【十三盾式ガーディアンズ】
(独立都市ナインボール)- 入門条件
- 50名誉点
特殊な技術で盾を射出し、攻撃と防御を行る流派。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
カオスガードナー | 30 | 装飾品:その他 | 名誉点20 +10,000 | 味方に向かって盾を飛ばすことのできる盾専用ウェポンホルダー |
秘伝
盾を両手で持つ場合、攻撃を受ける際にどちらの盾で攻撃を受けるかを宣言して受ける必要があります。
宣言しなかった場合は、自動で不利な方を選択されます。
《シェイプシルト》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 〈スローイング〉
- 限定条件
- 〈盾〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 1回の遠隔攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 盾を投げて攻撃に使用できるようになります。
- 効果
自身が装備している盾を器用に投げつけることができるようになります。
攻撃に使用する際は、射程1の1H投擲武器として扱い、習得している任意の戦士系技能レベル+器用Bで命中判定、ダメージは必要筋力分の威力表+戦士系技能レベル+筋力B+盾の防護点で決定します。
投擲した盾は消失せずに戦闘後に拾うことが可能です。
《迎撃盾荒砲I/Ⅱ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《かばう》変化型
- 前提
- 〈シェイプシルト〉〈かばう〉/〈かばう〉
- 限定条件
- 〈盾〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 〈盾〉の防護点、回避力の+値無効
- 概要
- 味方を庇う代わりに盾を投擲し、ダメージを軽減させます。
- 効果
本来の同様に宣言をすることで味方を庇いますが、自らがダメージを肩代わりするのではなくかばう対象の前方に盾をタイミング良く投擲し攻撃をいなすことで、盾の回避値分かばう対象の回避値に補正を与え、対象の回避失敗時は受ける物理ダメージを自身の盾の防護点分軽減します。
この際、賦術や練技などの防護点上昇効果は乗り、盾習熟の+値も乗りますが鎧や武器による防護点上昇効果は載りません。
また、この流派秘伝の使用回数は自身が装備している盾の数に準拠し、一度この流派秘伝に使用した盾は次の手番開始時まで、この流派秘伝で使用することはできません。
習得しているかばうがⅡに置き換えられた場合、自動でこの流派もⅡに置き換えられ、宣言特技の枠を使用しなくなります。
リスクとして、この効果を宣言している間、盾の防護点、回避力の+値を自身に適応することはできません。
なお、投擲した盾は消滅せずに戦闘後に拾うことが可能です。
《遊撃砲XIII》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈シェイプシルト〉
- 限定条件
- 〈盾〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 1回の遠隔攻撃
- リスク
- 回避不可
- 概要
- 手に持った盾を勢いよく射出して攻撃を行います。
- 効果
盾を投擲する攻撃時、威力表を2倍に、与える物理ダメージを+8します。
リスクとして次の手番開始時まで回避することができません。