容姿・経歴・その他メモ

容姿

短い栗毛に、やや茶色の入った灰の目。身長は150少々と、人間の成人としてはやや低い。

経歴

・同性の家族がいない
・罪を犯したことがある
・故郷の場所をしらない

冒険に出た理由

家族を養うため

メモ

一人称は私。口数は少ないものの、しゃべるときにはしゃべる。基本的には我慢強いものの、許容量を超えるとその余裕のなさが表に出る。昔からの習慣か、あまり髪を伸ばすことを好まない。ブラコン。

詳細設定

レインの両親は冒険者であった。
ご存じの通り、冒険者とは様々な場所に足を伸ばして多様な物事にかかわる職業である。そして時には、拠点を移動するために街から街へ移動することもあるだろう。そんな拠点移動の道中で彼女の両親は命を落とすこととなった。
彼女と弟が生き残れたのは幸運か不幸か。少なくとも、そこからしばらくのことは幸運とは言えないであろう。
せめて、孤児院に入ることができたならば彼女の運命は変わっていたのかもしれない。
だが、結局入ることはできず、彼らは厳しい生活をおくることとなった。
時には給仕として安い給料でこき使われ、時には踊り子としてその身を削った。
それでも仕事がないときは物乞いや盗みで糊口を凌ぐこととなる。

だが、そんな生活に少女が、そしてそれ以上に幼い弟が耐えられるはずもなく、ある時彼らは熱を出して倒れてしまう。

次に目を覚ました時、彼らはキルヒア神殿で保護されていた。どうにも、朦朧しながらも無意識に神殿に向かっていたようだ。
それ以降は、神殿の保護下で生活をするも、その街のキルヒア神殿は...それほど裕福でなく...いや、率直に言えば貧乏であった。
キルヒア信仰は権力者に嫌われる傾向が強いが、その街では特にそれが強かったのだ。
幸いにも、完全に締め出しを食らうほどではなかったので存続には問題ない。だが、兎にも角にも金がない。半死半生といった具合である。
存続にはギリギリ足りるが、あまりにも余裕がない。そんな中、彼女は決断をする。

「神殿のため。そして何よりも、愛する弟のために冒険者になってお金を稼ごう」と。

履歴

キャラクター作成
技体心ダイス
1回目9.7.10　採用
2回目9.7.8
3回目8.7.7

能力決定ダイス
1回目4.3.5.3.5.2
2回目5.4.7.6.4.3
3回目10.7.11.8.8.6
許可を得てET割り振りを実行。何が何でも知力と敏捷ボーナスを3にするんだよぉ！

大惨事表（経歴表
1.同性の家族がいない
2.罪を犯したことがある
3.故郷の場所をしらない

冒険に出た理由
家族を養うため

迷ったため性別決定ダイス　1ｄ6　奇数男偶数女　4

セッション履歴

収支履歴