『忌み手』【孤影組頭】
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 命令による
- 言語
- 交易共通語,ウルシラ地方語,忍び言葉
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 25/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 21
- 生命抵抗力
- 22 (29)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器(忍び刀) | 19 (26) | 2d+18 | 16 (23) | 14 | 183 | 88 |
特殊能力
●特殊能力
〇精神効果無効
○複数宣言=2回
○《全力攻撃Ⅱ》《牽制攻撃Ⅱ》《勢軍・誘引挟撃》習得済み
〇忍の体術
・概要
駆け、跳び、伏せる。有利な位置を得るために積み上げた鍛錬からなる軽身の業。
噛み殺すばかりが牙ではない。いかに噛みつき、どう突き立てるか。その組み立てこそ真髄であろう。
・効果
以下の効果を得る
1)「足場が悪い」効果を無視する。
2)「[常]ブロッキング」と同様の効果を得る。
3)「壁を乗り越える」ルールで移動するとき、移動力が減少しない
4)「跳躍判定」「登攀判定」「受け身判定」「隠密判定」に+8のボーナスを得る
〇強者
・概要
一度の致命を受けようと、生半に死なぬものが居る。
一度で死なぬなら、何度でも殺せばよい。
・効果
自身のHPが0になった時、自身に適用されている不利な効果をすべて解除し、HPを最大まで回復する。
また、次の自身の手番の移動は「[常]影走り」を習得しているものとする。
▶4回攻撃
▽殺劇
・概要
強者の攻撃は、かわすにせよ防ぐにせよ大きく体勢を崩す事となる。
・効果
自身の命中判定が失敗した時、攻撃対象は10秒間「回避-2」を得る。
自身の命中判定が成功した時、攻撃対象は10秒間「防護点-2」を得る。
▽追加攻撃・強蹴
・概要
攻めの組み立てに蹴りを織り交ぜた、独自の戦術。
体幹を支えるのは足腰であり、孤影衆は体幹を極限まで鍛え上げる事を旨とする。
・効果
自身の主動作の直後に「属性:打撃」の近接攻撃を一回行う。
この効果によるダメージは対象の防護点を半分(端数切り上げ)とし、
打撃点の出目が「12」以上の時は防護点を「0」とする。
▽忌み手
・概要
武器や自身の肉体に毒をしみこませ、傷口を腐敗させる外法の戦技。
名の由来である。
・効果
このキャラクターの近接攻撃が命中したキャラクターに目標値「2d+18」の生命抵抗を行わせる。
成功したキャラクターは毒属性に対する抵抗に「-2」のペナルティを得る。このペナルティは累積する。
失敗したキャラクターは「中毒状態」となる。
この効果による毒に対する抵抗へのペナルティは、「中毒属性」になるか一日後に解除される。
●中毒状態
・効果
中毒状態となったキャラクターは即座に「2d+自身の生命抵抗」点の毒属性魔法ダメージを得る。
その後、自身の陣営の行動開始時に「1d+自身の生命B-中毒属性になってから経過したターン」点の
毒属性魔法ダメージを得る。
この効果によるダメージは防具や「カウンター・マジック」など後天的な効果によるダメージ軽減効果を無視する。
※ダメージ無効効果は有効とする。
・解除方法
この効果によるダメージが「0」になる、または「▽忌み手」の達成値を目標とした「キュア・ディジーズ」などの
毒解除効果。
●レギオン「熟達武芸」魔法生物/戦力50/10レベル
・特殊能力
〇体幹を整える
自身の手番開始時にレギオンの戦力を「30」点回復する。
この効果は連続した手番に使用できない。
・貴格
□攻撃陣形
□防御陣形
□対レギオン攻撃
□横一列攻撃陣形
□遠距離攻撃陣形
●トレジャーポイント=12点
・瞬間達成値+5
・瞬間打撃点+8
・トレジャードロップ表=H