星火燎原
- 知名度
- 16
- 形状
- チェイングローブを超える大きさの、トゲ付き鉄球のついたフレイル。
- カテゴリ
- 〈フレイルS〉
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 星を強く望み、願った者の生み出した魔剣。
- 効果
-
[常]日月星辰
戦場に存在する味方キャラクター(魔物データのものは除きます)の中で、最もレベルが高い(同レベルでもよい)場合、この武器で行う近接攻撃における威力表決定の最初の2dの出目が「+1」されます。
上記条件に当てはまらない場合、この武器の命中力と追加ダメージが+1されます。[常]星羅雨散
戦闘特技《薙ぎ払い》を宣言した命中力判定の前に、使用を宣言できます。
この効果を使用した薙ぎ払いが命中した対象の内、任意の1体へ与えるダメージを「3」点増加させます。
リスクとして、回避力判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
装備者が戦闘特技《バトルマスター》を習得していて、かつ《薙ぎ払い》に他の戦闘特技を同時に宣言していないのなら、与えるダメージの増加は「6」点になります。[補]景星鳳凰
この武器に付与されたアビスカースを任意の数だけ取り除きます(当然、対応するアビス強化の効果も失われます)。
そうした場合、取り除いたアビスカース1つにつき、この武器の威力を「5」高いものとして扱います(威力の最大は100です)。
装備者の「ファイター技能」がレベル9以上なら、取り除いたアビスカース1つにつき「10」になります。
これらの効果は自身の手番中のみ有効で、手番が終了すれば、取り除いたアビスカース(アビス強化)と武器の威力は元に戻ります。[主]流星光底/命中力/回避力/消滅
夜空を流れ落ちる流星の如く、勢いよく鉄球を振り下ろして攻撃します。
自身が得ている全ての防護点を、続く20秒(2R)の間「0」として扱い、その差の半分だけこの武器の威力を増加させ(威力の最大は100です)、この攻撃が命中した適用ダメージの算出において、対象の防護点を「この武器の威力/20」点低く扱います。
この時、装備者の「ファイター技能」がレベル11以上なら、半分ではなく差分だけこの武器の威力が増加します。
「ファイター技能」のレベルが13以上の場合には、防護点を低く扱う効果が「この武器の威力/10」になります。
この能力は近接攻撃として扱いますが、この能力で攻撃可能な対象は1体(1部位)のみに限られます。
この能力は連続した手番に使用できず、1度の手番に1回しか使用できません。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 32 -1 52 9 ー