検温の魔剣
基本取引価格:3,000
- 知名度
- 10
- 形状
- 手元にパネルがついている小ぶりなメイス
- カテゴリ
- 〈メイス〉
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 第八世代の魔剣。 めちゃくちゃ正確な検温メイス。わきの下などに挟みましょう。
- 効果
-
Bランクの〈メイス〉。
刃の部分を測りたい対象につけた状態で手元のボタンを押すと、パネルに対象の温度が表示される(小数点以下3桁まで表示可能)。
計測には約10秒の間、対象に刃を押し当て続けなければならない。
計測上限は6000℃、計測下限は-200℃。
この武器は、一切の熱で融解せず、あらゆる腐食などに耐え、傷つくことも一切ない。
また、この武器はあらゆる武器加工をすることができない。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 5 ― 10 12 ― ![[打]](../_core/skin/sw2/img/wp_blow.png)
由来・逸話
魔動機文明時代に作られた魔剣。
対象の温度を測るために作られた魔剣。
いついかなる状況でも温度計測ができるように耐久を上げるため、神紀文明時代から伝わる伝説の金属により作成された。
なお、そんなものでこんなものを作るなと大目玉を食らい、作成者は死罪となった。
現代に、この武器を再加工する術は存在しない。