戦闘準備、補助動作で封剣に封じられている色欲滾る邪帝の力を武器に宿し、以下の効果を得る。
また、ラウンド開始時にMPを5点消費することで、以下の効果を継続して使用できる。
※MPを支払わなかった場合、戦闘終了後まで再行使出来ない。また、この装備で消費するMPはあらゆる効果で軽減できない。

[常]魔法の武器化+2

　自身の武器が魔法の武器化されていない場合、以下の効果を取得する。
　自身の武器を魔法の武器として扱い、命中判定の達成値+2、追加ダメージ+2増加させる。また、任意で自身の攻撃を無属性として扱うことができる。

[補]色欲の権能

　視界内にいる対象を1体X選択し、以下の効果を与える。この効果の使用後、2ラウンドの間は使用できない。
　1ラウンドの間、この効果を与えた対象を含めずに攻撃した場合、その算出ダメージをすべて自身にも与える。
※巻き込まれは対象扱いとはしない

[補]邪帝の絶技

　視界内にいる対象を1体X選択し、自身は筋力判定を行う。その後、選択した対象は抵抗として筋力判定を行う。自身が判定に勝利した時、対象を自身と同一エリアに移動させる。その際、[移動距離]m点の無属性魔法ダメージを対象の1部位※1に与えるかを選択する。連続した手番に使用できない。

封剣の発動から5の倍数ラウンド経過するごとに1度だけ、効果を以下の通りに変更出来る。
視界内にいる対象を任意の数まで選択し、自身は筋力判定を行う。その後、選択した対象は抵抗として筋力判定を行う。自身が判定に勝利した時、対象を自身と同一エリアに移動させる。その際、対象は([移動距離]or10)×[抵抗に失敗した対象体X]m点の無属性魔法ダメージを全ての部位※1に受ける。連続した手番に使用できない。
※1 その際、攻撃障害や魔法障害の効果の対象となる部位はダメージを受けないものとする。

[常]制約

氷帝、炎帝、光帝の名を含む封剣を装備・所持した直後、自身は[HPの最大値×10]の確定ダメージを受け、発動した封剣すべての効果を解除し、所持品、装備を全て地面に設置する。

現在の使用者の制限はシルエラ。
基本取引価格半分を支払うことで追加で使用者を増やすことができる。