スティーブン・アームストロング(超員議員)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 気分
- 言語
- 人間界のすべての言語、汎用蛮族語
- 生息地
- ハーヴェス
- 知名度/弱点値
- 26/
- 弱点
- 先制値
- 28
- 移動速度
- 30/500(タックル)
- 生命抵抗力
- 55
- 精神抵抗力
- 54
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
ナノマシン(コア) | ― | ― | ― | 68 | 600 | 600 |
拳(肉体) | 5d10+60 | k85[10]+62 | 68 | 89 | 3000 | 500 |
- 部位数
- 1()
- コア部位
- ナノマシン
特殊能力
●全身
○あらゆる攻撃に対して一瞬で硬化するナノマシン
あらゆる衝撃に対して一瞬で硬化するナノマシンである。
すべてのダメージ(確定ダメージ、防護点貫通も含む)を防護点で軽減する。
さらに炎属性の物理、魔法攻撃を完全無効。
また回避されるたびに命中力が「+10」、物理ダメージを「+15」点の補正を受け続ける。
攻撃が命中するまで上昇し続ける。
また肉体を破壊しない限り、いかなるダメージであろうともコアにダメージを与えることは出来ない。
○【勇者の加護】
勇者は魔王を打ち滅ぼすまで寿命で死ぬことはない。
○【勇者の加護/運命確定】
出目を12(クリティカル)にする。一日3回
○【勇者の加護/超員議員】/半径200m/任意
周囲にいる味方の命中力を「+10」、物理ダメージを「+10」点の補正を得る。その代わり回避力が「-5」点減少する。
また戦闘開始時にLv15以下の任意の妖精を3体召喚する。
○【勇者の加護/超越者】
----------------『気に入らない奴は神であろうと!必ずぶん殴る!!』---------------
強敵(自身より高レベル or 一つでも基礎ステータスが自分より高い場合 or 相手の総合レベルが自身の倍以上)との戦闘が開始した際、1ラウンド毎に経過したラウンド*3000EXPの経験値を取得する。(相手のレベル(総合)を超える & 基礎ステータスが全て相手を超えた場合成長しない。)
任意の能力の固定値*500で固定値を一つ成長する。
●ナノマシン
▶ナノマシンモード【再生】
周囲のマナを吸収することによってナノマシンの再生力を上昇させる。もしくは自身のMPを使用する。
- 周囲のマナを使用する場合
- 肉体のHPを「150」点回復する。
また部位破壊されている場合、HPを「100」点回復し復活する。
クールタイム 4R - 自身のMPを使用する場合
- MP「150」点を消費して肉体のHPを「300」点回復する。
また部位破壊されている場合、HPを「200」点回復し復活する。
▶ナノマシンモード【模倣】
1R前の自身(部位を問わない)が受けた攻撃をそっくりそのまま使用できる。
(特殊攻撃、魔法攻撃問わず、武器を使う攻撃でも使用できる。)
クールタイム 2R
▶ナノマシンモード【強化】/効果時間1R
肉体の打撃点を「k100[8]+50」に攻撃力が上がる。
クールタイム 1R
▶ナノマシンモード【吸収】/使用期限1年
様々なアイテムを自身に取り込む。
吸収したアイテムの能力を使用できるようになる。使用期限を超えるとその能力は使えなくなる。
●肉体
○3回行動
主動作を二回行える。
▶タックル/射程300m/必中
目にもたまらない速さでシンプルに突撃をする。
物理ダメージ「10d10」点を与え、相手に転倒を付与する。
また後方に50m吹き飛ばし、落下ダメージ「50」点を与える。
飛行している相手には使用できない
同じターンに二回使用できない
▶サッカーボールキック/31(38)/回避力/消滅
転倒している相手に使用する。
その溢れ出る筋肉から放たれる蹴りを顔面にもろに食らう。
防護点半減の物理ダメージ「k100[8]+35」点を与える。その後「10d」の生命抵抗力に失敗した場合「気絶」する。
同じターンに二回使用できない
▶アースクエイク/半径1000m/必中
ただ地面を殴り地震を起こすだけ
飛行しているもの以外確定で転倒、また半径1000mにある防護点「100」以下の建造物を破壊する。
半径100m以内のレベル15以下 かつ 飛行していない敵味方に防護点無視の「k100[9]+30」の物理ダメージを与える。
殴った地点にキャラクターがいた場合は「5d100」点の物理ダメージを与える。
転倒しているキャラクターにしか使用できない。
これを使った後、100m範囲の地面がバラバラになるため100m範囲内では2回までしか使用できない
解説
異世界から召喚されし勇者の一人
その圧倒的武力によって単体戦力では歴代勇者の中でもトップクラスである。しかし多人数殲滅は苦手である。
軍隊を率いて戦うことを得意としており、周囲に味方がいる場合その味方の闘争心を瞬時にはね上げることもできる。ただ闘争心を大幅に増進させるため回避が疎かになってしまう。
回避力はよける場合の数値であり、基本回避しない。
三大勇者の中ではかなりの社交性を持っており、現に今ではハーヴェス王国でギルドマスターをしている。
労働意欲も高くギルドで粛々と仕事をこなしており、王国も大きな信頼を寄せている。
しかし本性は誰にも理解されない戦闘狂であり、蛮族・人族関係ない個々の戦争を夢見ている。
現状大人しくしている理由はただの気分である可能性が高く、そのためいつ人族に反旗を翻すかわかったものではない。