この加工は魔力出力機構を近接武器に搭載することで、武器に魔力を纏わせることができるようになります。
この機構は非常に大く重い為、武器の必筋が「+10」C値が「+1」され、「打撃武器」として扱います。また、この必筋の増加による威力の増加はありません。
魔力出力機構は「魔晶石」と「マギスフィア小」を1つづつ予めセットしておくことで、魔晶石「3」点分につき「1R」の間、加工を行った武器を「展開状態」にすることが可能です。展開状態中、この武器は「斬撃武器」として扱います。また、セットした魔晶石が尽きた場合、主動作を使用することで、さらにセットすることが出来ます。
また、「展開状態」は「3R」以上連続して使用することは出来ません。