10
【多殻蟹】タイクンザムザ 最終形態
分類：動物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感（暗視）
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- ？？？
- 知名度／弱点値
- 17／21
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 体当たり(胴体) | 12 (19) | 2d+14 | 9 (16) | 6 | 60 | 10 |
| 槍(右ハサミ) | 13 (20) | 2d+16 | 10 (17) | 8 | 50 | 10 |
| 鎌(左ハサミ) | 13 (20) | 2d+16 | 10 (17) | 8 | 50 | 10 |
- 部位数
- 3（）
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
[主]雷球叩きつけ/12(19)/回避力判定/半減
「射程:自身」で「対象:1エリア(6m)/全て」に雷球を叩きつけて攻撃します。
対象に「2d6+15」の雷属性の魔法ダメージを与えます。
また、対象に行動力判定-1のペナルティ修正を与える。
この能力は連続した手番には使えません。
そして、この能力は右・左両方のハサミの攻撃手番を使用する。
●胴体
[主]連続超電磁突撃/11(18)/危機感知判定/消滅
「射程/形状:2(20)/貫通」で「対象:任意の地点」に雷を纏って突撃し、「2d+12」点の雷属性の魔法ダメージを与える。
この能力は連続した手番に扱えません。
また、この能力は移動妨害を受けることなく任意の地点を対象にとれる。
一度この能力の対象になったキャラクターは、以降、戦闘が終了するまで、この効果に対抗するための危機感知判定に+2のボーナス修正を得ます。
●右ハサミ
[主]岩石飛ばし/10(17)/回避力判定/消滅
「射程/形状:2(15)/射撃」で「対象:1体」に岩を投げつけ、「2d+12」点の物理ダメージを与える。
[宣]薙ぎ払い
●左ハサミ
[宣]薙ぎ払い
[宣]連続攻撃＆薙ぎ払い
この能力は連続した手番に使用することはできない。
戦利品
- 自動
- 多殻蟹の薄殻(600G/赤A)
- 2～6
- 多殻蟹の薄殻(600G/赤A)
- 7～9
- 多殻蟹の薄爪(750G/赤A)
- 10～12
- 多殻蟹の鋭槍(1100G/赤A)
- 13～
- 艶やかな欠片(2000G/赤A)
解説
全身に岩を付着させ、洞窟内の風景に擬態している。
タイクンザムザはあるキノコの菌糸を利用して岩を付着させると同時に共生関係にある。
「多殻蟹」という別名の通り、多層に積み重なった特殊な構造の甲殻を持っており、
戦闘によってこの甲殻が剥がれ落ちるとその度に姿と戦法が大きく変化していく。
タイクンザムザの最終形態
今までの姿はすべて偽装であり、この形態こそがタイクンザムザの真の姿である。
ハンマーのような右ハサミは槍の様に…
鎌のような左ハサミはより鋭く…
1番の変化はその背にある発電器官であろう。
今までの外装を脱ぎさり敵を排除する事のみに行動する。