自身が刀を装備し前線エリアにいる時命中に「+3」を得、また生死判定に「+20」の修正を得ます。

自身が主行動を行う毎にHPが「30」点、MPが「6」点ずつ減少します。代わりに自身の攻撃のダメージが1.5倍になります。
また、羅刹中は主行動減少効果や転倒を受けません。

羅刹中、《羅刹》によるHPが減少した分だけ被ダメージ軽減効果を受け、MPが減少した分だけ追加Dを受けます。

羅刹を解除します。解除後HPを「+160」、MPを「+50」回復します。

自身のHPが半分以下になった時、一度だけ耐えてHPを「200」点回復します。これは羅刹によるHP減少を含みません。

対象1体を選択し、ステータス・行動判定上昇効果を全て解除します。解除後、対象に自身の「筋力B+武器追加D」点の確定ダメージを与えます。
ただし、解除できた効果が無かった場合はダメージを与えることができません。

命中に「+6」、追加Dに「+10」、必殺効果「+1」を得ます。ただしこの宣言を行う場合、自身の補助動作を放棄しなければなりません。

敵陣営の中から攻撃可能な対象をランダムで選択し攻撃します。攻撃回数はHPの残量に依存します。
またこの宣言特技を使用する場合、《薙ぎ払い》等の複数対象を選択する宣言特技・主動作型の能力を使用することができません。

自エリア内の全てを対象に近接攻撃を行います。
この際、飛行や攻撃阻害(不可以外)による修正を無視できます。

追加Dに「+40」の修正を受け攻撃します。この時、対象の他に同エリアの敵が1～2体(もしくは1～2部位)いるのならば、その対象にも攻撃を行えます。

追加Dに「+80」の修正を受け攻撃します。攻撃後、自身は麻痺状態(手番開始時に1d6を振り、出目が「2」以下であったならば行動を放棄しなければならなくなる状態異常)を受けます。