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死者たちの大蜘蛛
分類:アンデッド
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 5
- 言語
- -
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 14/17
- 弱点
- 回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 20(足)/10(這いずり)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
噛みつき(頭部) | 8 (15) | 2d+7 | 7 (14) | 2 | 42 | 24 |
腐液(腹部) | 7 (14) | 2d+6 | 5 (12) | 6 | 60 | 30 |
踏みつけ(脚部) | 9 (16) | 2d+6 | 6 (13) | 5 | 54 | 12 |
- 部位数
- 3()
- コア部位
- 腹部
特殊能力
○精神効果無効
●頭部
≫呪いの眼差し/7(14)/精神抵抗力/消滅
怨念のままに周囲のキャラをにらみつける。射程:1エリア/3で恐怖によるペナルティ-1を付与する(1ラウンド)。この効果は精神効果属性として扱う。
▶呪言/6(13)/精神抵抗力/半減
対象:一体/射程:2エリアで呪い属性の2d+6ダメージを与える。
●腹部
○巨大な体
巨大な体躯により、乱戦エリア内のキャラに対しても障害物となる。加えてこのキャラを挟んで射撃を行えない。ただし鷹の目+起点指定であれば使える。
○腐敗した液体
腹部による攻撃を受けたキャラは戦闘終了時まで防護点を-2する。この効果は重複しない。
●脚部
○遮蔽物
脚が遮蔽物となることで腹部への命中判定に-3のペナルティ修正がつく。この効果はこの部位のHPが0になった時点で消滅する。
戦利品
- 自動
- 腐った肉(100G/赤A)
- 5~11
- 汚染された骨(80G/赤B)*3
- 12~
- 呪痕の眼球(1000G/赤S)
解説
膨大な量の死体が、溶け合い、混ざり合い、形を成した大蜘蛛。蜘蛛、といってもそう見えるだけであり、実態は死体の山と大差ない。しかし、おびただしい数の死が、そこに蓄積された怨念がこの蜘蛛を動かし、全ての生あるものを脅かさんとする。全身は腐れ果て、汚れた液体をまき散らしながら襲い来る様は、決してこの世のものとは思えないだろう。