“凶殺連鎖”ベルント・ヴルフ
プレイヤー:小慶美
さっきの女、綺麗な目をしていたな……なぁ、アイツは僕を見てくれると思うか? 〝母上〟
- 種族
- ナイトメア(人間)
- 年齢
- 41
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [異貌][弱点/土]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 1
- 技
- 11
- 体
- 13
- 心
- 6
- A
- 8
- B
- 7
- C
- 2
- D
- 1
- E
- 10
- F
- 7
- 成長
- 6
- 成長
- 6
- 成長
- 7
- 成長
- 4
- 成長
- 6
- 成長
- 5
- 器用度
- 25
- 敏捷度
- 24
- 筋力
- 22
- 生命力
- 18
- 知力
- 22
- 精神力
- 18
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 4
- 生命力
- 3
- 知力
- 4
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 13
- 精神抵抗力
- 13
- HP
- 48
- MP
- 48
- 冒険者レベル
- 10
経験点
- 使用
- 63,000
- 残り
- 2,000
- 総計
- 65,000
技能
- デーモンルーラー
- 10
- フェンサー
- 9
- スカウト
- 8
- エンハンサー
- 5
戦闘特技
- 《ディフェンススタンス》
- 《魔力撃》
- 《マルチアクション》
- 《変幻自在Ⅰ》
- 《足さばき》
- 《トレジャーハント》
- 《ファストアクション》
練技
- 【ビートルスキン】
- 【オウルビジョン】
- 【ガゼルフット】
- 【マッスルベアー】
- 【リカバリィ】
判定パッケージ
スカウト技能レベル8 | 技巧 | 12 | |
---|---|---|---|
運動 | 12 | ||
観察 | 12 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 12
- 制限移動
- 10 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
ウルシラ地方語 | ○ | ○ |
魔神語 | ○ | |
魔法文明語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
デーモンルーラー技能レベル10 | 召異魔法 | 14 | 14 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル9 | 12 | 13 | ― | -1 | 13 |
デーモンルーラー技能レベル10 | 24 | 14 | ― | ― | ― |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カッツバルゲル+1 | 1H | 7 | +1=14 | 7 | 9 | +1=14 | 小魔の封入具 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル9 | 12 | 13 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
他 | ブラックベルト | 1 | ||||
合計: すべて | 13 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
耳 | ラル=ヴェイネの金鎖 | その他を得る | |
首 | 熊の爪 | 【マッスルベアー】の効果+1 | |
背中 | セービングマント | 回避・抵抗失敗時その魔法ダメージを「-4」 | |
右手 | 叡智の腕輪 | 知力+2 | |
左手 | 怪力の腕輪 | 筋力+2 | |
腰 | スマルティエの武道帯 | 【リカバリィ】の回復量に+「生命ボーナス」 | |
足 | 怪盗の足 | MP10点消費すると2mまで障害物関係なしに移動する | |
他 | ブラックベルト | 防護+1 | |
┗ | 蝙蝠の耳飾り | (金鎖と連結)対透明・盲目時のペナルティを「-2」にする |
- 所持金
- 41881 G
- 預金/借金
- G
所持品
冒険者セット
着替えセット(一週)
下着(三着)
テント(六人)
保存食@28
魔晶石3@20
魔晶石5@20
アビスシャード@15
- 名誉点
- 900
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
- 不名誉点
- 300
- 不名誉称号
- ドレイク級人族の敵
不名誉詳細
点数 | |
---|---|
数多もの人々を殺傷 | 300 |
容姿・経歴・その他メモ
髪:黒 目:赤 身長:174cm(+ヒール5cm)
ベルント・ヴルフ Bernte・Wurefe
5年前から犯行に及び、60近い被害者を殺傷した連続殺人事件の犯人。
被害者には必ず自身のトレードマークである十字架を刻み込んでおり、“戦果”として被害者の右目を持ち帰っている。そのため犯行が発覚した彼の私室には瓶に詰められた眼球が飾られていたのが発見されたという話もある。
奇形の刀身をもつ独特のナイフを得物として愛用しており、それには彼が“母上”と称する【扉の小魔】が封じられている。
一人称だけ聞けば物腰が丁寧そうな印象を覚えるが、その性根はかなり粗暴というか昏いこじらせをしている。
背景
上流階級にあるヴルフ家の次男
自分を産んだ時に母を亡くし、彼女を溺愛していた父からは虐待を受け、兄からは憎まれ、周りからも“母殺し”の烙印の下に冷遇され、無気力な生涯を過ごしていた
彼は飢え続ける心を紛らわすために「自分がこの地獄から救い出される」もしくは「自分が死ぬ」妄想をする日々を過ごしていた
ある日偶然見つけたナイフと封印されていた“母上”と遭遇。その出会いを引き鉄に彼は殺人を行うようになる
初めはナイフを手にした自分を、「殺しに来たのか」と喚き武器を取った父親に対して振るった正当防衛だった
二人目にして自身の犯行スタイルを決定的なものにした被害者は偶然出会った女性だった
犯行の後、一時の余韻に浸りながら「眼球(これ)があれば自分を見てくれる気がしたから」と右目を持ち帰るようになったのだと、逮捕後面談をした人物に彼は語ったという
犯行分類:混合型、快楽主義的性欲型(ただしこの場合の性欲というのは「ああしたい、こうしたい」という欲求を意味している)
ウィオラケウスについて(※人を選ぶ内容が含まれます)
「母親を取り戻しませんか?」
黒髪赤目の美女……“不朽の美”コルネリア・アーレはそう言ってベルントに接触を図ると、遠くからウィオラケウスの姿を見せた
まだ成人してないだろう、成熟しきってないその外見の中に。彼はいつか見た母の肖像をよぎらせる
彼の様子を見てほくそ笑む彼女と共に、買い出しのため一人になったウィオラケウスを拉致し、根城にしていた建物に連れ込んだ
部屋の扉を閉めてすぐ彼女の唇を奪い、口内を犯し、ベッドに押し倒す
手首を縛り、猿轡を噛ませ、育ち切ってない彼女の身体を蹂躙しては、自身の欲望を注ぎ込んだ
今までとは違う“何か”が満たされるような感覚を覚えながら、彼女を貪る日々を過ごす
その間、定期的にコルネリア(もとい関係者)が立ち寄ってはウィオラケウスに施しを与えていく
施しを受けた彼女はこちらの要求に従順となっていき、彼との行為に応えた
ウィオラケウスを手籠めにしてひと月が経過した頃、ベルントの中に何かをよぎらせる
「結局今している行為そのものは、あの女のお膳立てがあったから成立している」
「このままだといつか彼女はあの女に持っていかれる……正直、あの女に彼女をよこすのは面白くない」
「少しずつ俺との行為に蝕まれてる彼女を――『独占したい』」
そう思ってから根城を映すのはそう時間のかからないことだった
根城を変えてからも彼は彼女を貪っていた
それからさらにひと月が経過した頃、ウィオラケウスは根城から姿を消す。脱走を図ったのだ
自分の中の何かが搔き乱された気がした
怒りなのか、焦りなのか、本人すら判然としない感情の渦を抱きながらも、彼は彼女を追い詰めた
今までの被害者のように、彼女も処理しよう
その腹に象徴たる十字架を刻み、殺そうとするも。いつか見た肖像と重なる彼女の顔を見て、一瞬その手が強張る
それが隙となったのか、次の瞬間には一般人の声が聞こえ、その場を退散するほか無かった
事件を調査した関係者が後に語ったが
事件の記録を鑑みる限り彼女を拉致していた期間内において彼は一切の殺害を行っておらず
彼女が保護された後の犯行記録は、以前よりも発生の間隔が短くなっていたらしい
事件の象徴
十字架の傷:自分の喉元にある『十字架とも剣とも見える痣』を意味する 「僕はここにいる」
右目だけえぐり抜く:自分を見てくれる目が欲しかった 「こうすれば、僕を見てくれるような気がしたから」
対ウィオラケウス:いつか見た母の肖像に似ていた。父が溺愛した母の面影を持つ彼女に興味があった
「僕を見てくれる人が欲しかった」「僕以外の温もりが欲しかった」「僕を愛してくれる人が欲しかった」
履歴
密偵系・密偵ベース
生まれた環境:上流階級
豪商や腕のいい職人、知識層の家庭に生まれる。母親は生き残る可能性が高い
だが君の存在は隠され、奥まった部屋や地下室で育てられる
迷信に惑わされない家庭やリルドラケンなら、十分な愛情と教育を受けられる可能性が高い
幼少期の経験:誰よりも目ざとい
どこにどう隠そうと、きみは探しているものを必ず見つけた
きみの目をごまかすのは至難の業であり、嘘も通用しないだろう
ハプニング:特になし(7歳)
少年期の経験:無意識の特別な呼吸
特に意識することなく、きみは特別な呼吸法を身につけていた
ハプニング:秘密の背景「何者かに命を狙われている」(13歳)
青年期の経験:耐え忍ぶ
きみを弱腰と笑う者もいるだろう
しかしその笑みも、いずれ苛立ちに変わり、息も切らさぬきみを前に、疲労の果てに絶望することとなる
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 65,000120,000 |
900
| 器用×6 | 敏捷×6 筋力×7 生命×4 知力×6 精神×5
|
| | ||
取得総計 | 65,000 | 120,000 | 900 | 34 |
収支履歴
カッツバルゲル::-100
魔法の武器+1加工::-5000
小魔の封入具加工::-200
ソフトレザー::-150
ラル=ヴェイネの金鎖::-7500
蝙蝠の耳飾り::-3500
熊の爪::-6000
セービングマント::-8000
ブラックベルト::-3000
スマルティエの武道帯::-6000
怪盗の足::-20000
能力増強の腕輪::-1000*2
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
下着::-9
テント::-350
保存食(一週)::-50*4
魔晶石3::-300*20
魔晶石5::-500*20