老山龍 ラオシャンロン
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- ドラゴン語
- 生息地
- ???
- 知名度/弱点値
- 17/26
- 弱点
- 火属性ダメージ+3
- 先制値
- 17
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 頭部 | 15 (22) | 2d+16 | 11 (18) | 15 | 220 | 50 |
| 胴体 | 18 (25) | 2d+20 | 12 (19) | 17 | 260 | 40 |
| 腕部 | 16 (23) | 2d+17 | 14 (21) | 13 | 160 | 40 |
| 尻尾 | 16 (23) | 2d+18 | 10 (17) | 13 | 110 | 35 |
- 部位数
- 4()
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]地を揺るがす巨躯の進行
同乱戦内に存在するラオシャンロン以外のキャラクターは足場が悪いものとして扱う。
また、このキャラクターに対する命中に+2のボーナスを与える。
[常]霊峰の如き巨躯
全ての近接攻撃が射程10mあるものとして扱う。
ただし、この能力を使用した際にMP5を支払う
●頭部
[主]地を揺るがす咆哮/17(24)/回避力/消滅
1~25Mのランダムな3箇所の地点(1m)を対象にとる。
対象地点に存在するラオシャンロン以外のキャラクター全てに2d6+15の物理ダメージを与える。
●胴体
[常]攻撃阻害 不可・+5
[部位:頭部]に対する遠距離攻撃に対する回避判定に+5のボーナスを与え、近距離攻撃の対象になりません。
[部位:胴体]のHPが0以下になった際にこの能力は失われます。
[常]古龍の脈動
1ターンに1度だけ、精神・生命抵抗に+2のボーナスを得るまたは、魔法ダメージを5点軽減する。
[部位:胴体]のHPが0以下になった際にこの能力は失われます。
[主]体当たり/20(27)/回避力/消滅
[射程:接触]で[対象:攻撃可能対象全て]に対して巨体を生かした体当たりを行う。対象は2d+22の物理ダメージを受ける。
この攻撃は連続した手番に使うことはできない。
●腕部
[主]踏みつけ/16(23)/回避力/消滅
[射程:接触]で[対象:一体]に対して前腕を叩きつける。対象は2d+18のダメージを受け転倒状態となる。
この攻撃は連続した手番に使うことはできない。
●尻尾
[主]一掃
近接攻撃が可能な敵すべてに、尻尾での攻撃を行います。
この能力は連続した手番に使えません。
戦利品
- 自動
- 老山龍の鱗(550G/赤A)×2d4
- 頭部破壊 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎2~5
- 老山龍の鱗(550G/赤A)
- 頭部破壊 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎6〜10
- 老山龍の甲殻(950G/赤A)
- 頭部破壊 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎11〜12
- 老山龍の角(2500G/赤白S)
- 胴体破壊 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎2~5
- 竜骨【大】(150G/赤A)×1d6
- 胴体破壊︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎6~10
- 老山龍の甲殻(950G/赤A)×1d3
- 胴体破壊 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎11~12
- 老山龍の背甲(1600G/赤S)×1d3
- 腕部破壊︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎2~5
- 老山龍の鱗(550G/赤A)
- 腕部破壊︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎6~10
- 老山龍の爪(700G/赤A)
- 腕部破壊 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎11~12
- 老山龍の大爪(1000G/赤白A)
- 尻尾破壊︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎2〜5
- 竜骨【大】(150G/赤A)×2d6
- 尻尾破壊︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎6〜10
- 上竜骨(650G/赤A)×1d6
- 尻尾破壊 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎11〜12
- 老山龍の甲殻(950G/赤A)×1d4
- 2~6
- 老山龍の鱗(550G/赤A)
- 7~9
- 老山龍の甲殻(950G/赤A)
- 10~12
- 老山龍の堅甲(1650G/赤A)
- 13~
- 老山龍の逆鱗(10000G/赤SS)
解説
古い呼び名で《老山龍》とも呼ばれる古龍。
棘だらけの甲殻、長大な首と尾、鼻先に生えた一本の角、そして山の如き圧倒的な巨体が特徴。
歩くだけで大地を揺り動かし、自然物・人工物を問わず周囲にある全てを崩落させるその姿から
「歩く天災」の異名をとり、また「動く霊峰」とも称される。
性格は比較的穏やかで、他の生物に対して攻撃を仕掛けることは殆どない。
ただ一部の地域に定期的に出現し、ほぼ一定のルートを巡回するように闊歩する姿が確認されている。
この行動は縄張りを徘徊する習性であるとも、食事のためとも予想されているが、真相は謎である。