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キングキエゴブ
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- 森、山、洞窟
- 知名度/弱点値
- 12/17
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 25/―
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 12 (19) | 2d6+12 | 11 (18) | 9 | 140 | 30 |
特殊能力
[常]精神効果無効
頭がもともとイカれているため精神効果が通用することはありません。
[宣]ギュェェェィャアアアア!!
甲高い叫び声をあげて燃え盛る蒼い炎を武器に宿します。
打撃点を「+4」点して「対象:1体」に3回近接攻撃します。この攻撃が1回でも命中した場合、対象に「2d6+6」点の炎属性魔法ダメージを「抵抗:必中」で与えます。ただしこの魔法ダメージはセービングマントで軽減可能です。
またリスクとして自身のHPに「20」点の確定ダメージを受けます。
[常]痛恨撃
打撃点決定の2dの出目が「10」以上だった場合、打撃点をさらに「+6」点します。
戦利品
- 自動
- キエキエ魂(900G/赤A)
- 自動
- 剣のかけら×5
- 2~8
- 手入れの行き届いた武器(1000G/黒白A)
- 9~12
- 珍しい武器(4000G/黒白A)
- 13~
- 蒼魂(5000G/赤A)
解説
魔動機文明時代に生息していたと言われているゴブリンの親玉です。正式名称は「キエエエングキエエエエゴブリン」であり、訳して「キングキエゴブ」と呼ばれています。集団で行動するキエゴブたちを従えているだけあってそれなりの風格を漂わせています。自身の体力を犠牲にして攻撃を放つため、いつも怪我ばかりしており身体中がズタボロになっています。