キングスフォールに滞在している時に神殿で「ヴィルマ・リオッサ」という女性を探して居ると相談を受けて、冒険者家業のついでに調べた結果「ヴィルマはクルツホルムに向かった」という情報を手に入れる。
神殿にクルツホルムに向かうことを伝えて列車に乗り込むのだった。
彼女との関係：他人

ヴィルマ・リオッサを探している。彼女との関係や探している理由は好きなように設定しよう。
・目的：ヴィルマを探し出して保護し、一緒にクルツホルムからキングスフォール行きの列車に乗り込む事。
・特別ルール：すべての都市で、ヴィルマについての「情報収集」することが出来る。

　コロロポッカの森で捨てられたセシリアは、通りがけの冒険者に拾われた事でユーシズ魔導公国のハルーラ神殿に預けられ、神殿長の名字である"ラティマー"の名字を受けました。
物心がつく頃には神殿で他の信者と同じように信仰の重要性や敵である魔神について教わっていきます。そして10年が過ぎる頃には神官になるために修行を初め、その過程で神聖魔法の適正がある事が判明するのでした。

修行に加えて魔法の訓練が重なり忙しい日々の中、彼女は物心つく前に森から見上げた星々が忘れられずに毎晩のように星空を眺めていました。
そんなある日、ふと見上げている星々が何かしらの法則を持って動いている事に気がつきます。彼女は「星の巡りが導きを表している」と考えて、神殿の蔵書や図書館の本にかかれていた占星術の名前を取って研究を始めます。
星の動きをメモしたり天球儀を自作したりと継続していた研究は実を結び、『星の動きから導きを』『星の力から現象を』起こすことができるようになりました。
Tips：星天の導きを通して神託を受けている。
この独自の占星術はジオマンサーの親戚。

神殿に預けられてから15年、ついに神官に認められます。
そして神官としての仕事に慣れ始めてきた頃、神殿の前で借金取りが恐喝している所を目撃してしまいました。
なんと神殿は大金を借りており、返済の目処が立っていなかったのです。
この光景に恐怖した彼女は少しでもお金を稼ぐために、懺悔室を利用して占星術を用いた相談室を始めました。
とはいえ全く相談者は現れません。ダメかと思った最中、ついに初めての相談者が現れます。なんとその相談者は"魔導公"だったのです！
(余談：公は国について聞いてから占星術について聞いてきたらしい。)
魔導公が相談に来た事が有名となった事で非常に多くの人が悩みを相談しに来るようになり、そしてついに借金をすべて返済することに成功しました。
その働きから神官から侍祭に任命されたその後も、彼女は相談室は続けていました。

ある日、いつものように相談を聞いているとお相手の学生から告白をされます。
恋の相談はよく聴いていましたが、自分が当事者になることは初めてで戸惑ってしまいその場は断りますが、その後も我先にと様々な人に告白され続けました。
怖くなってしまった彼女は断り続け、気がつけば「不動神官」などとあだ名が付けられてついに誰も告白しなくなってしまったのです。
恋をしたくなかった訳ではなかったのですが……

　そんな日々を過ごしながら日課である星のめぐりを観察していた所「冒険者になるべき」との導きを突然受けます。
驚きながらも冒険者になることを決意した彼女は、この旨を大司祭様に伝えます。
大司祭様はとても残念がりましたが許可をしていただき、更には様々な支援をしてくれました。
そして半年後、冒険者になる準備が終わった彼女はついにギルドで冒険者登録をし、ユーシズを中心に様々な冒険者と共に依頼を受けていきました。
そして現在ではユーシズを離れ、他の国や都市を渡り歩いています。

余談

・物心がつく前にコロロポッカの森で捨てられた捨て子。
・通りかけの冒険者に拾われてユーシズ魔導公国のハルーラ神殿に預けられる。
・名字は神殿長の名前が付けられた。
・神聖魔法の適正があり、神聖魔法を学ぶ。同時に脅威である魔神について教わる。
・捨てられた森から見上げた星々が記憶に残っており、興味から星について学ぶようになる。
・魔法学園が近いために様々な本が入手しやすく学びやすかった。
・天体観測を初める。すると星のめぐりが何かしらの導きをしていると気が付き、占星術として研究を始める。
・占星術＝ジオマンサー
・神殿が借金を背負ってしまい取り壊しの危機。
・神殿の前で借金取りが叫んでおり、恐怖する。
・なんとかお金を作るために懺悔室で通常の懺悔とは別で有料で悩みを聞き、占星術を利用してアドバイスをする事業を始める。
・ほとんど誰も来なかったが突然"魔導公"が神殿に現れて懺悔室で悩みを話す。内容は「この国を良くするにはどうすればいい？」と言った感じではあったが、魔導公が相談を利用した事が有名となり非常に多くの人が悩みを相談しに来るようになる。
・事業は大成功し、借金をすべて返済することに成功する。
・そんなある日、懺悔室で悩みを聞いた相手から告白をされる。恋の相談はよく聴いていたが、自分が当事者になることは初めてで断ってしまう。
・日課である星のめぐりを観察していた所、「冒険者になるべき」との導きが現れる。
・この導きから冒険者になることを決意、現在では様々な国に渡り歩いている。
・ドワーフの血が入ってるのか年齢より身長が小さく。子供のように見られるのが悩み。
・占星術を駆使して相手の行動を先読みする。
タイムライン
2歳：捨てられる

呼称：
「」
どう思っているか。


アレクサンドラ
愛称：サーシャ

基本的には主動作でフィールドプロテクションやエンチャントして、次のラウンドからは回復を飛ばす。
ジオマンサーの相域に関しては以下を参考。

10Lv以降
先手が取れれば特殊神聖のリブートを使用して味方の主動作を増やし、さらにホーリーパロットの効果で再度リブートを使用する。

生まれ：厳しい自然の中
幼少期：魔神について学ぶ
ハプニング1：本当の親を知らない。
少年期：魔法を学ぶと同時に
ハプニング2：恋に臆病
経歴A：忘れられない恐怖を体験した
経歴B：告白された事がある。
経歴C：国王に会ったことがある。
理由：予言によって。

知力＞精神＞筋力＞生命＞俊敏＞器用
成長予定
5Lv：プリ5　ジオ3　ウォー1
【魔法拡大数】
7Lv：プリ7　ジオ5　ウォー4　
【MP軽減/プリースト】or【魔法拡大すべて】
9Lv：プリ9　ジオ7　ウォー6
【魔晶石の達人】
11Lv：プリ10　ジオ10　ウォー8/9 または プリ11　ジオ10　ウォー6
取れるなら【キャパシティ】【ダブルキャスト】

1：必須
2：とても欲しい
3：あると良い
4：まぁ欲しい
5：あってもなくても良い。

1.地壊のジオグラフ::-3000
1.叡智の腕輪　1000
1.専用聖印　名誉100
1.魔晶石 500　たくさんほしい
1.首：相克の念珠　500　割ると対象振り直し
2.頭：ホーリーバロット　4106 10Lvリブートと併用で2人を二回行動させる。
2.ラル＝ヴェイネの宝飾品　500
2.マナチャージクリスタル　2500
3.ひらめき眼鏡　4000
3.頭：ラル＝ヴェイネの羽冠　60,000
4.女神のヴェール　20000
4.ラル＝ヴェイネの金鎖　7500
4.ラル＝ヴェイネの観察眼　20000
5.ラル＝ヴェイネの魔玉帯　25000

https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=making&num=127047
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