容姿・経歴・その他メモ

経歴表
『憧れてる冒険者が居る』
『魔物に襲われた事がある』
『国王に会った事がある』

理由表
『親に言われて』


自己主張が薄めで穏やか、一見すると何処にでも居る様な極々普通の男の子。なのだが、実は過去に奈落教が引き起こした厄介な事件の影響で魔物に襲われた経験があり、証言者として内密にだが国王と対面する事になるというとんでも体験をしている(当時未成年)

知人が経営する酒場で給仕として働いていたものの、これを切っ掛けに自分の窮地を救ってくれた冒険者の人を守れる強さに憧れの感情が芽生え、仕事の合間に冒険者として必要な技術や知識を独学で学び身に付けて行った。
あくまでも自分や自分の周囲の人を守る目的で求めた力なので、本人は冒険者に転身する気は微塵も無かったのだが「本当にあの人達の様な強さを身に付けたいのなら、広い世界に出て経験を積むべきじゃないか？」という両親の言葉を受け、素直に冒険者となり旅立った。

基本的に優しく人当たりが良く、平穏を好む穏やかな気質で、仕事に対しても真面目な、表面上は本当に『普通の良い人』
だがその実自分の周囲の人以外への関心が薄く、身内や知人等の自分が知る人、或いは自分の思い入れのある場所以外は情よりも損得勘定で判断する事が多い。
逆に、好感を持った相手や情の湧いた場所の事は文字通り『自分の命をぶん投げてでも』守ろうとするし、可能な限り助けになろうとする。それこそ自分が嫌われていようとも全く構わない。何故ならば自分にとって大切だから、ターリブにとってはそれだけで充分過ぎる程の理由となるのである。


なお、両親としては周囲の物事への興味や関心が些か薄い我が子を『若いうちに旅を通じて見聞を広め、様々にものに関心を持ち、人として成長して欲しい』という親心で送り出したのだが、残念な事に本人は今のところ人助けや戦闘の経験を積んで強くなって帰る事以外はあまり関心が無い。

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旅立って直ぐに飛行艇の事故という不運が起こり、幸運にも生き延びた彼はランドール地方のハルシカ、レーゼンという街に辿り着く。
そこで旅の資金を調達するべく『月下の一夜亭』で冒険者としての登録を済ませ、宿代代わりに給仕として働きつつ依頼を受けている内に、良縁悪縁含めて多くの出会いや冒険者としての経験を重ねている。資金が貯まるよりも速く次々と問題が発生するのに加え、どうしても斬りたい相手が出来たので為未だに街に留まっている。

履歴

シナリオ「下水道の調査」前後編クリア
支給品:アンチドーテポーション

『魔神領域-ヘルヘイム-』クリア
TP報酬:ラル=ヴェイネの金鎖 ブレストアーマー
ブレストアーマー売却



【古の太陽聖印】
古い太陽の騎士が身に付けていた神紀文明時代に作られたティダンのシンボルを模った聖印。
この聖印に特別な力は無いが、彼との縁を結ぶ絆の品である

※性能としては通常の聖印と同じ物として扱う

セッション履歴

収支履歴