シトナ・エルティエラ
プレイヤー:ヤケイ
「祈りィ?やり方知らねェよ」
「適当に祈っときゃ届くんじゃねェの?」
- 種族
- エルフ
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/優しき水]
- 生まれ
- 信仰
- “導きの星神”ハルーラ
- ランク
- グレートソード
- 穢れ
- 技
- 9
- 体
- 5
- 心
- 12
- A
- 6
- B
- 12
- C
- 3
- D
- 3
- E
- 10
- F
- 10
- 成長
- 0
- 成長
- 5
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 8
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 26
- 筋力
- 10
- 生命力
- 10
- 知力
- 22
- 精神力
- 30
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 1
- 生命力
- 1
- 知力
- 4
- 精神力
- 5
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 12
- HP
- 31
- MP
- 57+2=59
- 冒険者レベル
- 7
経験点
- 使用
- 20,000
- 残り
- 1,940
- 総計
- 21,940
技能
- プリースト(ハルーラ)
- 7
- スカウト
- 5
- コンジャラー
- 2
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《ターゲッティング》
- 《MP軽減/プリースト》
- 《武器習熟A/スタッフ》
- 《トレジャーハント》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル5 | 技巧 | 7 | |
---|---|---|---|
運動 | 9 | ||
観察 | 9 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 9
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 27 m
- 全力移動
- 81 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
コンジャラー技能レベル2 | 操霊魔法 | +1=7 | 7 | +0 | |
プリースト技能レベル7 | 神聖魔法 | +1=12 | 12 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
《武器習熟A/スタッフ》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マナスタッフ | 2H | 3 | +1=1 | 13 | 12 | 1 | 魔力+1 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 10 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
合計: すべて | 0 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | 聖王の冠 | 回復魔法威力表で1ゾロした場合も魔力点分回復する。 | |
耳 | ハルーラの聖印 | 神聖魔法行使に必要。 | |
首 | 幸運のお守り | 戦利品判定+1 | |
背中 | セービングマント | ✔MP | 回避や抵抗の失敗時に魔法ダメージ-4点 |
右手 | 叡智の腕輪 | 知力+2 割ると+14 |
- 所持金
- 9,490 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
薬草・ポーション
- 魔香草:5つ
- MP回復:「威力0」
- アウェイクポーション:1つ
- 神聖魔法【アウェイクン】(ルルブI-P.261)と同じ効果を得る。※振りかけて使用可
冒険者技能用アイテム
- 魔晶石(5点)6つ
- MP消費肩代わり可能
- マナチャージクリスタル(5点)
- チャージ式魔晶石
その他
- 着替えセット
- 7日分の着替え
- 保存食
- 7日分の食料
- 背負い袋
- 革製
- 水袋
- 革製
- 毛布
- あったかい
- たいまつ:6個
- 1H。1本につき2時間もつ。落としても消えない
- 火口箱
- 2H。火打石と火口の入った箱。10分で着火
- ロープ:10m
- 丈夫
- 小型ナイフ
- 1H。武器としては使えない
- アビスシャード0つ
- 1つ200G
- 名誉点
- 78
- ランク
- グレートソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 200 |
セービングマント | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
シトナ・エルティエラの経歴SS「アタシはこの方法を一番信頼してる」(未完)
「いや、お願いしますッて言われてもなァ…」
「お願いします!シスター様!」
「いやだから困るって」
頭を下げる人間の女性の前で、修道服を着崩したエルフのシスターが頭をかく。
ここは聖リクトニア修道院。
導きの星神ハルーラを主神と崇めるごく一般的な地方の修道院。
唯一特徴的な点は、この修道院を起こした人物、リクトニア宣教師が「迷える人の標となれ」と説いたため、町から外れた山間の少し辺鄙なところに立っている修道院だということだ。
シトナ・エルティエラはここで曲がりなりにもシスターをやっていた。
来る人も来ない辺鄙な修道院。今日も今日とて何もない。だからいつも通り修道院の周りを散歩していた。
しかし、その日は珍しいことが起きた。人が来た。しかもなんか切羽詰まった感じで。
「旦那が冒険に出て一週間も帰ってこないんです!」
「あー…迷ったんじゃねェの?」
「かもしれません!だから導きの星神様のお力をお借りしたく…」
「…ああ、そういやウチの神さんそんな神さんだったわ」
「?シスター様?」
「あ、いや。なんでもねェよ」
小声を聞き取られないようにそっぽを向く。
シトナは本当に困っていた。その理由は面倒とか、用事があるからとかそういうことではない。
「シトナ・エルティエラはここで曲がりなりにもシスターをやっていた」。そう、曲がりなりにも。この形容詞がつく時点でシトナの信仰心についてはお察しなのだ。
神の声なんてよくわからないし、そもそもこの修道院の宗派すらよくわかっていない。
導き方など知るわけも無いのだ。
「…けどなァ…ババアに言っても…」
『アタシが嫌味言われるのが目に見えてる』
そう言いかけた口をぎゅっと閉じる。口にしたらホントになりそうな気がした。
仕方ない、偉い人不在とか言って断ろう…と、シトナは視線を戻す。
そこにあったのは期待と不安の入り混じったうるんだ瞳。
シトナはめんどくさそうに眉根をひそめる。
「し、シスター様…」
「…ああ!もうクソッ!しゃーないわかったわかった!ちょっとこっち来い!」
「え、あ…はい!」
そう言って女性の手を引っ張る。シトナはああいう目を裏切れない。つくづく損な性格だと幾度となくしてきた自嘲にため息が漏れる。
女性を連れ、着いたのは修道院の前の開けた広場。二人以外に人の気配はない。
「あの…えっと…」
「あー…えェッと…?んーまあ、どうでもいいか」
立ち尽くす女性から2歩前へ。靴の爪先をトントンと石畳に当てる。
「あー。ハルーラ様ハルーラ様。迷える子羊を導き給え~給え~」
如何にも適当な祝詞を上げながら、シトナは右足を大きく後ろへ引く。
「導きッ!給え!オラァッ!」
そのまま引いた足を蹴り上げる。
半脱ぎになっていた靴は慣性の法則に従い、綺麗な放物線を描く。
あっけにとられる女性の目の前で、落ちてきた靴がコッコッと音を立てて石畳に転がる。
シトナは器用にケンケンで靴に近づき、ふむふむと頷く。
「あーなるほどね」
「え、あの…シスター様…?」
「ん、どうした?アンタもこっち来な」
「あ、はい…」
シトナに歩み寄る女性。靴は横向きに倒れており、シトナはそのかかとの向く先を指さしていた。
「えーっと、あっち。あっちに旦那さん…じゃないわ。旦那さんの発見につながる何かがあります。ハルーラ様はそんなことをおっしゃってます」
「ほ、ほんとですか!?」
「ホントホント。ハルーラ様ウソツカナイ」
「あ、ありがとうございます!」
女性がシトナの手を握りぶんぶん振る。片足立ちのシトナがぶんぶん揺れる。
「あ、ああ分かった。わかったから」
「あのコレ!お気持ち程度ですが…」
「ん?ああ…寄付ね。はいはいどーもねドーモ」
女性が握らせた硬貨をそのままポケットにしまい込む。
女性はそのままシトナが示した方向へと走り去っていた。
「…さてと」
靴を履きなおしてシトナは踵を返す。
ポケットに仕舞われた"寄付"は、それだけでちょっとしたお昼ができるくらいの額。
どうせこの修道院に入った寄付は最終的にシスターたちの財布に入るのだから、今使っても問題はない。ないったらない。
シトナは鼻歌交じりに町の方へと足を一歩踏み出して…
「見てましたよ。シスターシトナ」
「げ、グランドシスター…」
見たくない顔と目が合った。
「全く…なんですかあの導きは。あなたはハルーラ様の信徒であり宣教師であるという自覚があるのですか!?」
「モチロンありますってば。ほら今も迷える子羊を1人正しき道に導いたじゃないッスか」
「あんなもののどこが導きですか!もっと神の声に耳を傾けなさい!」
「神の声ねェ…あんなフワッフワで意味わからんモン、よく信頼できるもんだ」
「なにかいいましたか?」
「…イエナニモ。ハルーラ様のお声キレイですよねって」
「…そもそも!ハルーラ様のイントネーション!アナタいつになったら直るのですか!?」
「あれ?あってるでしょうよ…こほん。ハルーラ様」
「違います!いいですか?"フルート"のイントネーションです。“ハルーラ様“。ほら真似してご覧なさい…ああ、違う!"ハルーラ様"!あなたのイントネーションは"バレイショ"と同じじゃないですか!」
「えぇーいいじゃないッスかバレイショ。あ、今日の夜もしかして芋料理ッスか?イエーイ」
「話をすり替えるんじゃありません!いいですか…」
「グランドシスター!ちょっといいでしょうか!」
グランドシスターが説教モードに入ろうかというその瞬間。完璧なタイミングで呼び声が入る。
経歴1:B-1-3 異種族の友人がいる
履歴
不死の女王の眷属
魔香草2つ獲得
マギトーチ獲得
俊足の指輪粉砕
魔晶石5点2つ粉砕
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 20,00032,000 |
300
| 敏捷×5 | 筋力×2 生命×2 精神×7
|
| | ||
1 | 9/24 | 不死の女王の眷属 | 1,94010,600 |
28
| 精神 | とことこさん
| カール(バネさん)ブリーヤ(玄米茶さん)ジョー(とっしーさん)
| |
取得総計 | 21,940 | 42,600 | 328 | 17 |
収支履歴
不死の女王の眷属ぅ
ハルーラの聖印::-100
マナスタッフ::-6800
叡智の腕輪::-1000
俊足の指輪::-500
魔晶石5点*4::-500*4
マナチャージクリスタル5点::-2500
魔香草*3::-100*3
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
保存食(7日分) ::-50
アウェイクポーション::-100
セービングマント::-8000
聖王の冠::-10000
ソフトレザー::-150
アビスシャード売却*5::200*5
魔晶石5点*2::-500*2
幸運のお守り::-2000
マギトーチ売却::500