【人将の境域《轟天》】
(奈落の壁)- 入門条件
- ヴァーゲに勝利する&冒険者ランク〈始まりの剣〉★3以上&超越者&500名誉点
冒険者ギルド本部の冒険者、とりわけ『人将』と呼ばれる者達が持つ特殊能力。これはその内の『轟天』を冠するヴァーゲ・ダールベルクの一例である。
その由来は、人を率いる将として魔剣が特別に与えたものだとされている。
流派装備
なし
秘伝
《人将の境域》
- 必要名誉点
- 200名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- [剣の託宣/運命凌駕]・冒険者ランク〈始まりの剣〉★3
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 人将の舞台、全ての理はそれに従う
- 効果
- 共通効果
- 不可視の力により、一定範囲の感知能力を得ます。また、魔動機文明時代以降の魔剣の能力や穢れに付随する力を無力化します。
- 独自効果
- 自身を対象に含める全ての攻撃に対して回避判定或いは生命・精神抵抗力判定ではなく命中判定を振ることができます。達成値で相手を上回った場合、そのダメージとそれに付随する効果を全て失敗したものとして無効化します。これは《カウンター》を除く、全ての自身を対象とする攻撃に適用され、ペナルティはありません。ただしこれを試みた時、可否に関わらずそれ以外の判定は試みることができません。
△《人将の気迫》
- 必要名誉点
- 200名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《人将の境域》
- 限定条件
- なし
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 将の圧倒的な気迫
- 効果
自身にかかる精神効果・呪い属性の効果を無効化します。
また相対する者は強い気迫に圧され、30(37)/精神抵抗力/消滅で判定し、失敗するとを宣言特技を使用できなくなります。
《崩天》
- 必要名誉点
- 200名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《カウンター》
- 限定条件
- なし
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回のカウンター
- リスク
- アイテム消費不可
- 概要
- 天が崩れてしまいそうな程のカウンター
- 効果
自身がカウンターを行う時、対象の行動・宣言回数に応じて命中に「+2」、追加D「+10」を得ることができます(カウンター時のみ)。
ただしこれを使用している間、一切のアイテム消費が出来ません。
《地壊》
- 必要名誉点
- 200名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《人将の境域》
- 限定条件
- 追加D「+30」以上
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- その一撃は地を壊す
- 効果
自身の追加Dが「+30」を超えた時、自身の攻撃を受けた対象は地面が陥没することによるペナルティ修正「-2」と筋力B分の確定ダメージを受け、また対象は宣言特技の使用回数が1回に制限されます。
《人将天駆》
- 必要名誉点
- 200名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《人将の境域》
- 限定条件
- 運命凌駕使用時/HP0以下
- 使用
- なし
- 適用
- なし
- リスク
- 回避・抵抗不可
- 概要
- 人将は今、翼を広げた
- 効果
運命凌駕を使用するか、またはHPが0以下になると使用できます。
自身の冒険者レベル分の追加Dと命中修正を得、自身の回避行動と抵抗判定を封じます。
《殴り抜け》
- 必要名誉点
- 200名誉点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《人将の境域》
- 限定条件
- なし
- 使用
- グラップラー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 追加攻撃無効
- 概要
- 自分の力を信じ、全てを一撃に賭ける
- 効果
自身の追加攻撃を無効化しますが、追加Dを2倍として扱うことができます。
《人将》
- 必要名誉点
- タイプ
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果