ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

鉄機無双(とある一家の成れ果て) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
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鉄機無双(とある一家の成れ果て)

分類:魔動機
知能
高い
知覚
機械
反応
敵対的
言語
魔動機文明語
生息地
奈落の魔域
知名度/弱点値
18/25
弱点
雷属性ダメージ+3点
先制値
23
移動速度
15
生命抵抗力
22 (29)
精神抵抗力
21 (28)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
ガン(頭部) 16 (23) 2d+12 17 (24) 14 170
アーム(胴体) 18 (25) 2d+21 18 (25) 16 225
ガン(脳ユニット:姉) 13 (20) 2d+6 17 (24) 10 76
ガン(脳ユニット:弟) 13 (20) 2d+6 17 (24) 10 76
ガン(脳ユニット:妹) 13 (20) 2d+6 17 (24) 10 76
ガン(脳ユニット:父) 13 (20) 2d+6 17 (24) 10 76
ガン(脳ユニット:母) 13 (20) 2d+6 17 (24) 10 76
部位数
7(頭部、胴体、脳ユニット*5)
コア部位
脳ユニット

特殊能力

●全身

超合金の身体:あらゆる攻撃からクリティカルを受けない
英雄の想起

タウトゥミの遺品を持つ者は、この魔物に対する戦利品判定を除くあらゆる判定に+【所持しているタウトゥミの遺品の数】のボーナス修正を受けます。

●頭部

ガン

射程:30m 装填数:6 

テュータル/精神抵抗力/18(25)/半減

「射程/形状:50m/射撃」「対象:半径5m/20」の敵対するキャラクターに、合計「50」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与える。ダメージは対象となったキャラクターに均等に割り振られる。

テュータル最大出力/精神抵抗力/20(27)/半減

「射程:自身」「対象:半径100m/すべて」に、「100」点の純エネルギー属性魔法ダメージを与える。この能力は使用して10秒後に効果を発揮し、使用時と発動時の手番には「テュータル」が使用できない。
この能力は他のいずれかの部位を破壊した直後の手番で使用される。

●胴体

攻撃障害=+4・+4/+4・なし

巨体が攻撃を妨げます。「部位:脳ユニット」は近接攻撃および遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナスを得ます。
また、「部位:頭部」は近接攻撃への回避力判定に+4のボーナスを得ます。
いずれも「部位:胴体」のHPが0以下となった時点で効果が失われます。

2回攻撃/双撃
ウコルニュッキ起動

テュータルからのエネルギー供給を受けて発動します。腕部パーツに電撃を纏わせ、1度だけ近接攻撃によるダメージを雷属性の魔法ダメージとして扱います。攻撃が回避された場合この効果は発動されませんが、10秒経過するとこの効果は失われます。
この能力は1ラウンドに1回だけしか使用できません。

カウンター

同名の戦闘特技と同等の効果です。

●全ての脳ユニット

ガン

射程:15m 装填数:3

射角の影

「部位:脳ユニット〇〇」は「部位:胴体」の影に隠れているため、「ガン」による攻撃の際には同じ乱戦エリアのキャラクターを対象とすることはできません。

●脳ユニット:姉

天才魔動技師

全ての部位の与魔法ダメージに「+4」。割り振られるダメージは割り振られた後の最終ダメージに影響する。

●脳ユニット:弟

歴戦の守人

常に全ての部位の近接攻撃に、命中力判定「+2]、与ダメージ「+4」のボーナスを得ます。

●脳ユニット:妹

遺志の護り手

脳ユニットの位置を調整することで「部位:胴体」の「攻撃障害」を強化します
「部位:脳ユニット」に対しては、近接攻撃及び「射程:接触」のあらゆる効果の対象にならず、遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナスを得ます。また、部位を能動的に移動させる事による障害となる為、攻撃を妨げる要因が体の大きさに依る物では無くなります。

●脳ユニット:父

熟練の魔動技師

10秒間、「炎、水・氷、土、風、雷、純エネルギー」から同時に2つ迄、任意の属性を無効化する防護膜を張ることができます。この効果は全ての部位に適応されます。

●脳ユニット:母

熟練の復元師

手番開始時、全ての部位のHPを「10」点回復させます。ただしHPが0点以下になっている部位にはこの効果が適応されません。

戦利品

自動
剣の欠片*14/アビスシャード*10
2~4
稀少な魔動部品(900G/黒白A)
5~8
未知の魔動部品(2400G/黒白S)
9~
掘り出し物の魔動部品(7600G/黒白S)

解説

あるナイトメアの少女がいた。
少女は天才とも呼ぶべき魔動技師で、自身の才能を発揮することで、家族に振り向いてもらおうと躍起になった。
しかしそれは叶わない。忌子と自身を恐れた両親は、少女を愛することは無かった。
そして彼女の想いは暴走し、自身を愛してくれた弟をも巻き込み悍ましい魔動機を生み出した。
生活を豊かにする発明を、遠くへと赴く為の機械を、敵を殲滅する兵器を、あらゆる魔動機を作った彼女の集大成。それは、家族とヒトツになる装置。

複数の脳を取り込み、意思を統合し、一つの存在となる為のソレには、過剰なまでの防衛機構に加え彼女が生み出した最悪とも呼べる広域殲滅兵器が搭載されていたのであった……

製作者:じゅんなま

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