〈武具防具加工+N〉
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 概要
- さらなる武器防具強化を行う
- 効果
-
武器強化/防具強化の総称です。
原則として、魔法の武器/アイテムである装備に対してのみ、施すことができます(〈魔法の武器防具+1〉加工を施した装備を含む)。また、価格が「xxG(非売品)」「取引不能」である装備には施すことができません。
強化ごとに、その強化を施すことのできる条件(武器種など)が異なります。
各強化を施した装備の名称は、例えば〈魔力の武器+2〉であれば〈魔力のロングソード+2〉のようになります。ただし、〈魔法の武器防具〉の場合は単に〈ロングソード+2〉のようになります。
すでに〈武器防具加工+N〉加工を施している装備に、名称が異なる〈武器防具加工+N〉を施した場合、元の強化は上書きされます。例えば〈粗製のロングソード+2〉に〈鋭利な武器+2〉加工を施した場合、その武器は〈鋭利なロングソード+2〉となります。ただし、重複すると明示されている場合はその限りではありません。
《魔力の武器+2》の魔力上昇効果のような、武器自体ではないものが効果の対象となる能力に関しては、同じ加工を施した武器防具を装備しても効果は重複しません。 - 〈武器防具加工+1〉
〈剣の不純結晶〉を1つ消費して施すことができます。〈剣の不純結晶〉はそのままの状態で魔物や迷宮から獲得できることがあるほか、剣のかけらを5個消費して加工することができます。
〈魔法の武具+1〉
概要
例外的に魔法の武器/アイテムでない武器防具にのみ施せる。
魔法の武器/アイテム化。
武器の場合は命中+1、追加D+1。防具の場合は防護点+1。- 〈武器防具加工+2〉
〈剣の不純結晶〉を2つ消費して施すことができます。
〈魔法の武具+2〉
概要
武器と防具に施せる。
武器の場合はさらに命中+1、追加D+2。
防具の場合、さらに防護点+2。〈重厚な武器+2〉
概要
《ガン》以外の武器にのみ施せる。
必要筋力+5【デメリット】。
威力表の最初の出目+「筋力/10(端数切り捨て)」(最大3点)。威力表の出目「4」以下で振り直せる。〈鋭利な武器+2〉
概要
《ガン》以外の武器にのみ施せる。
追加D-2【デメリット】。
基本追加Dを「戦士系技能レベル+敏捷度B」で算出する。〈粗製の武器+2〉
概要
近接武器にのみ施せる。例外的に、魔法の武器でない武器にも施せる。
継続使用すると破損【デメリット】。
追加D+5。〈怒涛の武器+2〉
概要
素の命中力補正が「-1」以下の武器にのみ施せる。
命中-1【デメリット】。
命中成功ごとに威力表の出目+1、条件次第で命中力+2。〈巨躯の武器+2〉
概要
用法:2Hの武器にのみ施せる。
必筋+5、命中−1。
3体以上に同時に命中するとダメージ+「4」。
〈重厚な武器+2〉と組み合わせると〈覇者の武器〉になり性能強化。〈正射の武器+2〉
概要
射撃武器にのみ施せる。
C値+1【デメリット】。
命中力判定の出目「8」以上で、威力表のすべての出目+3。
〈重厚な武器〉と組み合わせると〈剛射の武器〉になり性能強化。〈魔力の武器+2〉
概要
武器にのみ施せる。
被魔法ダメージ+2【デメリット】。
魔力+1、さらに魔法行使判定+1。〈愚者の武具+2〉
概要
武器と防具に施せる。
被魔法ダメージ「防護点」点増加。追加D-3(武器)、回避力-1(防具)【デメリット】。
毎ラウンド手番開始時に「任意の魔力/2」点MP回復。
〈魔力の武器+2〉と組み合わせると性能変化。〈祝福の武具+2〉
概要
武器と防具に施せる。
追加D-3(武器)、防護点-1(防具)【デメリット】。
毎ラウンド「プリースト技能レベル」点HPが回復。〈反攻の武具+2〉
概要
盾と必要筋力が6以下の近接武器にのみ施せる。
防護点-1(盾)、C値+1(武器)【デメリット】。
回避力判定や《カウンター》の命中力判定を4以上上回って成功した場合、次に与える物理ダメージが防護点無視になる。
〈鋭利な武器〉と組み合わせると〈致命の武器〉になり、性能強化。〈強靭の盾+2〉
概要
素の防護点が2点以上の盾にのみ施せる。
敏捷度-6【デメリット】。
2Hで装備時防護点が1点上昇(1Hのみの場合は2Hで使用可能になる)。
２Hで装備時、主動作消費で1Rの間すべての被ダメージを半減。- 〈武器防具加工+3〉
〈武器防具加工+2〉を施した装備にのみ施すことができます。
(詳細不明)