"雷拳の"ライグラス(ブラッドトロール)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 友好的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 色々
- 生息地
- 黄昏の巨剣
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- -
- 移動速度
- それなり
- 生命抵抗力
- 22 (29)
- 精神抵抗力
- 21 (28)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳 | 18 (25) | 2d+20 | 18 (25) | 8 | 250 | 80 |
特殊能力
剣の欠片を20取得済み
100 20
抵抗+4
反映済み
▶神聖魔法13レベル(ダルクレム)魔力17(23)
マルチアクション非使用時は主に『バーサーク』を使用
💬魔力撃
+17ダメージ 精神/生命抵抗-2
💬マルチアクション
主に『フェイタル・イクスプロージョン』を使用
○足さばき
○変幻自在Ⅱ
○暗闇の超再生
太陽の出ていない場ならば、手番終了時「10」点回復する
○弱体化
太陽の下なら命中回避-2
○剣のかけら
剣のかけらで強化されてますが気絶させても相当の名誉点と称号(100点/"雷崩し")あげます
○天地使い1レベル
【天相:降雷】を習得しています。
○天神の寵愛
生後間もない時に天神ゾラスからの寵愛を受けており、【天相:降雷】の効果が以下の内容に変更されます。
▶▶【招雷】
ジオグラフを通じて雷を願うだけで、周囲に雷が招かれます。
この補助動作は1回のラウンドに2d6回まで使用できます。
戦闘に参加しているキャラクターからランダムに1体選択し、2d2点の雷属性確定ダメージを与えます。
この効果を1回のラウンド内に複数回使用する場合、偶数回目に使用した【招雷】はランダムの代わりに自身が対象となります。
○天神の印
自身が雷属性の効果の対象になる度、【ゾラスの烙印】を1つ獲得します。
雷が体を通った痕であり、神の禍々しい口づけの証です。
【ゾラスの烙印】を所持している場合、
自身の拳による近接攻撃を雷属性の魔法の武器として扱います。
また、【ゾラスの烙印】の数×1だけ命中判定に補正を得ます。
【ゾラスの烙印】は、最大HPを超えてHPが回復した際にすべて消滅します。
💬雷拳
この特技を宣言した攻撃が命中した時、
【ゾラスの烙印】の数×2だけ、追加で雷属性魔法ダメージを対象へ与えます。
解説
ーーー
ダルクレムを信仰する、少し鍛えたダークトロール。
聞かれると、そう話す。
経歴
56雲出づる渓谷の麓にあるゾラス=パレスを信仰する地域で育つも、
その教義が肌に合わず七王群島を放浪
"豪腕"ブレイザと共に各地の強者へ挑んだ日々は、彼の神子として育て固められた価値観を粉々に砕いた
ブレイザに、ゾラスパレス信仰者が自由港と癒着して邪神を鳴動させている事を伝えると
ブレイザは、自らそれらの一掃を願い出た
ライグラスにとって願ってもない提案である
巨剣の破落戸達と出会い、ダルクレムの教えや周囲の空気、文化に感銘を受けたので定住することに
ブレイザが隠居を希望した際には、破落戸達と喜んで店を建てた
ゾラスから寵愛を受けていることもあり、
ゾラス=パレス教徒から執拗に追われている
ーーー
雷属性に対してなにもダメージ軽減が与えられていないあたり、ゾラスの性格の悪さが伺える
56雲出づる渓谷にゾラス=パレス信者勢力が居らず、ミスリルゴーレムが居るのみだった原因
理由
雷拳の蛮族といえばボルテックフィスト
→落雷を拳に纏う系
→七王群島ではゾラス=パレス神も元気にしてる
→の割にゾラス=パレス信者が出てこない
(ツァイデスはフィルマリー作ってるし
ダルクレムは巨剣に勢力おるし
ラーリスは神気薬工場で信者おるけど
ゾラス=パレスの勢力の神殿はただゴーレムと罠があるだけ)
以下情報を纏めて、
ゾラス=パレスの勢力は既に一回ボコボコにされていて、イドゥラビランみたいな尖兵も居たけど離反済み、としてもいいのではないかと思い
合わせて、
グァナを倒したら急に神殿の新たな司祭になる
+
ボルテックフィストじゃないのに雷拳と呼ばれる(ダルクレム神聖魔法に雷系の技は無く、不自然)
なライグラスは神官としての技量が人一倍優れていて、その割に宿屋をのんびり経営しているので
混ぜられるのではないかと思いました
昔神官としての仕事とかを学ばされてないと
ただの粗雑なおじさんは急に司祭とかなれないと思いますし