“知識と再生”サーシャ・ローレイン・ラ・カランファリア
プレイヤー:ガンマ
- 種族
- エルフ
- 年齢
- 172
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/優しき水]
- 生まれ
- 神官
- 信仰
- “妖精神”アステリア
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 9
- 体
- 5
- 心
- 12
- A
- 9
- B
- 5
- C
- 2
- D
- 5
- E
- 5
- F
- 9
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 14
- 筋力
- 7
- 生命力
- 10
- 知力
- 17
- 精神力
- 21
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 1
- 生命力
- 1
- 知力
- 2
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 3
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 16
- MP
- 27
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 2,500
- 残り
- 0
- 総計
- 2,500
技能
- プリースト(アステリア)
- 2
- シューター
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
なし
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 14 m
- 全力移動
- 42 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ | |
妖精語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
プリースト技能レベル2 | 神聖魔法 | 4 | 4 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル1 | 7 | 4 | ― | ― | 2 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノーマルボウ | 2H | 7 | 4 | 17 | 10 | 2 | 射程2 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 7 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | ― | 3 | ||
合計:すべての防具・効果 | 0 | 3 |
- 所持金
- 880 G
- 預金/借金
- ―
所持品
矢×120
冒険者セット
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
事故・悲劇
63 故郷が戦争や襲撃で破壊された。
冒険に出た理由
23 目指す場所がある
ヴァグランツになった理由
24 居場所を滅ぼされたので
生まれた環境
64知識の泉:知識を蓄えられる環境で育った。図書館や賢者のそばなど
信条
奪取:肯定
愛:肯定
矜持
34:どんな時も礼節を失わない
名前:サーシャ・ローレイン・ラ・カランファリア
性別:女
年齢:172歳
種族:エルフ
特徴:スレンダー体型 長い金髪
身長:153センチ
好きなもの:本 木苺
嫌いなもの:蛮族とそれに連なるもの ピーマン
イメージソング『誰ガ為ノ世界(志方あきこ)』
【経歴】
サーシャ・ローレイン・ラ・カランファリアはケルディオン大陸北西にある森、通称『賢者の森』で育った。そこには世界中の本が集められた大図書館が存在しており、サーシャは幼いころから足しげく通っては知識を深めていった。エルフの大人たち顔負けの知識を身に着けていくなかで、サーシャはふと疑問に思ったことがある。
「これだけの本、いったいどこからやってきたんでしょう。まさか森のエルフがすべて書いたわけでもないでしょうし」
疑問に思うと止まらなかった。サーシャは図書館の本をさらに読みふけった。サーシャの周りにはいつも大量の本が置かれていた。神学書から哲学書、歴史書に冒険譚まで。
回りのエルフたちは苦笑いしながらそれを眺めていた。
サーシャが110歳になったころ。ついに彼女はその名前にたどり着く。
『すべての知識の源。その地の名は【叡智の都 パルディオン】』
世界のどこにあるかもわからない。そもそも実在するかも眉唾ものだ。
なにせこの文章が書かれていたのは冒険家『リヴァ』という人物が記した冒険譚。平たくいえばフィクションの可能性すらある物語の中だったから。
それでもサーシャはこの世のどこかにパルディオンは存在すると信じて疑わなかった。
いつの日か、パルディオンに行ってみたい。彼女はそう思うようになった。
冒険の稽古として妖精神アステリアの神聖魔法や弓の扱いを学んでいたサーシャ。
悲劇は突然降りかかった。
賢者の森に蛮族たちが侵攻にやってきたのだ。
数百年、蛮族たちの侵攻を許さなかったエルフたちがあっさりと、次々と殺されていった。
蛮族たちは森を焼き払い、土地を汚し———本を踏みつけにした。
激怒したサーシャは蛮族に向かっていった。しかしひときわ強い『馬に乗った蛮族』に薙ぎ払われ、森の巨木にたたきつけられて意識を失った。
目が覚めたときには、すべてが終わっていた。
森は焼き尽くされ、エルフたちは一部の生き残りを覗いて殺された。そこにはもう、賢者の森はなかった。地図に載ることもないその森は、永久に失われたのだ。
サーシャは怒った。けれど、頭の中の冷静な部分が、彼女の聡明な頭脳が、一つの仮説を立てた。
藁にもすがるような、細い糸のような。そんなわずかな可能性。
世界中の叡智の発生源。パルディオンに行くことができればもしかしたら森を再生させることができるかもしれない。
確証はない。けれどここにいても何も生まれない。
生き残りのエルフの静止を振り切って、サーシャは旅立った。
蛮族への憎しみを、胸に抱えたまま。
「なんですかこの植物は! 書物にありません! 感激です!!」
「世界は驚きに満ちていますね」
「蛮族? 死ねばいいんですよ。あんな奴ら」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 2,5001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 2,500 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
ノーマルボウ::-120
矢×120::-100
冒険者セット::-100