容姿・経歴・その他メモ

予知夢を見たことがある
始まりの剣を求めていた
家族から探されている

故郷を滅ぼされた

『元々家族と共に遺跡に住んでいたフロンは趣味の遺跡の探索に勤しんでいた。そんなある日、遺跡のシステムが暴走し自分ごと爆発する夢を目にする。半信半疑ながらも、遺跡の中枢部に赴くと夢の通り制御システムが暴走していた。家族を守るために何とか直そうとするも、うっかり自爆スイッチを押してしまって、さぁ大変。家族は避難済みだから大丈夫だが、このままでは自分が死ぬ！！そう考えたフロントは咄嗟に身を守るためにポットに入る。起きる爆発、響く轟音、とんでもない衝撃に気を失った彼が次に目にしたのは今まで目にしたことのない土地であった。そう、彼が乗っていたのは転送ポットであり、偶々ここに飛ばされたのだ。フロンは家族のもとに帰るため、ついでに滅んだ遺跡に関係するだろう始まりの剣を探すため、長い旅にへと出る』

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