〈星見の竪琴〉![[刃]](../_core/skin/sw2/img/wp_edge.png)
基本取引価格:28,000(非売品)
- 知名度
- 18
- 形状
- 青く透き通った、音を奏でる「弓」が付属した小型の竪琴
- カテゴリ
- 〈ボウ〉A
- 製作時期
- 魔動機文明時代
- 概要
- 妖精が近くにいると、楽素が貯まる、射撃攻撃用の特殊な宣言特技が使用できる。
- 効果
-
[補]妖精のマナ
自身から半径30m以内に「分類:妖精」のキャラクターが1体以上存在する場合、この武器の装備者は、自身の手番の補助動作でMPを「2」点消費すると、好きな楽素を1つ獲得することができます。基本戦闘の場合、戦場に「分類:妖精」のキャラクターが1体以上いる場合、この効果を使用することができます。
この効果は1ラウンドに1回まで使えます。[宣]流麗なる妖奏撃
この武器を用いて射撃攻撃を行うとき、この特技を宣言することができ、その射撃攻撃1回に有効です。
宣言を行い、この武器の攻撃が命中した場合、ダメージを「+奏力」点します。リスクとして、生命・精神抵抗力に-2のペナルティ修正を受けます。
何らかの方法で複数に同時に攻撃する場合、命中した中から任意に1体を選びます。この対象の選択はダメージを決定する前に行います。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 2H 5 +1 20 ⑩ +1 2(30m) 特殊楽器
由来・逸話
魔動機文明時代、森奥にひっそりと住んでいた1人のメリア、レナが毎晩、月夜に照らされながら愛用して奏でていた弓兼竪琴です。主なき後、〈大破局〉の間にも放置され続けた結果、新たな主を求めてテーマパーク(迷宮)を生成し、魔剣となりました。妖精たちには魅力的に映るのか、常に迷宮には様々な妖精がいます。
迷宮に魔法文明と魔動機文明の技術が反映されていた理由は「なんでもいいからみんなを喜ばせたいため」。交易共通語を覚えていたのもそのため。
その想いははちゃめちゃである。