"虚飾賛美"カリス・クロサンドラ【ヴァンパイアヴァニティ】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ノスフェラトゥ語、魔法文明語、魔神語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 20/36
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 30
- 移動速度
- 32/64(飛行)
- 生命抵抗力
- 35 (42)
- 精神抵抗力
- 35 (42)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 爪 | 31 (38) | 2d+28 | 30 (37) | 28 | 562 | 437 |
特殊能力
[常]剣の欠片*25
※適用済み
[常]月夜の輪舞曲
1回の手番で移動と主動作を3回行えます。また、主動作の後に、移動を行えます。
[常]複数宣言=3回
[常]聖地巡礼
このキャラクターは自身が聖地と定めた土地にいる場合、HPとMPの上限が「100」点上昇します。※適用済み
[主]操霊魔法、奈落魔法、召異魔法15レベル/魔力30(37)
操霊魔法10Lv「スケープドール」を使用しています。
[主]神聖魔法(ツァイデス)11レベル/魔力26(33)
[常][主][宣]魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》《鷹の目》《ダブルキャスト》《マルチアクション》《ワードブレイク》を習得しています。
[主]2回攻撃&双撃
その手に持った武器で、2回の攻撃を行います。1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。
[宣]魔力撃=+30ダメージ
打撃点を+30点します。リスクとして、自身の生命・精神抵抗力に-2のペナルティ修正を受けます。
[主]血に染める紅雨/28(35)/生命抵抗力/半減
自らの血液を無数の槍となし豪雨のごとく降らせます。自身を中心に半径30mの任意のキャラクターに「2d+28」点の呪い属性の魔法ダメージを与え、同時に、その適用ダメージの合計の半分(端数切捨て)のHPを回復します。この能力を使用する場合、HPとMPを20点消費しなければいけません。
この能力は連続した手番には使用できず、1ラウンドに1回まで使用できます。
[常]飛行
近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[常]通常武器無効
[常]再生=15点
手番の終了時に、HPが「15」点回復します。HPが0以下になると、この能力は失われます。
[常]吸血鬼の身体
太陽の下に居る限り、手番終了時に「15」点の魔法ダメージを受けます。このダメージは、いかなる効果でも軽減できません。さらに、命中力・回避力に-2のペナルティ修正を受け、特殊能力「[常]通常武器無効」「[常]再生」を失います。
[準][補]虚飾の世界/27(34)/生命抵抗力/半減
人々の虚栄心を映し出す鏡を従えています。この鏡は敵対する対象の平均Lv×10点の耐久値を持っていて、この魔物が受けた適用ダメージを代わりに受けることができます。耐久値が0以下になった場合、半径30mにいる自身を除く全てのキャラクターを対象に「2d+36」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は一日に一度まで使用できます。
[常]吸血鬼
爪の攻撃が最初に命中した時に、対象に牙で噛み付くかどうかを選択します。噛み付きを選んだ場合、物理ダメージは「2d+40」となり、適用ダメージと同じ分だけこの魔物のHPが即座に回復します。噛み付きを行った場合、「[主]2回攻撃&双撃」による2回目の攻撃は行われません。
この効果でHPが0以下になった対象は、生死判定に-15のペナルティを受けます。死亡すれば即座に"穢れ"が5点上昇し、エンプーサとして動き出します。
●以下戦闘中に大きな影響無し
[常]七つの鍵
特定の衝動を存在のよりどころとしています。この魔物はHPが0以下になった時にも気絶せず、消滅しませんが、コウモリの姿となり、乱戦エリアからの離脱以外の主動作を行えなくなります。この時、この魔物は即座に自らの定めた聖地に戻り衝動に応じた行動を取り続けようとします。その行動を7日継続すれば、その後にHP、MPが最大値まで回復して復活します。この行動を阻止するためには聖地を突き止めて破壊する必要があります。
行動はそれぞれの「[常]七つの鍵・○○」で指定しています。
[常]虚飾の視線=アガペ・アンサス
この魔物は口づけによって印をつけます。この印は"虚飾の証"と呼ばれ、潜伏状態の場合、いかなる手段でも感知されません。印は非常に強い精神力を持てば時間と共に弱まり自然に消滅しますが、対象の精神が著しく弱まると徐々に精神を蝕み、この魔物に対する抵抗心を失わせていきます。一度、印に精神を屈してしまえば、元の状態へ戻るのは至難の業でしょう。
[常]七つの鍵・虚飾
「七つの鍵」の衝動が、見栄を張った行動を行うか、そういった人物を観察することになります。七日間連続で衝動を満たし続けることで、コウモリの姿から元の姿に戻り、HP、MPが最大まで回復します。
戦利品
- 自動
- 幻の狐の日傘(27000G/緑SS)
- 2~9
- なし
- 10~13
- 悠久のマント(16600G/白SS)
- 14~
- 永遠の花の紋章(95200G/金白SS)
解説
かつてアイヤールと呼ばれる大地を支配したアルピュシオン氏族であったが、氏族の長との対立からアイヤールを離れ、遠く離れたアルフレイム大陸までやって来た。この地で新たにトゥシェラグニア氏族を興し、気に入った者を眷属へと引き上げていった。
元はカオルルウプテを信仰していたが、アルピュシオン氏族を抜ける際にツァイデスへと改宗している。自身の聖地を奈落に変え、気に入った者たちの記憶を世界に映して楽しんでいる。特に親しかった者たちを手にかけてしまった姿などがお気に入り。