特殊能力

[主]真語魔法/操霊魔法/深智魔法/妖精魔法/神聖魔法/遺失魔法レベル20/魔力33（41）

FC(SW2.0サプリメント）に掲載の超越者用の真語魔法/操霊魔法/深智魔法/妖精魔法を使用できます。

[常]複数宣言＝6回

[常]二回行動

※[部位：本体]のみになったとき三回行動となる。

[常]変わりゆく器（※特殊効果）

特殊効果の値を抜いている場合、変わりゆく「器」の形が捉えられる。
本来であれば＜物理ダメージ「20」点、魔法ダメージ「20」点軽減＞が
＜物理ダメージ「5」点・魔法ダメージ「10」点軽減＞となる。

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[常]神殺しの定理

[部位：本体]HPが「-30」点以下にならない限り、このものは死なず、戦闘不能とならない。
「-29」点以上のまま、他の冒険者、または自身に手番が変わった時、自動的にHPは30点まで回復する。

[常]完全神格―神の降臨―

6Rが経過し、7R目に【ベーレン・アルト・ディア】の手番がきたとき、自動的にこの効果適用される。
魂と器が調和し、完全なる神となり、この地に降臨する。
新しき神の降臨は、空から寿ぐように光が降り注ぎ、星が落ち、大地を抉るだろう。それは混乱と希望、災厄と恩寵の象徴。
半径100Kmの存在・構造物に「500」点の確定ダメージを与える。また、『完全神格』が行われた場合、都市アインツェルは壊滅する。

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[補]暁と黄昏の支配者(ヴェーレ・ゲシュマックロート)

自身、敵陣営問わず、威力表の振り直しができる。
任意のタイミング・任意の対象に対して発動可能。同時に複数の対象に威力表の結果を用いる場合はそのすべてに効果が適用される。個別に結果を求めている場合は定めた一回のみに有効。その場合すべての個別の結果を確認してからこの効果を使用できる。
HP「30」点代償とする。

[主]孤高たる女神(ディアナ・アインツェル)/精神抵抗/半減/32（39）※

「射程:100M/形状:射撃/対象1体」で、降り注ぐ光の星の魔法攻撃をする。「2d+10」点の純エネルギー属性および衝撃属性の魔法ダメージを「4d3」回攻撃をする。この魔法に対する精神抵抗判定は一回のみ行い、その結果は各ダメージ決定に適用する。
※行使するときの魔法行使/魔力によって変動する。
※特殊神聖魔法レベル16として扱う。

[主]箱庭の守護者(アインツェル・シュティエン)/回避/消滅/32（39）※

魔力によってつくられた、紫煙が霞むように淡く光る剣による近接攻撃。
「威力100/クリティカル値9/（現在のラウンド数）×2d5」点の物理ダメージを与える。
※行使するときの命中判定によって変動する。

[主]黎明を告げしもの(ノイ・アインツェル)/回避/消滅/32（39）※

それは新しき時を告げる神による攻撃。
「2d+20」点の物理ダメージを与える近接攻撃を行う。命中した場合、7回まで近接攻撃を行うことができる。この時別の対象を任意に選べる。
出目が「10以上」の場合、威力表使用時のクリティカルと同様に、振り足しを行う。
（処理上、「K20@10+20」として扱う。ただし、この時出目が「1.1」であっても自動失敗として扱わない。）

●本体

[常]魂孵化

人間のベレナルディアが『女神　ベーレン・アルト・ディア』に移り変わるとき、蝶が孵化する如く、魂の存在が不安定である。
1Rごとに命中力・魔法行使判定に「+1」のボーナス修正と、回避力・精神抵抗力に「-1」のペナルティ修正を得る。この効果は累積する。
「[常]完全神格」がはじまると、この効果は失われる。

[準][補]寵愛神楽(グンスト・オルト)/抵抗/特殊

古き神より選ばれた神の子は、空間を支配し、祝福と災厄を授ける。
『寵愛神楽・【災厄】』と『寵愛神楽・【祝福】』が行われる。

[常]寵愛神楽(グンスト・オルト)【災厄】/必中

半径100M以内のすべての人族・魔物に対して【（現在のラウンド数-3）*（2d5）】点の確定ダメージを与える。これによってHPが「-1」点以下になることはない。

[常]寵愛神楽(グンスト・オルト)【祝福】/必中

『寵愛神楽』を効果を受けたものは『恩寵の一滴/◇生命抵抗』・『希望の裁定◆精神抵抗』を行い、ボーナス修正を得ることができる。それぞれの効果は下記。
（なお、この処理は同時に行っているものとし、『恩寵の一滴』の結果を『希望の裁定』に反映させるといったことはできない）
どちらも1Rに1度ずつしか使用できない。ただし【魔女の横槍】で指定された場合は再度使用できる。

恩寵の一滴◇生命抵抗/消滅/25（32）

この生命抵抗に成功した場合、その後1R間に行われる任意の行為判定において「+2」のボーナス修正を受けることを申告できる。行為判定が振られた直後に行える。

希望の裁定◆精神抵抗/消滅/25（32）

この抵抗判定に成功した場合、その後1R間に行われる威力表決定において、次の二つの効果からどちらかひとつを選び、効果を受けることを申告できる。威力表を振るより前にどちらの効果を使用するかを選べる。（※①と②を両方使用することはできない）
①威力表決定時、最初の威力表の出目に「+4」
②威力表使用時、クリティカル値-1（※この効果で7以下にはならない）
※宣言特技、魔法などの効果で①②と同様の効果を持つものは重複しない。
※例：「必殺攻撃1-3」「クリティカルレイ」と①、「クリティカルキャスト」と②は併用できない

[補] 舞いあがれ、女神の踊り手(ウィルユーエスコートミー)/回避/消滅/30（37）

巨大な魔力が結晶化した羽根を鋭い刃のように舞い上がり、散り、そそがれる。『ミサイルプロテクション』など飛行するものを阻害する効果は受けない。
視界内の任意の100体までを対象とする。物理ダメージ「2d6+20」点のダメージ。

[補]望まない祝福(ノット・フォー・ディア)

自身にかけられた悪影響をひとつ選び、解除する。
達成値の比べ合いが必要なとき、HP「10」点を代償とし「+1」点ごとのボーナス修正を得る。このボーナス修正は最高で「+6」点（HP代償60点）まで選べる。ただし、この効果でHPが50点以下になることはない。

●胴体

[常]攻撃・魔力障害=+2

[部位：本体]は近接攻撃および「形状：射撃」に対する回避力判定、精神抵抗判定に「+2」のボーナス修正を得る。この能力は【胴体】のHPが「0」点以下になった場合に失われる。

[常]女神への捧げもの(ディア・サクリファイス)

[部位：胴体]のHPを消費し、同じ値だけ[部位：本体]にHPとして譲渡することができる。
また、[部位：胴体]のHPが「0」点以下になった場合、1Rの間、[部位：本体]はあらゆる行為判定に「+1」のボーナス修正を得る。

[常]翼蝕代替(よくしょくだいたい)

[部位：本体]が一度に250点以上のダメージを受ける場合、身代わりとなる。
250点より超過している適用ダメージを代わりに引き受ける（『[部位：本体]のダメージ-250』点）
ただし、自身の現在HP「1」点以下となる適用ダメージは超過して引き受けられない。
（例：［本体］が300点のダメージを受けた時、「50」点のダメージを引き受ける。ただし、この時［胴体］のHPが「49」点だった場合、引き受けられるダメージは「48」点となる）

[補]ヴェーレン・ビーイング(選ばれし完璧な存在)/精神抵抗/短縮/31（38）

「対象：1体」「30M/起点指定」「3R」で対象の補助動作を封じる。
この効果を受けたものは手番開始時に「1d」をふり、出目が「1～３」の場合、すべての移動（移動妨害含む）と補助動作を行えない
また「かばう」の発動時、「かばう」宣言者は1dをふり「1～３」であれば「かばう」は行えない。
この効果は最大10体まで同時に指定できる。1体増える対象が増えるたびに、HPから「15」点減少する。