【経歴①】

臨死体験をしたことがある

【経歴②】

自分にそっくりな人物を知っている

【経歴③】

敵対するものがいる（いた）

【冒険に出た理由】

無理やり巻き込まれて

他人からマナを吸い取らないと生きていけない種族に生まれてしまった。一時期他人からマナを吸う事を拒んでいた時期があった。あまり他人に迷惑をかけたくないと思っていたからだ。そのせいか死にかけ、意識が朦朧とする中、自分にそっくりな見た目をした人間がマナを吸わせてくれた。その人間は名乗りもせず、彼女が目を覚ます頃には姿を消していた。この体験から、もう二度と吸精を拒むのは辞めようと誓った。
それから数日後、貧しかった彼女は娼婦として稼ぐことを決意。代価は相場より安いが代わりにマナを少し吸わせてもらうという形で何とか生活ができるようになった。娼婦としての腕と見世物として独学で覚えたダンスの腕を見込まれ、高級娼婦になれるところだったが、同時期に高級娼婦になった女に連れられ冒険者ギルドへと行くことになってしまい、冒険者になんてなる気はなかったのに巻き込まれる形で冒険者となってしまった。

性格は少し気怠げで「えぇ、そうね～」等といった口調。お腹が空くと「ねえ？お姉さんのご飯になってくれない？」と誘惑してくる。胸は大きい。