語魔法のブリンクの使用時、その効果を「回避、生命抵抗、精神抵抗のいずれかを選択し、次にその判定を行う場合に自動成功させる。」に変更します。

ウェポン・マスターやマジシャンの使用時、一度の魔法使用で複数の戦闘特技を同時に与えることができます。
リスクとして、一人当たりに与える戦闘特技の数分だけ、MP消費を倍加します。
ソーサラーレベルが11以上になっている場合、名誉点を支払い、導きの冠Ⅱを習得できるようになります。
導きの冠Ⅱになっている場合、上記の真語魔法に記載されていない同名の戦闘特技へとMPを追加で支払うことで置き換えができるようになります。
(例：囮攻撃だけを習得している対象に囮攻撃Ⅱ、全力攻撃、全力攻撃Ⅱを習得させる場合、本来の消費の3倍となります。)
なお、I/Ⅱともに、その戦闘特技の前提が整っていない場合、当然戦闘特技を与えることはできません。
また、そもそも自身を対象にはできません。