大地と生きる者【エルダードラゴンベース】
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、ドラゴン語、魔法文明語
- 生息地
- 山、洞窟
- 知名度/弱点値
- 30/36
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 30
- 移動速度
- 25
- 生命抵抗力
- 34 (41)
- 精神抵抗力
- 30 (37)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 牙(頭部) | 32 (39) | 2d+34 | 27 (34) | 38 | 260 | 204 |
| (胴体) | ― | ― | 25 (32) | 40 | 333 | 170 |
| 薙ぎ払う(右前腕) | 30 (37) | 2d+31 | 26 (33) | 35 | 190 | 101 |
| 薙ぎ払う(左前腕) | 30 (37) | 2d+31 | 26 (33) | 35 | 190 | 101 |
| 尻尾(尻尾) | 31 (38) | 2d+32 | 26 (33) | 39 | 296 | 128 |
- 部位数
- 5(頭部/胴体/左右前腕/尻尾)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]頑強な龍鱗
他の竜種より1段と頑丈な鱗が炎/水・氷/純エネルギー属性ダメージを無効化します。
[常]鉱物混じりの外殻
体表に付着した土砂や礫が外殻のように固まり、雷属性魔法ダメージを「その部位の防護点の値」だけ軽減します。
[常]向きが合わない
身体が大きすぎ、正面の敵には尻尾の攻撃が届きません。[部位:頭部]、[部位:右前腕]、[部位:左前腕]が近接攻撃を行った対象には、[部位:尻尾]による近接攻撃は行えません。
[常]巨躯
このエネミーは2つのエリアに跨って存在できます。その場合、[部位:頭部/右前腕/左前腕]をまとめて1つのエリアに、[部位:胴体/尻尾]も同様に1つのエリアに配置します。また、このエネミーに対して移動妨害を行う場合、妨害を行うキャラクターの「筋力判定」とこのエネミーの「生命抵抗力判定」で、このエネミーを受動側とした達成値の比べ合いを行い、妨害側がこれに勝利する必要があります。
●頭部
>真語魔法、妖精魔法、森羅魔法15レベル/魔力28(35)
[宣]魔法適正&ブレス適正
《マルチアクション》《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》《ルーンマスター》
これらの特技はブレスにも組み合わせられます
[主]火炎と燐光のブレス/28(35)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:2(50m)/射撃」で、「対象:1エリア(半径6m)/20」にブレスを吐き出し、対象に魔法ダメージを与えます。このとき、ダメージと属性が異なる次の二種のどちらかを任意に選びます。
火炎のブレス:炎を吐き出し、k60[11]+28の炎属性。
燐光のブレス:エネルギー塊を吐き出し、k40[9]+28の純エネルギー属性。
この能力は連続した手番には使えません(どちらのブレスを使用しても、次の手番にはどちらのブレスも使えません)。
●胴体
[主]ワードブレイク
[常]攻撃障害=不可/不可、[常]魔法障害=-4
雲を突く巨体が攻撃を妨げます。
部位頭部は、近接・遠距離攻撃の対象になりません。
部位頭部が対象として含まれる形で魔法をかけようとする場合、その魔法行使判定はー4のペナルティ修正を受けます。
部位:胴体のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
●左/右前腕
[常]段階攻撃障害=+4・+4
巨体が攻撃を妨げます。[部位:胴体]は、近接攻撃と遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。[部位:右前腕][部位:左前腕]のうちいずれか片方のHPが0以下となった場合、この効果によるボーナス修正は+2・+2となり、[部位:右前腕][部位:左前腕]の両方のHPが0以下となった場合、この能力は完全に失われます。
[常]圧倒的重量/生命抵抗力/34(41)/消滅
規格外の巨躯による攻撃は掠めるだけでも怪我が必至です。
[部位:右前腕]または[部位:左前腕]による近接攻撃の対象となりその回避に成功した場合、回避判定の達成値が命中判定の達成値を4以上、上回っていなかった場合、その攻撃を完全には避けきれず、2d+16点の物理ダメージを受けます。
この効果で1点以上のダメージを受けたキャラクターは、難易度41の生命抵抗判定を行い、これに失敗すると転倒します。
●尻尾
[主]一掃
近接攻撃可能な任意の敵全てに尻尾で攻撃を行う。 連続手番には不可能
[宣]狙い定め打つ
命中力判定+4のボーナスを得る。 同時に打撃点-8 一掃と同時に宣言することは出来ない。
[常]巨躯故の大振り
[部位:尻尾]の攻撃を受けたキャラクターは「適用ダメージの1/10」m(切り上げ)だけ、「このキャラクターから離れる」方向に強制移動させられます。この移動に対する移動妨害は可能ですが、「[常]巨躯故の大振り」の効果を受ける瞬間のキャラクターがその移動妨害を行うことはできません。
(例えば、「[主]一掃」を介して2人のPCが同時に「[常]巨躯故の大振り」の効果を受けるとき、互いに移動妨害を行うことでその場に留まる、という挙動は不可能です。片方が「[主]一掃」の回避に成功し、もう片方のPCの強制移動を妨害する、と言ったことはできます)