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『薬草の守護者』エンドレット(アビスツリー)
分類:植物
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語 妖精語 汎用蛮族語 翼人語
- 生息地
- 虚構繫栄都市ガーダン
- 知名度/弱点値
- 20/23
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 0
- 生命抵抗力
- 21 (28)
- 精神抵抗力
- 21 (28)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
体当たり(幹) | 15 (22) | 2d+16 | 13 (20) | 12 | 167 | 94 |
枝(枝) | 16 (23) | 2d+14 | 15 (22) | 10 | 135 | 29 |
枝(枝) | 16 (23) | 2d+14 | 15 (22) | 10 | 135 | 29 |
- 部位数
- 3(幹/枝*2)
- コア部位
- 幹
特殊能力
●全体
○トレジャーポイント=50
L世界の汚染K50(幹/枝*2):TP30
L瞬間防護点+14(幹):TP10
L呪いの波動5点(幹):TP10
○剣の欠片=18個
各部位に6つずつ(適応済み
○瘴気の御身/15(22)/生命抵抗/半減
この魔物の部位のHPが0以下になった時発動します。
HPを0以下にしたキャラクターに対し「2d6+15」点の呪い属性魔法ダメージを与えます。
この効果は1つの部位につき1回発動します。
●幹
▶操霊魔法12レベル/魔力14(21)
○☑▶魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《ルーンマスター》《ワードブレイク》を習得しています。
○再生=14点
手番の終了時に、HPが14」点、回復します。
HPが0以下になると、この能力は失われます。
●枝
○攻撃障害=+4・+4
生い茂った葉が攻撃を妨げます。
[部位:幹]は、近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
いずれかの[部位:枝]のHPが0以下となった場合、この効果は失われます。
▶瘴気の枝葉/15(22)/精神抵抗力/消滅
「射程:接触」で「対象:1体」を奈落の瘴気を帯びた枝葉で撫でつけます。
対象は「2d+15」点の魔法ダメージを受け、同時に、それが〈薬草〉〈ポーション〉〈薬品〉のいずれかに分類されるアイテムを所持品としている場合、そのうちの1つを無作為に失います。
この効果は呪い属性です。
いずれかの[部位:枝]がこの能力を使用した手番には、他の[部位:枝]はこれを使用できません。
戦利品
- 自動
- ガーダンの秘宝(TP25)
- 自動
- TP50 剣の欠片18個
- 自動
- 奈落樹の枝(1900G/緑S)
- 2~9
- 奈落樹の葉(300G/緑A)*1d
- 10~
- 奈落樹の黒葉(4000G/緑S)
解説
ガーダンに生えていなかったはずのアビスツリーです。
本来は別の植物だったようですが、とある少女との約束を守るため、魔域となった虚飾の森の中、突然変異を起こし薬草畑を守護するようになりました。
しかしその代償か、少女とはだれなのかすらわからなくなり、ただひたすらに一定時間以上滞在する冒険者に対しとった薬草の返却と、その薬草を再び生やすための魔力を要求します。