ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

テシェレ・エモニア - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“野伏神官”テシェレ・エモニア

プレイヤー:ラタトゥイユ

種族
エルフ
年齢
78
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
神官
信仰
“樹神”ダリオン
ランク
穢れ
9
5
12
3
3
2
5
11
10
成長
0
成長
0
成長
1
成長
1
成長
1
成長
2
器用度
12
敏捷度
12
筋力
8
生命力
11
知力
24
精神力
24
増強
増強
増強
2
増強
増強
0
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
1
生命力
1
知力
4
精神力
4
生命抵抗
5
精神抵抗
8
HP
23
MP
36
冒険者レベル
4

経験点

使用
10,000
残り
0
総計
10,000

技能

プリースト(ダリオン†)
4
レンジャー
3
セージ
3

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《防具習熟A/非金属鎧》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

レンジャー技能レベル3 技巧 5
運動 5
観察 7
セージ技能レベル3 知識 7
魔物知識
7
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
汎用蛮族語
魔動機文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル4 神聖魔法 8 8 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 10 0
《防具習熟A/非金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ブレストアーマー 10 5
ラウンドシールド 8 1
合計: すべて 0 7
装飾品 専用 効果
<聖印>ダリオン
背中 サーマルマント
右手 怪力の腕輪 筋力+2
所持金
G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット
救命草5
魔香草3
魔晶石5点 1個

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

生まれた環境 35 王家の血筋
古来より伝わる高貴なるエルフの一族の血筋

幼少期の経験 
21飛び道具を鍛えた振り直し
エルフのたしなみとして、弓の鍛錬も行ったが、向いていなかったようだ。

54 古代からの秘伝(純粋魔法使い)
3,000年前に滅びたとされる古代魔法文明時代には、エルフが魔法で強力な王国を築いていたという。
その伝説の復活を目指す生家の教えを受けた。

第1回ハプニング 8歳の時 1事故や悲劇
66火事で家や財産を失った
高貴な血筋を自称する生家の両親にとって、家を失うことこそは何よりも耐え難いものであった。
半面、テシェレにとっては自分を縛り付けるものの一つがなくなったと感じていた。

少年期の経験
63武も嗜む振り直し
家を失ったのちも、変わらず文武を両立せよと、訓練は続く。
しかしどこまで行っても魔法以外の素養と、やる気がないのであった。

14書物とともに
家が焼かれたのちは、村の書庫に入り浸っていた。
そこでの読書の経験は、自身の境遇を忘れ、知的好奇心を満たすのに大いに役立った。
(セージ技能習得 汎用蛮族語読文習得)

第2回ハプニング 43歳の時 5幸運/幸福
16罪は許され、冤罪は晴れる

家を失いながらも、高貴な血筋として振る舞っていた(振る舞っていたのは主に両親だが)頃と変わらず、過ごすテシェレ。
以降意気消沈といった様子の両親と比較し、いつしか「家を焼いたのはテシェレ自身だ」という噂まで流れるようになっていた。
しかし、根も葉もないうわさを唯一の友人が懸命に弁護したことで、噂は次第に消えていった、ように思われた。

いつしか、閉塞した村の無自覚な悪意は唯一の友人に向けられるようになっていた。


青年期の経験 3視界が開けた
魔法の鍛錬の中で、突然視界が開けた。
多くの目標を同時に感じ、捉え、世界が広がった。
≪魔法拡大/数≫
故郷に拘る必要もとっくに消え失せていた。

冒険に出た理由 78歳
44 なりゆき

生まれた村も、家すらもすでに煩わしい。
きっとこの村のエルフたちは暇なのだ。
何か刺激的なことがあればつまらないうわさ話などを吹聴することもなくなるだろう。
いつからか村の腫物扱いをされている友人にも飽きるはずだ。
そう考えたテシェレは、村に刺激を送り込んでやるつもりで、初めての冒険に出た。

レベル4までの活躍
64奈落の魔域の討伐
16動物
23邪魔しかしてない
24かなりけがをした
15罠にかかった

村の南に、オーロラが出た。
不安から俄かに騒ぎだした村のエルフたちを尻目に、テシェレは考えていた。
書物で得た知識によれば、その下には奈落の魔域があるはずだ。
村の変わり者が、村に訪れた凶兆に挑む。
それは結果がどうあれ変わり映えのしないこの村のしばらくの話のタネになるだろう。
この暇人たちなら、向こう百年くらい伝説にしてしまうのではなかろうか。
そんな益体もないことを友人に話し、村も家もすべてを振り切る気持ちで、その日のうちにテシェレは魔域に飛び込んだ。
勝算も経験もなく、攻略できるほど奈落の魔域は甘くない(そもそも攻略のつもりもなかったが)。
核を破壊するまで出られぬ魔域で、テシェレは長くサバイバルを行うことになる。
幸い、魔域はエルフの森を再現しており、獲物を捕らえ、生き延びる分には事欠かなかった。
怪我をしては魔法でいやし、書物で得た知識を活かして生きるすべを見出し、知識ばかりであった野伏の技も、動物を捕らえる罠を仕掛け、気配を殺して仕留めることを繰り返すうちに磨かれていった。

サバイバル生活が1週間を過ぎる頃には、奈落の核を持つ魔域の主に目途は立っていたが、主は奈落の影響を受けて強大であり、現状のテシェレが討伐することは困難に思われた。
魔域の中で力を付け、不意を打つことで主を倒す。
気の長い計画を立てたある日、テシェレは魔域の森の一画で罠にかかってしまう。
魔域に知性を持つものは自分だけだと思い込んでおり、事実前日まではその通りであったのだが、テシェレを捕らえたのは魔域の情報を得て冒険者ギルドから派遣された冒険者たちであった。

捕らえたレンジャー曰く。

「この魔域の森に残されている痕跡は、どう見ても動物たちのものばかりなのに、あちらこちらに罠が仕掛けられている。
それも明らかに素人の仕業ではなく、森を知り尽くした野伏の巧妙な罠ばかりだった。魔域の主を倒したくても、こうも罠ばかりでは討伐の際にどんな事故が起こるかわからない。まずはこの罠を仕掛けた狡猾な魔神の手先を捕らえる為、逆に罠を仕掛けたところ、お前(テシェレ)を捕まえた」

とのこと。

「この魔域では一週間ほど過ごしているが、狡猾な魔神に心当たりはない。魔神が関わっているかは知らないが、魔域の主の情報はあらかたそろっているので、一先ずそちらを一緒に倒してはくれまいか」

大真面目な顔をしてそんなことを言うテシェレに呆れながらも、熟練の冒険者パーティーである彼らは協力を受け入れ、
テシェレに「仕掛けた罠の位置と種類をもれなくすべて教えるように」念を押してから、魔域の主を無事討伐したのであった。

無事魔域から脱出したテシェレであったが、その冒険譚を村に持ち帰る意味は特に見いだせなくなってしまった。
一先ず、魔域で出会った冒険者たちの勧めにしたがい、都市に出て冒険者になってみようかと、森とは反対方向に歩き出すのであった。




信条11正義(平和/愛)を否定し、 56努力(労働/日常)を否定する。
テシェレにとって正義とは多数決で決まるあいまいなもので、努力(を口に出すもの)とは退屈と同義語になっている。

矜持/執着
24食べ物に目がない
多くの知識が書物から十分に得られる中で、味覚は実際に経験しなければ欠片も実感の湧かないものの一つである。
おいしいもの、珍しいもの、そんな食に関する話あればテシェレは飛びつくだろう。







履歴

 

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 250 0 筋力×1
生命×1
知力×1
精神×2
取得総計 10,000 0 5

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