身体に傷跡がある
のめり込む趣味がある
守りの剣を手に持ったことがある

故郷を滅ぼされたので

Lv5：醸造家（ブルワー）
　　 ┗昔から酒造りに親しみ、オリジナルの酒すら創り出すレベルの技量。
　　　 甘い酒造りに関しては、誰にも負けないと自負している。
　　　 『ミィブランド』の酒は、若い層を中心にとても人気があるのだ。
Lv3：狩人（ハンター）
　　 ┗類稀な身体能力に任せて爪を使い、肉を食べたいときは自分で狩っていた。
　　　 多くとれた時は領民にも振舞い、逆に衣類など、別の種類の必需品を貰っていた
Lv2：農夫（ファーマー）
　　 ┗新鮮な野菜や果物を食べたいと考え、家庭菜園を作っていた。
　　　 売る為ではなく、自分で食べるためなのでこのレベル

ミアキス達が暮らしていた集落
人間の治める国とも交流があり、守りの剣も設置してあった。
しかし数年前のある日、正体不明の敵対者たちが攻めてきた。
守りの剣も効果が無く、ミアキス達は逃げるしかなかった。

ミィの独断ではあったが、守りの剣を回収することに成功したため
集落に住んでいたミアキス達は新天地を求めて旅立つことができたが…
かつて集落があった場所は、今はもうただの荒れ地となっている

様々な場所に向かうミィを含むミアキス達だったが、
良さげな森の中でまたもや正体不明の存在に襲われる。
ミィは立ち向かうが、胸の中央に×型の傷を負ってしまう。

集落一の俊足を誇る父は、ミィの治療のため
元々交流のあった人間の街へミィを連れていき、
しかるべき治療を受けさせたのだった

人間の街にて治療を終えたミィだったが、
両親はミィにもっと広い世界を見せるべきだと考え、
新たな集落をつくるのではなく、そのまま人間の街に住み
他種族との交流をさせようとしたのだった。

趣味として、酒作りにのめり込んでいる。
蜂蜜酒、葡萄酒等の甘いお酒が特に得意で、若い層にとても好まれている。
最近カカオやミルクを使用した新しいお酒を造った為、どこかで売れないかと考えている