容姿・経歴・その他メモ

【経歴】
旅をしたことがない
身体のどこかに刺青がある
かつて従者がいた

【設定】
ある程度裕福な家庭に生まれ両親は自分の事を幼少期から過保護に、信心深くなるよう教育してきた。物心つく頃には信仰の象徴が体に刻まれていた。

しかし自分には隠しているつもりのようだが両親はことお金稼ぎに関しては、信仰の内容（公明正大に生きる、偽ってはならない）と矛盾した行為をしているであろうことに薄々感づいていた。

ティダンの教え自体はとても信仰に値する素晴らしい考えだと思うが、それに反する行いにより自分は裕福な暮らしをしているという矛盾に苛まれる。

そのうち家庭から離れ、自分の目、自分の力、自分の信仰で生きてみることによってティダンへの信仰をより確かなものへ、そして何より両親からの自立（半逃亡）をしたいと願うようになる。ただし夜逃げ等では無く堂々と。

そうこうする内に15歳の誕生日を迎えいよいよ本格的に外の世界へ出る為、両親に自分はもう子供では無いと言い放ち、初めて両親に伴われず（従者ウェンダル付き）で外へ出る。

少しの不安と両親からの解放感を味わいながら自身のその先について考えながら歩いていると、なぜだかひと際目を引くぼろぼろの剣が地面にぶっ刺さっていた！！！！


流石にあまりにもボロボロなので鍛冶屋で売ろうとするが、鍛冶屋曰くこれは聖剣とのこと。
この色んな意味で凄そうな剣を修復するのが太陽神様からの試練だと自分に定め、これなら両親を説得（言いくるめ）できるかも！と言ってみたがだめっぽい。

しゃあない夜じゃなきゃ夜逃げじゃないだろ！玄関から堂々と出発！！！

「パパ、ママ、今までありがとうございました。

探さないでください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アイネより　」

tips

・ウェンダルが元従者、都合がよくお守り込みでついてきてくれるっぽい！やさしー<3
・心の奥底では信仰していないかもしれない、自分でも信じるべきか決めあぐねている節がある。
・剣の修復の過程、もしくは結果が本当の自分を見つける術になってくれるのではと思っている。

ティダン、ルロード、ソレイユ

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