操霊流法・吸魂演武
- 知名度
- 20
- 形状
- カテゴリ
- 〈格闘〉
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 流派とそのアイテム。
- 効果
-
流派です。
秘伝1○序拳・舞踊(条件付きで任意に発動できる効果)
前提:《魔法収束》 使用:コンジャラー技能
対象にダメージ以外の不利な効果を及ぼさない魔法を行使するときに発動できます。
魔力を+2します。
ただし、その魔法は元の記述に関わらず「射程:接触」として扱います。
秘伝2○《破拳・吸精手Ⅰ》(宣言型戦闘特技)
コスト:名誉点20点(と後戻りの道)
置換:《魔力撃》(同戦闘特技は消滅します。あしからず)
使用:操霊魔法
【ドレイン・タッチ】を行使したときHPを「10」点消費して宣言し、その行使一回に適用されまず。
同魔法によって与えるダメージを+「10」点します。
また、【ドレイン・タッチ】の行使判定を行うたび、最大HPが「10」点上昇します。この効果は3回まで(合計「30」点まで)重複します。
派生
《破拳・吸精拳Ⅱ》(Ⅰを置き換え)
条件:操霊魔法Lv11
Ⅰと同様です。ただし、消費HPが「15」、ダメージ増加が+「15」点に置き換わり、最大HPの増加効果が一回につき「20」点、5回まで(合計「100」点まで)重複するようになります。
秘伝3○《究拳・渇血幻手》(宣言型戦闘特技)
前提:《魔法拡大:範囲》 使用:操霊魔法
この戦闘特技は名称が《魔法拡大/範囲》であるものとしても扱います。
あなたが「射程:接触」で、かつ「対象:1体」「1体全」「1体X」のいずれかである魔法を行使する際、MP消費を2倍にすることで「射程:3m/5体」に変更できます。○流派アイテム
〈暗い傷跡の証〉
武器強化
価格:名誉点20点
効果:この強化を行わなければこの流派の秘伝を使うことはできません。
〈こぶし〉の武器データを〈暗い手〉のものに変更します。
この強化は永続します。
〈暗い手〉(魔)
〈カテゴリ:格闘 B〉
〈こぶし〉と同様ですが、呪い属性の魔法の武器として扱い、魔法の発動体として使用できます。
《武器習熟/格闘A》《-/S》を取得している場合はそれぞれデータが置き換えられます。
この武器が与えたダメージで分類が「人族」「蛮族」のキャラクターが死亡した際、アビスシャードを「魔物Lv」個だけ獲得します。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H拳 0 - 20 10 1H拳 0 - 20 9 A 1H拳 0 - 30 9 S
由来・逸話
(知名度20で判明する情報)
「フクロダタキ・チーム」から離脱した異端、「シンコクタタカイ」が奈落の探求の結果見出した秘法。
彼らもまた魔法使いでありながら前衛に立ち、しかし血を吹き流し、叫びを詠唱とするその様はより苛烈である。
彼らの子孫は、やがて影としての活路を見出し、「暗い手」による呪殺は、対象をアビスシャードへと変えてしまうことから証拠を残さぬ方法として重宝された。