聖印と神像

手が蜘蛛のように蜘蛛の巣に張り付いてる形状
無数の手の平と眼が身体中にあり、首に朱い糸が、
四肢に紅い糸が、全ての小指に赤い糸が巻き付いた、
ニヤついた神像

神格と教義

・神格
猗禍之糸(あかのいと)と言う名を持つ、白と黒の身体に無数の手と眼を持つ柱
元ネタは深夜廻の山の神と妖怪ウォッチのおぼろ入道とあやとり様

・教義
かの巨人の教義はシンプルだ。他者を脅かせ。泣かせろ。そして楽しませろ。
どんな出会いも楽しめ。悪も善も関係なく相手せよ。この5つだけである

格言

「恐怖の無い生物は居ない。恐れよ。畏れよ。正しく怖がる者に縁は行く」

「恐怖に善悪は関係無く、恐怖に対するに種も関係無い」

「相手も楽しく、吾らも楽しい。それを目指せば自ずと縁は集う」

備考

善悪問わず縁を操り生き物を森へ誘き寄せ、誘き寄せた存在を子分と共に脅かし、
ビビらせ、逃げ帰らせてゲラゲラ遊んでいた。そんな事をしていたものだから、
ドレイクやバジリスク、果てにはヴァンパイアにすら喧嘩を売ってしまい、
全面的に追われる事になった。…巨人という種族的強さとトラウマを刻んでたお陰で、
ほぼ負けなしだったらしいが。そんな中で樹神ダリオンを引き寄せ、脅かしてたが、
逆に驚かされ、気に入りホラー談義をし、神の道へ進む。
そして小神という立場を全力でホラーに使い出した。子分は眷属として絶賛巨人の神域で生きている。

・関係図
　好意的
始祖神ライフォス→猗禍之糸＝初対面時に驚かされた
猗禍之糸→始祖神ライフォス＝驚いたがその後がおじいちゃん過ぎて…ヌヌヌ
樹神ダリオン→猗禍之糸＝中々に愉快な子。趣味が合う
猗禍之糸→樹神ダリオン＝趣味が合う最高の友。いつかビビらす
妖精神アステリア→猗禍之糸＝最高の遊び相手
猗禍之糸→アステリア＝子分を混乱させてくる難敵中の難敵
月神シーン→猗禍之糸＝旦那の折檻に何回かお世話になった良き者。あまり会いたくはない
猗禍之糸→月神シーン＝中々に派手なビビりっぷりだった。友愛的に好き
　敵対的
不死の女王ツァイデス→猗禍之糸＝絶対！絶対！！赦さない！！！
猗禍之糸→不死の女王ツァイデス＝いやぁ…ほぼ全裸でよかったな！！ハハハ！
戦神ダルクレム→猗禍之糸＝突然変異過ぎて困…神になった？？？(宇宙猫)
猗禍之糸→戦神ダルクレム＝なんか吾らを造った奴だったか？
賢神キルヒア→猗禍之糸＝私の書物庫を遊び場にするな
猗禍之糸→賢神キルヒア＝お　こ　と　わ　り♪