容姿・経歴・その他メモ

4,5歳の頃に暮らしていた集落が冒険者の襲撃に会い壊滅。その際に居たティダンの神官にウィークリングであること、人に害を成していないこと、そして少なくとも今は助けるべき”弱者”であることを理由（建前）に拾われ、そのままティダンの神殿で神官たちに育てられた。現在の名前と眼帯はその神殿のとある神官からもらったもの。成人までは神官たちから教育を受けたり、彼らに交じって書庫管理などの手伝いをしていた。しかし万一自身の正体がバレた時など、神殿に迷惑をかけることを嫌い成人とともに冒険者として自立した。以来、固定パーティーを持たず生物相手になるような依頼を中心に活動している。自身の種族に関して自ら触れることは少ない（共に冒険をするわけでもない限り聞かれても人間を自称する）

人類側として一般的な良識を持ち基本的に明るく人当たりが良いが、幼いころ集落で迫害を受けていた影響か臆病なところがあり、精神的に脆い側面がある。
表に出すことは稀だが種族コンプレックスがあるため気安く接してもらえるだけでも嬉しい。あまりの嬉しさに一人の時にニヤついてしまうレベル。（PLとしては種族差別はしていただいてOK。というかしてほしいまである）
(暫定苦労人属性)


1人称：僕、私("神官"時)　　2人称：基本的にキミ、お前

【種族特徴】
「石化の視線」
10秒（1R）に1回、補助動作で使用できる。
「射程/形状：2（30m）/起点指定」「抵抗/消滅」で対象1体の精神抵抗力と自身の「冒険者Lv+精神B」で比べ合いを行う。
勝った場合、対象に「石化進行」効果を与える。
※石化進行…敏捷・器用のどちらかがランダムで-6（累積）、どちらかの能力値が0を下回ると石化し行動不可になる。解除には神聖「リムーブ・カース」が必要。MP5消費

「毒の血液」
近接攻撃で物理ダメージを受けるたびに、その対象に「1d6」点の「毒」属性魔法ダメージで反撃する(Lv6)。

弱点：水・氷属性ダメージ＋３

セッション履歴

収支履歴