容姿・経歴・その他メモ

容姿：銀髪、褐色、碧目、１１０cm、３５kg。

経歴：1.3.2=一定期間の記憶がない。
　　　1.6.5=血縁者と死別したことがある。
　　　4.6.5=引きこもっていたことがある。

冒険する理由：大事な人を探している。

人物紹介：黒髪黒目の多いグラスランナーの中では珍しく銀髪と碧目を持つ。そんな彼は「エル」と名付けられ、物心ついたころから吟遊詩人の両親と共に旅をしていた。何のために旅をしていたのか幼いエルにはわからなかったが、毎日が幸せだったことは覚えている。父親や母親の使う弦楽器はエルには難しかったため、エルでも扱える打楽器を使って二人を手伝っていた。
平和な日々を過ごしていた彼だったが、運命は彼を激動に引き込む。彼らのキャラバンが魔神に襲われ壊滅。両親は魔神から彼を守るため死力を尽くしたもののチカラ及ばず、彼の眼前で命を散らせてしまう。両親が死ぬ姿を見て気絶していた彼の気が付いた時、魔神たちの住処でいけにえにされかけていた。その時、突如として現れた銀髪のライカンスロープの女が魔神を討伐。そんな彼女に憧れを持ち、師となってほしいと頼み冒険をともにしていた。しかしある日、寝泊まりしていたほら穴にエルを置いて彼女はいなくなっていた。その出来事が起きてからはグラスランナーにもかかわらず快活に笑うことなく、生きてるか死んでるかわからないような日々をほら穴で過ごした。そこで住んでいた記憶はないに等しいが、外から聞こえてきた音楽で昔を思い出し心機一転。引きこもっていたほら穴を捨て、「エル」という自分の名前に彼女から学んだアルケミストの技能からもじった「アル」の名を加え「エル・アル」と名乗り、銀髪の彼女を探す旅に出ている。

セッション履歴

収支履歴