容姿・経歴・その他メモ

経歴：規律に厳しい環境で育った、かつて従者がいた、自殺を試みたことがある
冒険に出た理由：自由を得るため
バイカモのメリア。深緑のボブカットの髪の向かって右側に白髪のメッシュがあり、そこに花が咲いている。目の色は白色に近い金色。右目の色が若干薄いが、眼鏡で誤魔化している。肌は真っ白、身長に対して足が長め。身長自体はそこまで高くはない。所々に痣があり、誤解を避けるため隠している。

　両親共に"不死の女王"ツァイデスを信仰している家に産まれる。両親とも短命種メリアとしては異端の思考を持っており、死を恐れ、心からツァイデスを信仰しており、娘たる彼女にも当然それを行わせようとしていた。しかし彼女はそれに激しく反発、最初の方こそ娘として愛されて育てられるもそのうち激しい折檻が日常となる。そして、「苦痛から逃れるため」と「両親及びツァイデスへの当てつけ」として焼身自殺を試みたその炎の中でティダンの声を聴き、プリースト技能に目覚める。その後、あまりの事態に一時的に態度を軟化させた両親の隙をついて出奔、食べていくために技能を活かせる冒険者となった。なお火傷痕はほとんどないが、これはティダンに促されてすぐ湖に飛び込んだため。元々水草のメリアであり、水辺に家があり、また水に入るのも日常であったのだ。
　なお元々は蝶よ花よと育てられ、また高貴に振る舞うための教育もされていたため、未だにお嬢様風の所作が抜けない（結果的に礼儀正しい行動になっているため、本人はそこまで気にはしていないようだ）。

セッション履歴

収支履歴