容姿・経歴・その他メモ

履歴

引きこもっていたことがある
罪を犯したことがある
飛行船に乗ったことがある
家族を全て失ったため

亡国の一般人
当時から操霊魔法の扱いには長けていたが、有事の際に戦う勇気が持てず自宅の地下に引きこもっていた
これによりレオナ自身は生き残ったものの、家族も国も喪い、生き残りの難民として遠く離れたグランゼールまで保護された
身よりはないが手に職をつけた成人ではあるため、冒険者として身を立てていきなさいと、冒険者の仕事を斡旋されて今にいたる

基本的に自己肯定感の低いヘタレでいつも自作のゴーレムの影に隠れるようにして行動している

ハウスキーパー：３
生家は王族でも貴族でもなんでもない商工ギルド員の一般家庭
引きこもりなりに母親から家事一般を教わりつつ手伝っていた
その為基本的生活能力は人並みに持ち合わせている

エンチャンター：３
父は商工ギルドに簡単な魔法の道具を納品する職人として参加していた
跡継ぎは兄か弟になろうことは理解していたが、単純に魔力の扱いに興味を持ち、簡単な魔力付与と基礎となる魔法技術を修めている
ただ、それを使って有名になりたいだのの野心はなく、もっぱらゴーレム技術の応用で自作の彫刻を動かして遊ぶのが主な活用先となっている

スカルプター：３
レオナが付与術師の技術を学ぶようになった理由
元々本を読むのが好きで芸術や文学の道には興味があった、そのはけ口として選ばれたのがたまたま彫刻であっただけだが、この選択は彼女の家の生業との相性も良く、独り身になった今でも実益を兼ねた心の憩いとして機能している

ベガー：１
難民としてグランゼールに保護された当初はギルド内でもいくらか施しを受ける機会に恵まれた、当人にも自尊心や矜持のようなものは薄く、与えられるままに享受した結果である
ある程度冒険者として活動をしている今ではおいそれと施しを与えようというものも現れず、自ら乞いに行くほど腐りきってもいないため、今後もこのレベルで留まり続けるであろう

セッション履歴

収支履歴