アルード・アスペリカ
プレイヤー:つかみー
- 種族
- 人間
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 魔動機師
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 8
- 体
- 4
- 心
- 9
- A
- 12
- B
- 9
- C
- 2
- D
- 8
- E
- 10
- F
- 6
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 17
- 筋力
- 6
- 生命力
- 12
- 知力
- 19
- 精神力
- 15
- 増強
- 0
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 0
- 増強
- 0
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 1
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 21
- MP
- 24
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 5,500
- 残り
- 250
- 総計
- 5,750
技能
- マギテック
- 3
- シューター
- 2
- スカウト
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
- 《両手利き》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ブルライト) | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル3 | 魔動機術 | 6 | 6 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル2 | 6 | 5 | ― | ― | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サーペンタイガン | 1H | 1 | 5 | 20 | 11 | 6 | ||
サーペンタイガン | 0 | 0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
シューター技能レベル2 | 6 | 5 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロスアーマー | 1 | 2 | |||
合計: すべて | 5 | 2 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
耳 | ピアス(形見?) | ||
背中 | 黒タンクトップ | ||
右手 | 指輪(形見?) | ||
左手 | 能力増強の指輪 | 1 | |
腰 | ポーチ | ||
足 | ジーパン |
- 所持金
- 2382 G
- 預金/借金
- 0 G
所持品
弾丸×24
マギスフィア(小)
指輪(形見)
冒険者セット
魔香草×2
ランタン
ピアス
着替えセット
普段着
羽根ペン
インク
白紙の本
保存食(1週間分)
巻き煙草
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
・過去に大失恋があった。
・血縁者と死別したことがある
・一定期間の記憶が無い
幼少期からアルード・アスペリカは兄であるアスペード・アルペリカと共に魔道死骸区の盗賊ギルドに所属する。
兄は幼い自分を守るために人攫い、殺し、強盗…ありとあらゆるものをなんでもやった。
兄は何時も帰ってくるといつも心も身体もボロボロ、その兄を見る度にアルードはこの何時もボロボロにするこの世界、そして守られてばかりである自分をとても憎むようになる。
10年後…
15歳になり遂に戦える様に成長したアルは、兄譲りの拳銃捌きで着々とギルドの暗殺依頼をこなし、ギルド内で地位を獲得していく。そんな中兄であるアスペードは、ボスの右腕の地位を獲得しギルド内では信用のある実力者として…敵対ギルドから虐殺者として最も恐れられていた。
15歳となるとやはり恋という物は避けられないものである。アルもその例にはもれず街中を歩いていると一人の少女に出会う、ユリィという可愛らしい少女だ。 見た目はこの街に似つかわしくないとても小綺麗であり、どこかの令嬢なのか?と疑問になるほどだ。
この日を境に、あまり街に出たがらないアルは、頻繁に街に出かけ街ユリィと遊びに行くなど、急な兄離れを見せた。これには驚いたアスペードだったが、ユリィと仲良く遊ぶアルを見て微笑ましい気持ちになる。
そんなある日、アルにひとつの暗殺依頼が来る。目障りな貴族を始末して欲しい…というものだ。貴族の暗殺というのは珍しく少し疑問には思ったが、仕事は仕事なので暗殺を決行する。
何時も通りの身のこなしで暗殺を終え、証拠の隠滅をしていると、後ろから物音がし咄嗟に銃撃をする。無駄な殺しをしてしまった、そう思った次の瞬間、聞こえてきたのは少女の呻き声であった、しかもつい最近聞いたあの声だ、射殺してしまったのは……ユリィだった。ここはユリィの実家で暗殺対象はユリィの両親出会ったことに今気がつく……自分の中の何かが折れたような気がする……衛兵が来る。とにかくここを離れなければ
離れようとした時、目に入ったのは彼女がいつ自慢していたピアスであった。
気がつけばピアスを咄嗟に手に、逃げ出した。
これがアルの初めての恋の始まりと終わりである。
この時からアルは暗殺には責任が伴うということを学んだ。
ユリィの傷が癒えることなく時だけはすぎ、アルは暗殺者としてベテランになっていた。いつも通り吐き溜めのこの街で暗殺を繰り返していた過ごしたアルに一つの転機が訪れる…
敵対盗賊ギルド同士の抗争中に助けたアビット家族の1人…アビーとの出会いだ。
出会ったばかりであるにもかかわらず筋力が兎の自分より無いことを馬鹿にしてきてやりと、とんでもなく鬱陶しく何度も助けたことを後悔していた。1度はうさぎ鍋にしようかと本気で考えた
アビーとの出会いから1年、ギルド内の名物にもなりつつあるこの二人の関係は、アルに徐々に変化が現れる…このクソみたいな吐き溜めの街での日常で笑うようになってきたのだ。それに気がついた時のアルは戸惑いを隠せないでいたがこの生活が嫌いなわけではなかった、むしろ好きなくらいだ。そして、この時からアルの中から殺しの美学が少しづつ変わっていくのである。
更に一年後…
これからも兄と、そしてアビーとの幸せな日常は永遠に続く……わけがなかった。
始まってしまったのだ、ギルド内の派閥抗争が
派閥抗争は混沌を窮めた、昨日まで酒を飲みあっていた仲間同士が憎しみあい、殺し合い、死んでいく…
だがアルにとっては兄が無事であれば派閥などどうでもよかった、向かってくる敵は殺せばいい、ただそれだけだ。
この派閥争いもいつかは終わる、そしてまたいつも通りの日常が戻ってくる、そう思っていた。だが事態は加速していく。
ある仮面を被った黒ずくめの暗殺者がアルの暗殺に来た、あるも応戦するが違和感を覚える、殺意が一切ないのだ
弾丸はこちらに向かってくる、だが全てギリギリで避けられる程度に調整されていた。
そのことに気が付きはするが、殺す勇気のない臆病ものを殺さない理由にはならない、排除するまでだ。
そう思い謎の暗殺者の頭に弾丸を叩き込んだ………仮面は割れる、中から顔を出したのは………
兄だった
兄が死んでいる誰が殺した俺が殺したなんで死んだ俺が撃ち抜いたからどうしてこうなった相手が殺す気がないのをわかっていたのに撃ち抜いたからまだ助かる頭をぶち抜いたのだから助からないどうすればいいどうすることも出来ない何をすればいい何も出来ない蘇生すれば!!この掃き溜めの街に蘇生してくれる都合のいい人間などいない兄は死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ
俺も死のう
そうだ、兄がいった場所に俺も行こう…皆で逝けば怖くない……だから、今行くからね、兄ちゃん
自分の頭をぶち抜いた、なんのなんの躊躇もなくなんの未練もなく…未……練「ごめん……アビー」
俺は誰だ、あそこに倒れている人は誰だ。俺が殺したのか?俺が撃ち抜いたのか?分からない、あのうさぎは誰だ?なぜ助ける?分からない記憶が無い。何も覚えてない……でもこのうさぎはこんな俺を助けてくれた、救ってくれた。だから
アビーだけは、アビーだけは俺が死んでも助けよう。
::補足::
盗賊ギルドのボスドルドンはある悩み事があった。アルのことである。アルは基本命令に忠実だが、1度兄が絡むと全てにおいて兄を優先する悪癖を持っていた。さらに最近はアビーとつるむようになって情でも湧いたのか、残虐な殺しは失敗が増えてきた。そして何より一番の問題は、それが他の者に伝染してきているということだ。
それはまずい…アルは私の右腕であるアスペードの弟ということもあってか、腕も立ち周りからの人望も暑い…そしてこの命令違反が着々と増えていけばいずれは私の立場も危うい、最悪私を暗殺する輩も出てくるかもしれん…
それはだけは何としても防がねばならん!!
だがアルはそう易々と暗殺は出来まい…ならあいつの兄なら、アスペードならどうじゃ!命令に忠実であるわしの右腕なら問題なく遂行できる!!
ギルドの派閥争いで、アルに毒された者共を殺し…最後にはアルをアスペードに暗殺させる!完璧ではないか!!すぐに実行せねば!!!
決行を決め、半年迎えたアル暗殺当日、その結果は悲惨なものであった。
アル暗殺…失敗。
アスペール…死亡
アル派閥…全滅
そして1番驚くべきことは…
ギルドマスタードルドン…死亡
何者かによって脳天を撃ち抜かれたドルドンを発見、死亡を確認。すぐ隣に落ちていた凶器と思われる銃は、アルが長年使っていたものであることが発覚、不可解なところも多いが犯人はアルード・アスペリカであることが結論付けられた。
これによりギルドは実質解散を余儀なくされ、一つの盗賊ギルドは幕を閉じた。
余談だがアスペード死体が発見されていない、しかし致死量の血痕が辺りにあったこと…更に生きていたアルを目撃されたことから、アルがアスペードの死体を持ち出し何処かに埋めたのではという結論に落ち着いている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
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| | ||
3/28 | 高貴なる葡萄酒を讃えて | 2,7502,650 |
|
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| | |
取得総計 | 5,750 | 3,850 | 0 | 0 |
収支履歴
サーペンタインガン::-360
ダンガン(12発)×2::-100
クロスアーマー::-15
マギスフィア(小)::-200
冒険者セット::-100
魔香草×2::-200
ランタン::-40
ピアス::-8
着替えセット::-10
普段着::-6
羽根ペン::-2
インク::-3
白紙の本::-30
保存食(1週間分)::-10
巻き煙草::-24
サーペンタイガン::-360