●魔剣の加護/運命確定

ゲーム内で1日に3度だけ魔剣と呼ばれる武器での攻撃時の命中の出目を自動成功（出目の値が必要な場合は6･6又は対象の達成値に+5の数値）に変更することが出来ます。
この効果は攻撃が回避された場合にのみ使用出来ます。

●魔剣の加護/魔剣開放

補助動作で発動することで〈3分/18ラウンド〉の間所有者が魔剣と呼ばれる武器を用いて近接攻撃を行う際、そのダメージを魔法ダメージへと変更します。
また、この効果適応中、装備している魔剣にかかっている望まずに受けている効果を全て解除し、望まずに受ける魔剣への魔法や特殊能力は全て無効化されます。

●魔剣の加護/錬魔の秘法

このクリスタルを持つ者はレベルを参照するあらゆる効果で不利な影響を無視することが出来ます。
その場合、魔剣と呼ばれる存在を装備している場合のみ適応されます。

●魔剣の宣託/運命超越

手番の開始時に宣言することで、自身のHP・MPを最大値まで回復します。また、自らが望まずに受けている不利な効果やペナルティ修正をすべて達成値の比べあいの必要なく解除できます。さらに魔剣の宣託/運命超越と剣の宣託/運命凌駕以外の1日1限定の効果をもう一度使用する事ができるようになります。
この効果は例外的に生死判定に失敗したあとでも宣言できます。自身が生死判定に失敗してから10秒(1ラウンド)の間、任意のタイミングで宣言可能です。
戦闘時なら、自らの陣営中に自身の手番があるかのように扱い、その手番の開始時に宣言できます。この場合、キャラクターは死亡したとみなされず、穢れの上昇はありません。
さらに、この効果は生死判定に失敗した直後に宣言することが可能です。この場合、自身は死亡したとみなされず、自身が継続的に受けている効果はそのまま継続します(望まない不利な効果は解除できます)。他のキャラクターの手番中に宣言したなら、そのキャラクターの手番は持続します。
この効果は1日に1回だけ使用でき、ランクSSの魔剣と呼ばれる武器を装備していて、冒険者レベルが15以上場合のみ発動します。