特殊能力

●全身

[常]完全遮蔽

このキャラクターが存在する乱戦からはいかなる手段であっても離脱できない。
また、このキャラクターは「鷹の目」の効果を無効化する遮蔽として扱う。

[常]大魔重鎧

このキャラクターは行動判定にマイナス修正を半減させる(端数切り上げ)。
このキャラクターに対する攻撃の威力決定でクリティカルが発生するたびに、受けるダメージを2点減少させる。

●右半身

[常]長物

間合い内の任意のキャラクターを好きなだけ近接攻撃の目標に出来る。

[宣]斬り返しⅡ

近接攻撃が回避されたとき、もう一度命中判定を行うことが出来る。
1回目の命中判定で成功した場合、打撃点+4点。

●左半身

[常]半身の構え

この部位のHPが0でない場合、「部位：右半身」を近接・遠隔攻撃の対象にすることが出来ない。

[主]握撃

力を込めて握りつぶす。「2d6+25」点の物理ダメージを与える。
この能力は拘束状態のキャラクターにのみ使用される。

[宣]拘束

近接攻撃が命中したとき、与えるダメージを-5点して目標を「拘束状態」にする。目標が複数部位を持つ場合、全ての部位が拘束状態になる。
拘束状態のキャラクターは１Rの間あらゆる行為判定に-4修正を受け、次のラウンドに行われるこの部位からの攻撃を回避できない。
拘束状態は、この部位からのダメージを受ける、もしくは次Rの自身の手番に主動作で解除できる。