【エイントゥク十字弓道場】
(テラスティア大陸/ザルツ地方)- 入門条件
- 50名誉点
クロスボウ強化秘伝の1つ
基本的に全て扱いやすく、ウェイティングショットに至っては最高のボルツ新規
流派武器も決して悪くない性能と申し分ない
流派装備
BM82P
秘伝
Q1 〈アサルトクロスボウ〉で〈太矢〉を装填したい場合、そのラウンドは通常移動や全力移動が可能ですか?
A1 はい。ただし、装填のしかたによって許される移動方法は異なります。
1段階めまで弦を引く装填は、全力移動でも行えます。
2段階めまで弦を引きたい場合には、通常移動までしかできません。
Q2 〈クロスポインター〉を装備している状態で、制限移動を選んだ場合、3mの移動ができますか?
A2 いいえ、できません。
制限移動で移動できる距離は、「3m、ないし移動力mのより短いほう」です。
Q3 〈クロスポインター〉を装備している状態のキャラクターが、強制的に座標を移動させられる効果を受けた場合、どうなりますか?
A3 〈クロスポインター〉の装備が解除された状態(荷物として携行している状態)となり、キャラクターは新たな座標に移動します。
Q4 《ニーショット》を複数の部位を持つキャラクターに対して使用することはできますか?
A4 はい、できます。
この場合、移動に使う脚かそれに類する器官を持つ部位を対象にしなければなりません。複数の部位がそれを持っているならば、そのうちのどの部位でも対象にできます。複数の部位に《ニーショット》の効果を与えた場合、それらはすべて累積するものとして、キャラクター全体の移動力に影響します。
Q5 車輪によって移動しているキャラクターは《ニーショット》の対象にできますか?
A5 いいえ、できません。
Q6 《ウェイティングショット》を使用した場合、クリティカル値の上昇(悪化)はありますか?
A6 いいえ、ありません。
Q7 《ウェイティングショット》において、「対象が『そのラウンド、それまでに回避力判定に成功した回数』」での「そのラウンド」の時間範囲は、秘伝使用者の直前の手番終了から手番開始直前までですか? それとも、陣営全体の手番が交替してから、秘伝使用者の手番開始前までですか?
A7 後者の、「陣営全体の手番が交替してから、秘伝使用者の手番開始前まで」です。
Q8 《ウェイティングショット》で勘定する「回避力判定の成功」には、【ブリンク】による回避や、《カウンター》の成功、味方に《かばう》を使ってもらった場合は含まれますか?
A8 含まれるものと含まれないものがあります。
【ブリンク】による回避は、回避力判定を自動成功する効果なので、含まれます。
《カウンター》や《かばう》の効果は、回避力判定を行いませんから、含まれません。
《ニーショット》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《ターゲッティング》
- 限定条件
- 〈クロスボウ〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- ダメージ-4、対象の移動力18R間-5(累積あり)
- 効果
与えるダメージ-4し、3分(18R)の間、命中した対象の移動力を-5します。(下限3まで)
攻撃対象に選択できるのは脚かそれに類する器官を持ち、それを移動に使用しているキャラクター(部位)に限られます。
《ヘッドショット》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 〈クロスボウ〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- 回避力-2
- 概要
- 必殺効果+1
- 効果
変化元特技と違いシュータ―技能を用いて〈クロスボウ〉に適用できるようになった《必殺攻撃Ⅰ》です。
《ウェイティングショット》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《牽制攻撃Ⅰ》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 〈クロスボウ〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 命中力+[対象の回避成功数]
- 効果
この秘伝での攻撃の命中に+「対象がこのラウンド中回避に成功した数」します。
(例:攻撃対象が回避に4回成功した場合、命中+4)