<上品なる刃(オルトリンデ)>
基本取引価格:50000(取引不可)
- 知名度
- 15
- 形状
- 薄羽のような刃を持ち、虹色の波紋を放つ長剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 属性を変更でき、かつ装甲を深く貫くことができる
- 効果
-
○妖精を統べるものの一撃
この武器を装備した者は、この武器の属性を「炎」「水・氷」「雷」「風」「断空」のいずれかの属性に変更できます。
この効果の使用は補助動作で行います。
また、この武器の追加ダメージは現在契約している妖精の属性だけ+されます。
(三属性契約の場合、+1+3=+4となります。同様に四属性契約なら+5となり、六属性契約なら+7となります。)○月光の刃
この武器を用いた攻撃は、刃のついた武器ではクリティカルしない相手であってもクリティカルが発生します。
また、この武器を用いた攻撃では防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。○絢爛なる剣
この武器は、妖精魔法の発動体として柄の部分に6種類の宝石を飾ることが出来ます。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 10 +1 15 10 +1
由来・逸話
妖精の祝福を吹き込まれた、今亡き国の神器です。
成人を迎え、施政者となった者が代々受け継いできたものと言われており、この武器自体もとても強力なものです。
ランドール地方の今亡き国は、これともう一つの神器を有していたが故に攻め込まれ、滅亡したと囁かれています。
このほかにも、この武器を助けるための装飾品があったと言われていますが、真偽は定かではありません。