容姿・経歴・その他メモ

アビスカース　毒属性からの魔法物理ダメージ＋2

5-4　のめりこむ趣味がある
3-3　近所では一番の物知りだった
2-6　歌を褒められたことがない
冒険に出た理由
6-3　無理やり巻き込まれて

とある魔域の深部、二人の冒険者夫婦は赤ん坊の泣き声を聞くという不思議な出来事に遭遇する。
声の元に辿り着くとそこには一人の赤ん坊とその両親であろう亡骸を見つける
何かの運命を感じた二人は、亡骸が持っていたウォーハンマーとその赤ん坊を引き取る事にした。

クチバシのような形状の刃物がついている事からそのハンマーはベクドコルバン「カラスのクチバシ」と言われていた
それにちなみ、数多の奈落さえ渡り鳥のように超えていけるという願いを込め、赤ん坊をレイヴン（ワタリガラス）と名付ける。

無事魔域から脱出し、赤ん坊を息子として育てる日々の途中、冒険者夫婦はレイヴンの左目に魔神の力が宿っている事に気付く
異様な事態に戸惑うが、偏見なく愛情は注がれレイヴンは立派に育った。
魔神の力の影響かそれとも偶然か、成人に近づくにつれ彼は持ち帰ったウォーハンマーを軽々と持ち上げ戦いの才能を開花させる。

親から聞かされた数々の冒険譚の影響を受け、自分も外の世界を見たいと願うようになり、レイヴンは旅立つことを決心する。

ナイトメアである母からは差別と偏見のない思想を、人間である父からは武器の扱いとスカウト技術などの生き延びる術を
血のつながりはなくとも夫婦の遺伝子、ミームは彼に受け継がれている。
育ての親に最大限の愛と感謝の言葉を伝え、レイヴンは故郷を旅立つ、赤ん坊の頃側にあったウォーハンマーと共に。


流浪の旅人のように気楽に世界を見て回るつもりだったが、今のパーティメンバーに巻き込まれる形で冒険者登録を済ませた。
生まれながらにアビスカースを持っているため毒に弱い
幼少期はスカウト技術にのめり込んでいたため知識も豊富で鍵開けが楽しい
歌がクソ下手

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