ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

禁忌魔術・生命奪取 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
15

禁忌魔術(リビングスペル)生命奪取(ライフスティーラー)

分類:魔法生物
知能
でたらめ
知覚
魔法
反応
敵対的
言語
なし
生息地
知名度/弱点値
20/27
弱点
魔法ダメージ+2点
先制値
22
移動速度
20(浮遊)
生命抵抗力
22 (29)
精神抵抗力
22 (29)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
(魔術核) 18 (25) 0 240 400
閃く魔力(内陣) 19 (26) 2d+15 17 (24) 0 180 100
渦巻く魔力(外陣) 18 (25) 2d+25 17 (24) 0 180 100
部位数
3(魔術核/内陣/外陣)
コア部位
魔術核

特殊能力

●全身

通常武器無効
生ける魔法

 すべての物理ダメージは、適用時に半減される。(端数切上げ)
 この魔物の攻撃は、魔法の武器によるものとして扱う。
 また、自身の行使した魔法によってダメージを受けない。
 加えて、投げやそれに類する攻撃の対象にならず、転倒しない。
 1時間につき上限の1割ずつ、HPとMPが回復する。

生気奪う術式/18(25)/生命抵抗力/消滅

 この魔物から半径50m以内に存在するキャラクターは、
 手番開始時に生命抵抗力判定を行い、
 失敗すると生命力が6点減少する。(累積。0未満にはならない。)
 加えて、行動判定に-1のペナルティ修正を受ける。(-4まで累積。)
 この効果は呪い属性である。(6R持続)
 この効果は、生きていないキャラクター(魔法生物、魔動機、アンデッド)には無効。

 この効果によって生命力が0になった対象は仮死状態になる。
 魔物データのものは、「Lv/5(端数切上げ)+2」回抵抗に失敗した時点で仮死状態になる。
 一度 仮死状態になってしまうと、この状態はこの魔物を倒すまで持続する。

 例外的に、
 ティエンスのみ、他者に20点のMPを注いでもらうことで仮死状態を解除できる。
 ※能力値の減少もリセット。

●魔術核

知覚困難

 効果:攻撃の対象にならない。
 喪失条件:以下の①②のいづれか
  ①魔物知識判定で弱点値を上回る。(ライダー不可)
  ②外陣、内陣 両方のHPを0以下にする。

魔法ダメージ減少=5点
限定真語魔法15Lv/魔力18(25)

 ダメージを与える魔法のみ行使可能。

魔術適性

 《魔法拡大すべて》

でたらめな行動

 どの魔法を行使するかはランダム。

 choice[特殊,単体,単体,貫通,範囲,範囲]
 choice[ブラスト,ブレードネット,ライトニングバインド]
 choice[Eボルト,リープスラッシュ,Eジャベリン,サンダーボルト,ショック]
 choice[ライトニング,ディメンジョンソード]
 choice[ファイアボール,ブリザード,シャイニングスポット,メテオストライク]

●内陣・外陣

循環するマナ

 手番開始時、
 内陣、外陣のMP現在値の1/10(端数切上げ)だけ魔術核のMPが回復する。
 この能力は、それぞれの部位のHPが0以下になると失われる。

●内陣

攻撃障害=+4・+4

 「魔術核」の近接・遠隔攻撃に対する回避力判定に+4ボーナス修正。
  この能力は、「内陣」のHPが0以下になると効果を失う。

閃く魔力

 射程1(10m)の遠隔攻撃として扱う。※移動制限なし
 この攻撃は、魔法ダメージとなる。

貫く魔力/19(26)/回避力/半減

 射程/形状:2(30m)/貫通 で、「2d+20」点の魔法ダメージ。
 この能力は、連続した手番には使用できない。

迸る魔力

 -2のペナルティ修正を受けて、3回の遠隔攻撃(「閃く魔力」)を行う。
 対象は範囲内からランダム。(複数回 命中する)

●外陣

魔力障壁

 常に、すべての部位の防護点を「+10」する。
 この能力は、「外陣」のHPが0以下になると効果を失う。

渦巻く魔力

 この攻撃は、対象の防護点を半分(端数切上げ)と見なす。

横薙ぐ魔力

 同一乱戦エリア内の5体までの対象に近接攻撃(「渦巻く魔力」)を行う。
 この能力は、連続した手番には使用できない。

●TD強化(40点)

呪いの波動:4点魔術核(TP7)
瞬間達成値+4魔術核(TP6)x3
瞬間打撃点+4x4回内陣(TP2)x4
追加攻撃④⑤⑥/2回外陣(TP7)

戦利品

自動
魔術核の欠片(5,600G/金S)、剣の欠片(200G/)x15、TD40点
2~10
なし
11~
魔術核の欠片(5,600G/金S)

解説

†15

※禁忌の魔術(リビングスペル):要 見識判定 達成値20

自律稼働する魔法陣。
攻撃を受けると自動的に反撃するようになる。
とある魔法王が作り出した。
魔術・儀式の自動化を目指して編み出されたが、
制御に問題を抱えたため、禁忌指定となり術式自体封印された。

標本の観点から破壊はされず封印にとどまった個体もいくつかあるらしい。


封印されていたが、
経年劣化により封印に綻びが生じ、
再稼働した。

制御するべき術式が失われているため、
暴走状態にある。

通るだけで生物に被害を及ぼす、
魔術災害。

最低限の自律性は有しており、
攻撃してきた対象を排除しようとする。

製作者:木魚

チャットパレット