ミーティア
プレイヤー:Sacma
ご主人様、はどこ、でしょう?
- 種族
- ルーンフォーク
- 年齢
- 14
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][HP変換]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- ―
- 技
- 9
- 体
- 12
- 心
- 5
- A
- 9
- B
- 3
- C
- 10
- D
- 8
- E
- 3
- F
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 19
- 敏捷度
- 12
- 筋力
- 24
- 生命力
- 21
- 知力
- 8
- 精神力
- 8
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 4
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 33
- MP
- 8
- 冒険者レベル
- 4
経験点
- 使用
- 8,000
- 残り
- 740
- 総計
- 8,740
技能
- ファイター
- 4
- スカウト
- 3
- エンハンサー
- 1
戦闘特技
- 《斬り返しⅠ》
- 《武器習熟A/ウォーハンマー》
練技
- 【マッスルベアー】
判定パッケージ
スカウト技能レベル3 | 技巧 | 6 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 12 m
- 全力移動
- 36 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル4 | 26 | 7 | ― | ― | 8 |
《武器習熟A/ウォーハンマー》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ギザルメーカスタム | 2H | 26 | -2=5 | 51 | 10 | 9 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル4 | 26 | 6 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | 0 | 4 | ||
合計: すべて | 6 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
背中 | ポンチョ | ||
右手 | 怪力の腕輪 | 筋力+2 |
- 所持金
- 3,543 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
スカウト用ツール
着替えセット
防寒着
ニット帽
手袋(ニット)
ロングブーツ
水着
- 名誉点
- 20
- ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
容姿・経歴・その他メモ
生まれた環境
残虐な主人:ジェネレーターで作った主人はルーンフォークを物のように扱う非道な人物だった。度重なる重労働や暴力に耐えかね、脱走することを選んだ。
幼少期の経験
優れた筋力適性があった:ジェネレーターを出た時から優れた筋力適性があった。それを生かすための道を探った。
7歳:何も無い
少年期の経験
密偵としての訓練を受けた
ただ戦うだけではない、相手に先んじ、罠を見破り、危機を避け、あらゆる状況に対応することを学んだ。
9歳:相手を褒めるのが得意になった。
青年期の経験
悲しい過去を超えて:攻撃が当たらなかったことで大切な人が傷ついた。もうそんな思いはしたくない。だから誰よりも素早く鋭い技を身につけた。
他に生き方がなくて14歳で冒険へ
信念
穢れに対して否定的
財力に対して肯定的
矜恃
欲しいものは見逃さない。
幼少期、非道な主人に仕えていたが、それに限界を感じて脱走。
追いかけてきた主人の従者を撒き、たどり着いたのはとある家族のところだった。
父親、母親、娘の三人家族。そこに娘の護衛として雇われたミーティア。小さな娘のお世話をしていくうちに褒め上手になっていった。
その家族の両親から娘とともに密偵の訓練をうけ、上達していくミーティア。
そして13歳の冬、とある事件が起きる。
娘の足が事故で動かなくなってしまったのだ。
その足を動かせるようになるためには多額のGが必要だ。しかし、家族の稼ぎだけではどうにも足りない。
体力自慢の彼女の頭の中には稼ぐ方法が一つしかなかった。
そうだ、冒険してウハウハになってやろう、と。
考え着いたら早速行動だ。彼女は家族に自分の考えを話した。
もちろん家族は反対した、が彼女は折れなかった。ゆえに折衷案、一か月に一回は連絡を出すんだよ、と父親。
その三人家族の中では、ミーティアはもう自分たちの家族であったから。
娘を見送るような気持ちで家族はミーティアを見送ったのであった。
欲しいもの:主人をもう一度立たせるためのG
身長200cm
一回死んでいて、復活させられていても面白いよね。君のつかえていた主は一年前に亡くなっていて亡くなった記憶がすっぽ抜けてしまっている、とか。
履歴
遭遇したモンスター
コボルド
ゴブリン
アローフット
ダガーフット
ボルグ
シールドフッド×
オーガウィザード×
レッサーオーガ
ボルグヘビーアーム
ヘルハウンド
冒険の始まりの前日
家族に見送られた日の翌日、ようやっとスカウトギルドにたどり着いた。
スカウトギルド。ミーティアは初めてここに来た。
酒場のマスターからは最初、何も聞き出すことができなかった。そこで、父親から話を聞いていたのを思い出した。彼女はハーヴェスへの比較的安全な道を聞くことができた。本当にこれからが心配になる出だしだ。
それを思ったのか、酒場のマスターがサービスをしてくれた。そこにある評判のいいギルドの話だ。いい情報をもらったなとエールを一杯ぐいっと飲み干すと、リカントの女性と出会うこととなる。
その女性もなんと同じ場所が目的地らしい。旅は道連れ、世は情け。初めて聞いたけれどなんだか気に入りそうな言葉とともに彼女たちはスカウトギルドを後にした。
旅をするのは2回目だ。1回目はやむなく旅をする羽目になった。それもあの、クソが沢山つく前主人の元を離れるためだけの旅。準備が足りずに死にかけたことが何度かあった。それでも、私は今の主人の家族に拾われたあの旅を後悔なんてしない。あのクズの元を離れて、今の、幸せな家族と出会えたあの旅を後悔するだなんてもってのほかだ。だから主人の足が動かなくなってしまった時、私は決めた。ただ、主人の為に。また、一緒に草原を駆け回るために。
ギルドにて。
何日かかけてハーヴェスのギルドについた。人と旅するのはなかなかに悪くはなかった、と思う。なんだか不思議な気持ちだ。
そこで、今日登録しにきたほかの三人と出会った。神官と、狩人、そして
蛮族かと思った。
どうやら彼は見た目が蛮族に見えるだけの人のようだ。それでもなんだか怪しいと第六感がささやいている。
これは、警戒しなければ。
その日はなかなか眠るに眠れなかった。
ただ、悪い奴ではないということは、周りの反応から分かった。その想いだけは信じたい。
冒険の始まりの日
旅は道連れ、世は情け。
つい昨日会った人たちとともにギルドマスターからの依頼を受けた。
ギルドマスター。とても強そうな人だ。そしてとてもいいひとそうだ。少なくとも、私が幼少期仕えた主人よりかは。何倍にも。
どうやら私が「りーだー」らしい。リーダーなるものは道案内をする者みたいだ。なるほど。
未だに警戒心は解けないがこの緩く染まった空気は何かと心地が良い。
そうして冒険が始まった。
はじめのうちはまだ慣れていなかったのか武器が当たることがなかったが、だんだんと慣れてきたのか当たるようになってきた。ウォーハンマーの道はまだまだこれからだ。
でも、フレイヤさん(最初に出会った女性)が私と同じように前線で戦うものだったとは。とても親近感がわく。
フィリカさん(狩人)の弓もよく当たるし、ツバキさんのぷろてくしょん?もだいぶ心強い。なによりオーウェンさん(蛮族もどき)が私を煽りつつ自分は当てたり避けたりしていくのは少し、頭に熱が上った。
でもやはり、人と旅をするのは悪くない。なんなら、このメンバーでいいところと悪いところを補えるのがなによりすごい。
頼もしいメンバーだ。この心地よさで警戒心が解かれてしまうほどに。
すぐに警戒心を解いてしまうのが、やはり私の悪いところだろうか。あの時も同じだ。少し仲の良くなった同族が、前主人のご機嫌をとるためだけに私を蹴落とし、蔑み、灰にしようとした。私は気に入られていなかったのだろうか。いや、アレに気に入られること自体が気持ち悪い。私たちルーンフォークをものとしか扱わず、気に入らなければ捨てられ、沢山の同族が犠牲になった。やはり、飛び出して正解だ。今の主人はとっても優しいのだから。なんとしてでも守る。主人の願いをかなえるんだ。
村についた。なんだかボロボロで、大丈夫か心配になる村。そこが今回の依頼主らしい。
狩り組とお茶組で別れて行動することになった。私はお茶組だ。これでも7年はあの子に仕えている。えへん。
私の怪力を心配していたメンバーをよそにお茶を汲みに行く。
狩り組はなんと乳牛やシカを狩ってきたらしい。乳牛なんてそんな珍しいもの…。
その日は宴会だった。酒だ肉だ、牛さんだ…
酒をたくさん飲んで残ったものが賭けにかつだなんて魅力的なことを言われたら、私も参加せずにはいられない。
結局私が一番を取り、オーウェンさん以外の皆が酔いつぶれてしまった。
わたしも、さすがに、飲みすぎた。
その日は夢を見た。主人と今の仲間たちとの道が2つに分かれる夢。私はもちろん主人の手を取る。主人が振り返る。主人は泣いている。どうして、どうして?主人が指さした先には仲間がいる。一緒に行こう。早く足を動かせるように、私が何とかしますから。私があなたの足になりますから。彼女は動かない。動こうとしない。動かせない。一緒に旅をしましょう?返事はない。主人の顔を見る。主人の顔がない。足がない。体がない。どうして、どうして?error、error、判別不能ーーー。そこでハッと目が覚める。村長が起こしてくれたようだ。
嫌な予感がする。
村長に起こされてからは地獄だった。
蛮族の襲撃が起きていた。
その襲撃をなんとオーウェンさん一人で抑えていたのだ。依頼できたのに情けない。すぐさま少年の周りにいるダガーフットたちを潰して助太刀に行かなければ。
しかし、飲みすぎたせいか、踏み込みが甘い。なかなか当たらない。なのに敵はどんどん増えていく。
はやる気持ちは抑えられない。これはまずい、と思ったところで皆が起きだした。
旅は道連れ、世は情け。
頼りになる仲間たちを背に、私はハンマーを振りかぶった。
依頼の後に
無事襲撃を乗り越え、朝日を迎えることが出来た。
無事蛮族たちを追い払い、迎えた朝日は気持ちがいい。
しかし、どうやら一筋縄では行かないようだ。まだ、やることは残っている。ここら一帯で何が起きているのだろうか。罠はたくさん、蛮族も沢山。とりあえず調査をしていきたいが、物資が普通に足りない。私はこのハンマーさえあればいいが、フィリカさんの弓矢だったり、他の人は武器を新調したりしたいらしい。準備は大事だと父親も言っていた。ちょうど、近くの町の調査を依頼されたため、そこで物資補給を手伝うことにした。
街に向かう途中、落石、落とし穴に遭った。落石でツバキさんが下敷きに…。
岩を動かすより、壊してしまった方が楽かもしれないなと思いつつ、それは普通にツバキさんが危ないと思い直す。そういえば、ツバキさんは私よりかなり小さいが、どうやってオーウェンさんをギルドの寝室へ連れていったのだろうか...そんなことを思い返し、そういや私がサポートしたんだっけなと1人納得する。それを考えていたせいなのか思ったよりも力が入らなかった。すみません。ツバキさん。
そして落とし穴。ツバキさん以外が揃いも揃って穴に落ちてしまった。
無論、私もだ。咄嗟に受身をとったがかなりのダメージを受けてしまった。とても痛い。他の人も痛そうだ。
何とか抜け出し、さっきの岩で塞ぐ。途中「恨みが凄い」だなんて言われたが、これは次の人がこの穴に嵌らないようにするための処置です。決して恨みからではない。
ありがとうツバキさん。
ほか、道中初めての敵に遭遇。とても硬い。私でもひとひねり出来ないほどの敵だ。厄介だ。
そいつらを蹴散らし、着いた先は平和な街だった。少し安心した。
そこで物資補給。特に欲しいものはないかと皆をまつ。重いものは任せて欲しい。
準備は万端だ。そこで街の人に出会った。
旅は道連れ、世は情け?
太っ腹な人だ、夕飯を奢ってくれた。これで少しお金が浮く。これを元手に主人の足の足しにあればいいが…
それにしてものどかな街だ。まるでここの外の蛮族など関係がないみたいに。
しかし気になるのは、商人が入れないように蛮族達が罠を張っていることだろうか。
それでも狡猾なものでは無い。いや落とし穴は狡猾だと思う。
兵糧攻めをするつもりなのだろうか。
少しこの街の未来が心配になる。
そこの奢ってくれた人に宿を教えてもらった。
どうやらタダ宿ができるらしい。ありがたく好意を受け取らせてもらう。
そして案内されたのは...地下牢、だろうか。なんだか幼少期を思い出す。
暗い地下、前主人に鞭打たれずっと魔晶石を探してーーー。
てめえは筋力だけしか取り柄がねえんだから、俺のために魔晶石、今日取れるだけ...1万個でいいだろう、持ってこい。出来なきゃわかっているだろうな?
…………。
わかってんなら返事くらいしやがれ!
……!
嫌な記憶が思い起こされる。
考えるのはよそう。今日はここで休むのだ。
がちゃんという音に嫌な予感がしつつも私は休むことにした。
地獄の始まり
ドタバタする音が聞こえる。
目が覚めた。相も変わらず湿った空気が漂うここは、そうだ地下室だ。あの時を思い出すような地下室に私たちは泊まったんだった。それに気が付くと同時に子供たちが部屋に入ってきた。
「護りの剣が!」
必死に叫んでいたのが重なる。あの子と重なる。
それと同時に後ろでボルグたちが群れを成して子供たちを襲っている。
すぐさま後ろに子供たちを隠し、戦闘をする。
主と違った子だけれどそれでも守るべきもの。
殺意には殺意を。
ハンマーの錆と道連れに。情けは掛けずに一直線に。
つぶしてつぶして無事を与えた。
子供たちにけがはないみたいだ。良かった。早く子供たちに安全を与えなくては。
そう思い、外に出ようとすると後ろのほうから血の匂いがした。
子供たちが血まみれになっている。いや、子供たちだったものが、その赤い肉塊が、蛮族のそばに放置されていた。
放心していた。子供たちのうち三人が蛮族に変化していた。
どうして?
その言葉が私の中を駆け回る。
どうして。どうして。
あれは蛮族で、いや子供たちで。
蛮族だから殺さなくちゃ。子供たちだから守らなくちゃ。
混乱が集中をかき乱す。
体は蛮族を殺せと唸っている。
心は子供たちを守れと叫んでいる。
戦闘をしているとフレイヤさんが倒れてしまった。
アウェイクポーションをかけている余裕はない。
ただ目の前の敵を潰す。
それだけだ。
地下を抜けて
地下を抜けた先で待っていたのは昨日食事をおごってくれた町の人だった。
相も変わらず優しそうな顔をしている。
どうやら無事みたいだ。良かったな。
その時衝撃が走る。
「この惨状を作り出したのは俺だ。」
訳が分からなかった。
人に化けて守りの剣を無効化する。
もう何もわからない。頭はフリーズしてしまっている。
ただハンマーを握るこの手に力が入る。
悪趣味で、卑劣で、私は許せそうにない。
そいつは置き土産絵をして去っていった。
逃がしたくはなかった。
けれど、強そうな蛮族たちが行く手を阻む。
ボルグヘビィアーム、ヘルハウンド。
邪魔をするな。
怒りに任せてハンマーを振り落とした。
これが現実だ。
二体の蛮族を倒した後に残ったのは血と血と肉塊とー--。
強そうな冒険者が到着した。
この惨状にウィステリアからの依頼で駆けつけてきてくれたようだ。
街の惨状は見なくていいと言ってくれた。
わたしも、見たくはない。むしろ誰も見たくはないだろう。
ギルドマスターに今回のことを報告すると不穏な言葉が返ってきた。
「魔王の復活」
一体何なんだ魔王って。
そういえば言っていた。あの人間もどきが。
あの方の復活を、と。
誰だあの方って。
あの子のように平穏が奪われていくのか。
だから、あの子は足がー--。
下半身が血まみれになってしまっている光景が浮かぶ。今は何とか無事か。無事なのか?あの子の肌が白くなる。あの子の肌が青くなる。誰か、誰か助けてほしい。あの子が死んでしまう。あの子が。…誰かがあの子を回復させてくれたみたいだ。でもあの子の足h
ズキンと頭が痛くなる。
私は、どうすればいいのだろう。
あの子のためにも、今はお金を稼がなければ。
つかの間の日常
勢いよく飲みすぎた。
依頼達成の次の日、サンドイッチを食べながらそんなことを考えていた。
一杯目でつぶれてしまった私が一番乗りなのか、ギルドマスター以外に人はいなかった。
酒に逃げようとしたのが悪かったのだろうか。
今日は特にすることがないな。
昨日のこともあったしゆっくり休もうか。
そこでギルドマスターから装備を整えてきたほうがいいのではないかときた。
わたしには足りないものがいくつもある。
敵は潰す。力が必要だ。
買い物に行こう。
そうした時、フィリカさんとオーウェンさんが一緒についてきてくれた。
フィリカさんはあの子とよく似ているから。ちょっと心配になってしまう。
とりあえず武器屋で重そうな武器を購入。
どうやらカスタムできるみたいでまた重くしてもらった。
腕輪を付ける前提できたが、ここまでの費用が掛かりすぎて腕輪を買えない。
武器屋の店主が依頼を出してくれた。
運び屋の依頼だ。力には自信がある。
今は、血を見たくなかったし、ちょうどよかった。なんならお金足りないですし。
迷宮跡。
武器っぽいものと危ない薬と重たい剣を持って武器屋へ。
途中、危ない薬を盗られてしまった。店主はいいと言ってくれたが、気づかなかった自分がふがいない。
精進しないと。
ダークドワーフの方には初めてあったが、まさに職人!という方で雲の上の人に会った気持ちになった。
店主の温情なのか、お駄賃というにはさすがに高いと思うのだが、300Gをもらった。これで服とかを買え、だそうだ。
着替えと、普段着、フィリカさんとおそろいのポンチョ、備えあれば患いなしの防寒具たち、水着。これを着るのは恥ずかしい、ですね。
そこで気に入ったブーツがあった。長いブーツ。
フィリカさんがすごいかわいくなっていた。
この瞬間を一生保存できればよかったのに。魔法にそんなもの、あるのだろうか。
そうして帰路についた。久々に気分の上がる一日だった。
あと、飲み比べは私が優勝した。チョーカーをもらった。
…今度またあの子と一緒に選びたいな。
遘√′邨ゅo繧
フレイヤさんが朝からいないみたいだ。
スカウトギルドに行ったみたいで、依頼を受けたらしい。
早速スカウトギルドに行くことになった。
エールを頼み、情報を聞こうとする。
…微妙だ。これならオーウェンさんの酒のほうがいいのかもしれない。
それがばれたのか、マスターは何も教えてくれない。厳しい。
困っているところにツバキさんが助け舟を出してくれた。
どうやら、冒険者の墓場というところに偵察に行ったそうだ。それで帰ってきていないのか。
どんなところかはわからないけれど怖いところだということには変わらない。
せっかくできた仲間だし心配だ。
早速行くことにした。
ギルドマスターは行くのを渋っていたがちょうど新しい人とその先生?が来ていたらしい。
その先生と新しい人がついていくことで許されることとなった。
ロニーさんというらしい。新しくギルドに入ってきたらしく、一緒に行動することになった。神官戦士らしい。神官って戦士にもなれるんですね。
そうして、向かうことになった。
向かった先ではフレイヤさんが気絶していた。
ツバキさんが気付を、たくさんの敵に囲まれてしまったらしい。
少し話を聞いているうちに囲まれたのか、出口をふさがれた。
なら、切り開くのみ。
Hello, World.
おはよう、ございます。ご主人様は、どこ、でしょうか。
ご主人様は、けがを、して、しまっていた、はずです。今から、でも、早くご主人様を、助け、なければ。
…ご主人様は、どこ、でしょうか。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2022/04/30 | 冒険の始まり | 1,320178 |
| 筋力 | 新沼さん
| みーるさんよるさんレンさん新沼さん
| |
2 | 2022/5/26 | 冒険の始まり2 | 1,4802,600 |
40
| 筋力 | 器用 新沼さん
| みーるさんよるさんレンさん新沼さん
| |
3 | 2022/6/2 | 幕間 | 1,5001,300 |
| 精神 | 新沼さん
| みーるさんレンさん新沼さん
| |
4 | 1,2403,000 |
| 生命 | 新沼さん
| みーるさんよるさんレンさん新沼さん西日さん
| | ||
取得総計 | 8,740 | 8,278 | 40 | 5 |
収支履歴
マトック::-440
冒険者セット::-100
ハードレザー::-340
スカウト用ツール::-100
怪力の腕輪::-1000
マトック売::220
ギザルメー::-1680
カスタム::-1000
着替えセット::-10
ポンチョ::-110
普段着シャツ::-6
普段着ズボン::-8
水着::-20
防寒着::-80
ニット帽::-8
マフラー::-15
ニットの手袋::-10
ロングブーツ::-25
下着::-3